柳川市(福岡県)の教育費をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
柳川市(福岡県)の教育費は、3,339,482(千円)です。(2019年調査)
市区町村名 | 教育費 |
---|---|
柳川市 | 3,339,482(千円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2019年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2022年8月21日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の柳川市(福岡県)の教育費の「3,339,482(千円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
柳川市の教育費の2000~2019年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2000~2019年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※柳川市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の柳川市の教育費グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※柳川市の教育費の推移(2000~2019年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:教育費
また、下記は2000~2019年までの柳川市の教育費の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
教育費(千円) | 1,629,258.00 | 1,483,817.00 | 1,415,502.00 | 1,647,995.00 | 3,159,243.00 | 2,079,271.00 | 3,156,372.00 | 2,748,371.00 | 2,150,961.00 | 2,256,247.00 | 3,076,082.00 | 2,296,129.00 | 3,028,401.00 | 4,693,056.00 | 3,528,433.00 | 3,218,205.00 | 2,449,820.00 | 2,588,244.00 | 3,890,481.00 | 3,339,482.00 |
前回比(差引値) | - | -145,441 | -68,315 | 232,493 | 1,511,248 | -1,079,972 | 1,077,101 | -408,001 | -597,410 | 105,286 | 819,835 | -779,953 | 732,272 | 1,664,655 | -1,164,623 | -310,228 | -768,385 | 138,424 | 1,302,237 | -550,999 |
前回比(%) | - | 91.07 | 95.4 | 116.42 | 191.7 | 65.82 | 151.8 | 87.07 | 78.26 | 104.89 | 136.34 | 74.64 | 131.89 | 154.97 | 75.18 | 91.21 | 76.12 | 105.65 | 150.31 | 85.84 |
上記の柳川市の教育費の推移グラフを見てみると、2013年の教育費が最も多く、統計で分かる最新の2019年はそれよりも低いことが見えてきます。
さらに、前回の2018年の数値「3890481(千円)」よりも少なくなっているため、今後はさらに教育費が少なくなる可能性があります。
また、教育費ではなく消防費であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る柳川市の消防費
柳川市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る柳川市(福岡県)の人口推移
柳川市(福岡県)の教育費は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか?
まずは、柳川市と人口が日本全国で最も近い玉名市(熊本県)と敦賀市(福井県)の教育費を比較してみます。
※北本市(埼玉県)と三豊市(香川県)は、柳川市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 教育費 |
---|---|---|
北本市(埼玉県) | 65,817人 | 2,054,173(千円) |
玉名市(熊本県) | 64,753人 | 2,512,941(千円) |
柳川市(福岡県) | 63,969人 | 3,339,482(千円) |
敦賀市(福井県) | 64,333人 | 3,607,761(千円) |
三豊市(香川県) | 63,195人 | 5,075,171(千円) |
上記の教育費の比較表をみてみると、
という結果となっています。
柳川市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、柳川市の教育費が、福岡県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、福岡県内での教育費のランキング表です。(高い順)
順位 | 市区町村名 | 教育費 (千円) |
---|---|---|
1 | 福岡市 | 139,859,309 |
2 | 北九州市 | 87,611,781 |
3 | 久留米市 | 13,026,316 |
4 | 飯塚市 | 6,435,878 |
5 | 春日市 | 4,443,294 |
6 | 宗像市 | 4,423,905 |
7 | 行橋市 | 3,822,230 |
8 | 福津市 | 3,800,806 |
9 | 田川郡福智町 | 3,728,611 |
10 | 大川市 | 3,658,378 |
11 | 大牟田市 | 3,501,931 |
12 | 太宰府市 | 3,493,130 |
13 | 柳川市 | 3,339,482 |
14 | 八女市 | 3,175,870 |
15 | 糸島市 | 3,169,259 |
16 | 大野城市 | 3,147,110 |
17 | 田川市 | 3,038,235 |
18 | 古賀市 | 3,001,886 |
19 | 筑紫野市 | 2,725,990 |
20 | 嘉麻市 | 2,716,729 |
21 | 田川郡川崎町 | 2,655,546 |
22 | 小郡市 | 2,620,392 |
23 | 糟屋郡粕屋町 | 2,339,165 |
24 | 朝倉市 | 2,306,766 |
25 | 京都郡みやこ町 | 2,232,069 |
26 | うきは市 | 2,112,911 |
27 | 直方市 | 2,095,148 |
28 | 糟屋郡宇美町 | 1,786,830 |
29 | みやま市 | 1,661,027 |
30 | 糟屋郡新宮町 | 1,640,347 |
31 | 京都郡苅田町 | 1,601,098 |
32 | 糟屋郡篠栗町 | 1,579,903 |
33 | 遠賀郡岡垣町 | 1,561,177 |
34 | 糟屋郡志免町 | 1,560,352 |
35 | 筑後市 | 1,423,563 |
36 | 中間市 | 1,325,915 |
37 | 宮若市 | 1,292,926 |
38 | 遠賀郡水巻町 | 1,222,979 |
39 | 築上郡築上町 | 1,192,635 |
40 | 糟屋郡須恵町 | 1,147,809 |
41 | 遠賀郡芦屋町 | 1,138,147 |
42 | 田川郡香春町 | 1,071,082 |
43 | 三井郡大刀洗町 | 1,066,445 |
44 | 朝倉郡筑前町 | 1,052,573 |
45 | 八女郡広川町 | 1,002,085 |
46 | 田川郡糸田町 | 999,940 |
47 | 豊前市 | 956,988 |
48 | 糟屋郡久山町 | 876,902 |
49 | 遠賀郡遠賀町 | 865,154 |
50 | 嘉穂郡桂川町 | 844,188 |
51 | 鞍手郡鞍手町 | 787,211 |
52 | 田川郡添田町 | 700,019 |
53 | 築上郡上毛町 | 603,434 |
54 | 三潴郡大木町 | 524,694 |
55 | 築上郡吉富町 | 298,754 |
56 | 鞍手郡小竹町 | 268,161 |
57 | 田川郡大任町 | 222,776 |
58 | 朝倉郡東峰村 | 191,858 |
59 | 田川郡赤村 | 166,177 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、柳川市の教育費が、福岡県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
福岡県内全体の教育費の合計は、351115276(千円)です。※データが確認できる59自治体の合計となります。
そして、柳川市の教育費は3339482(千円)ですので、福岡県内でのシェア率は0.951%となります。
また、福岡県内での教育費の平均値と、中央値についても調査し、柳川市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 教育費 |
---|---|
柳川市 | 3,339,482(千円) |
平均値 | 5,951,106(千円) |
中央値 | 1,601,098(千円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、柳川市の教育費は、
ということが見えてきます。
日本全国の教育費ランキングで柳川市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、柳川市の教育費を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の教育費ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 教育費 (千円) |
---|---|---|
439 | 清瀬市 | 3,360,335 |
440 | 座間市 | 3,346,308 |
441 | 北杜市 | 3,344,434 |
442 | 大村市 | 3,339,535 |
443 | 柳川市 | 3,339,482 |
444 | 福生市 | 3,332,990 |
445 | 坂戸市 | 3,328,051 |
446 | 中野市 | 3,319,954 |
447 | 守山市 | 3,314,658 |
448 | 多賀城市 | 3,304,338 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの日本全国の教育費が高いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、柳川市は443位と、日本全国(市区町村)の中でも教育費が比較的高い市区町村ということが分かります。
以下は教育費の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の教育費が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の教育費が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)教育費ランキングの平均値、中央値と柳川市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 教育費 |
---|---|
柳川市 | 3,339,482(千円) |
平均値 | 4,332,571(千円) |
中央値 | 1,406,426(千円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、柳川市の教育費は平均より993,089(千円)低いという結果が見えてきます。
また、中央値の1,406,426と比較してみると、柳川市の教育費「3339482(千円)」は中央値よりも2.37倍も教育費が高いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 柳川市(福岡県)の教育費データ |
単位 | (千円) |
期間 | 2000~2019年 |
更新日時 | 2022-08-21T05:08:36+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
教育費にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの教育費の推移を可視化した部分は必見です。
また、柳川市(福岡県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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