八代郡氷川町(熊本県)の交通安全対策特別交付金をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
八代郡氷川町(熊本県)の交通安全対策特別交付金は、1,347(千円)です。(2019年調査)
市区町村名 | 交通安全対策特別交付金 |
---|---|
八代郡氷川町 | 1,347(千円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2019年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2022年8月21日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の八代郡氷川町(熊本県)の交通安全対策特別交付金の「1,347(千円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
八代郡氷川町の交通安全対策特別交付金の2005~2019年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2005~2019年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※八代郡氷川町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の八代郡氷川町の交通安全対策特別交付金グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※八代郡氷川町の交通安全対策特別交付金の推移(2005~2019年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:交通安全対策特別交付金
また、下記は2005~2019年までの八代郡氷川町の交通安全対策特別交付金の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
交通安全対策特別交付金(千円) | 2,758.00 | 2,809.00 | 2,606.00 | 2,549.00 | 2,676.00 | 2,652.00 | 2,601.00 | 2,076.00 | 2,004.00 | 1,719.00 | 1,736.00 | 1,729.00 | 1,575.00 | 1,348.00 | 1,347.00 |
前回比(差引値) | - | 51 | -203 | -57 | 127 | -24 | -51 | -525 | -72 | -285 | 17 | -7 | -154 | -227 | -1 |
前回比(%) | - | 101.85 | 92.77 | 97.81 | 104.98 | 99.1 | 98.08 | 79.82 | 96.53 | 85.78 | 100.99 | 99.6 | 91.09 | 85.59 | 99.93 |
上記の八代郡氷川町の交通安全対策特別交付金の推移グラフを見てみると、最新である2019年の交通安全対策特別交付金が最も低いことが分かります。
また、前回の2018年よりも1(千円)少なくなっており、交通安全対策特別交付金は下がりつつあると言えます。
特に、最も交通安全対策特別交付金が多かった2006年と現在の交通安全対策特別交付金を比べると、2.05倍もの差があり、交通安全対策特別交付金がいかに減少したかが見えてきます。
また、交通安全対策特別交付金ではなく地方交付税であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る八代郡氷川町の地方交付税
八代郡氷川町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る八代郡氷川町(熊本県)の人口推移
八代郡氷川町(熊本県)の交通安全対策特別交付金は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか?
まずは、八代郡氷川町と人口が日本全国で最も近い伊達郡桑折町(福島県)と上閉伊郡大槌町(岩手県)の交通安全対策特別交付金を比較してみます。
※下新川郡朝日町(富山県)と熊毛郡平生町(山口県)は、八代郡氷川町と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 交通安全対策特別交付金 |
---|---|---|
下新川郡朝日町(富山県) | 11,293人 | 692(千円) |
伊達郡桑折町(福島県) | 11,422人 | 1,380(千円) |
八代郡氷川町(熊本県) | 11,334人 | 1,347(千円) |
上閉伊郡大槌町(岩手県) | 11,158人 | 859(千円) |
熊毛郡平生町(山口県) | 11,385人 | 799(千円) |
上記の交通安全対策特別交付金の比較表をみてみると、
という結果となっています。
八代郡氷川町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、八代郡氷川町の交通安全対策特別交付金が、熊本県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、熊本県内での交通安全対策特別交付金のランキング表です。(高い順)
順位 | 市区町村名 | 交通安全対策特別交付金 (千円) |
---|---|---|
1 | 熊本市 | 228,152 |
2 | 八代市 | 14,455 |
3 | 合志市 | 8,911 |
4 | 菊池郡菊陽町 | 7,959 |
5 | 荒尾市 | 7,357 |
6 | 玉名市 | 6,986 |
7 | 宇城市 | 6,657 |
8 | 山鹿市 | 6,536 |
9 | 天草市 | 6,032 |
10 | 菊池市 | 5,714 |
11 | 上益城郡益城町 | 5,290 |
12 | 宇土市 | 4,711 |
13 | 菊池郡大津町 | 3,952 |
14 | 人吉市 | 3,441 |
15 | 阿蘇市 | 3,015 |
16 | 水俣市 | 2,602 |
17 | 上益城郡嘉島町 | 1,883 |
18 | 上天草市 | 1,553 |
19 | 上益城郡山都町 | 1,512 |
20 | 球磨郡あさぎり町 | 1,464 |
21 | 八代郡氷川町 | 1,347 |
22 | 玉名郡南関町 | 1,270 |
23 | 玉名郡和水町 | 1,200 |
24 | 阿蘇郡南阿蘇村 | 1,180 |
25 | 上益城郡御船町 | 1,127 |
26 | 上益城郡甲佐町 | 968 |
27 | 玉名郡長洲町 | 895 |
28 | 球磨郡錦町 | 882 |
29 | 下益城郡美里町 | 874 |
30 | 球磨郡多良木町 | 838 |
31 | 葦北郡芦北町 | 817 |
32 | 阿蘇郡小国町 | 815 |
33 | 天草郡苓北町 | 772 |
34 | 玉名郡玉東町 | 687 |
35 | 阿蘇郡高森町 | 653 |
36 | 阿蘇郡西原村 | 508 |
37 | 球磨郡山江村 | 499 |
38 | 阿蘇郡産山村 | 0 |
38 | 球磨郡五木村 | 0 |
38 | 球磨郡球磨村 | 0 |
38 | 球磨郡水上村 | 0 |
38 | 球磨郡相良村 | 0 |
38 | 球磨郡湯前町 | 0 |
38 | 阿蘇郡南小国町 | 0 |
38 | 葦北郡津奈木町 | 0 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、八代郡氷川町の交通安全対策特別交付金が、熊本県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
熊本県内全体の交通安全対策特別交付金の合計は、343514(千円)です。※データが確認できる45自治体の合計となります。
そして、八代郡氷川町の交通安全対策特別交付金は1347(千円)ですので、熊本県内でのシェア率は0.392%となります。
また、熊本県内での交通安全対策特別交付金の平均値と、中央値についても調査し、八代郡氷川町と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 交通安全対策特別交付金 |
---|---|
八代郡氷川町 | 1,347(千円) |
平均値 | 7,634(千円) |
中央値 | 1,180(千円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、八代郡氷川町の交通安全対策特別交付金は、
ということが見えてきます。
日本全国の交通安全対策特別交付金ランキングで八代郡氷川町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、八代郡氷川町の交通安全対策特別交付金を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の交通安全対策特別交付金ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 交通安全対策特別交付金 (千円) |
---|---|---|
1153 | 伊達郡川俣町 | 1,354 |
1154 | 上伊那郡飯島町 | 1,353 |
1155 | 十勝総合振興局士幌町 | 1,352 |
1156 | 伊具郡丸森町 | 1,349 |
1157 | 八代郡氷川町 | 1,347 |
1158 | 渡島総合振興局森町 | 1,345 |
1159 | 岩瀬郡鏡石町 | 1,344 |
1160 | 黒川郡大衡村 | 1,338 |
1160 | 須崎市 | 1,338 |
1162 | 岩手郡岩手町 | 1,326 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の交通安全対策特別交付金ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の交通安全対策特別交付金が高いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、八代郡氷川町は1157位と、日本全国(市区町村)の中でも交通安全対策特別交付金が比較的低い市区町村ということが分かります。
以下は交通安全対策特別交付金の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の交通安全対策特別交付金が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の交通安全対策特別交付金が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)交通安全対策特別交付金ランキングの平均値、中央値と八代郡氷川町の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 交通安全対策特別交付金 |
---|---|
八代郡氷川町 | 1,347(千円) |
平均値 | 11,893(千円) |
中央値 | 2,814(千円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、八代郡氷川町の交通安全対策特別交付金は平均より10,546(千円)低いという結果が見えてきます。
また、中央値の2,814と比較してみると、八代郡氷川町の交通安全対策特別交付金は中央値の半分程しかなく、かなり低いということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 八代郡氷川町(熊本県)の交通安全対策特別交付金データ |
単位 | (千円) |
期間 | 2005~2019年 |
更新日時 | 2022-08-21T05:02:56+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
交通安全対策特別交付金にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの交通安全対策特別交付金の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る交通安全対策特別交付金の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、八代郡氷川町(熊本県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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