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山梨県の新規学卒者初任給（高校）（女）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
新規学卒者初任給（高校）（女）とは？
[新規学卒者初任給（高校）],学校教育法に基づく高校を卒業した者の，6月30日現在で初任給額として確定した賃金山梨県の新規学卒者初任給（高校）（女）はどのくらい？
山梨県の新規学卒者初任給（高校）（女）は、166.4(千円)です。(2019年調査)
| 都道府県名 | 新規学卒者初任給（高校）（女） |
|---|---|
| 山梨県 | 166.4(千円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2019年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月9日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
山梨県の新規学卒者初任給（高校）（女）推移グラフ(1975年～現在)
では、現在の山梨県の新規学卒者初任給（高校）（女）の「166.4(千円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？
山梨県の新規学卒者初任給（高校）（女）の1975～2019年までの推移をグラフに表してみます。
推移が見えるアニメーショングラフ
※こちらは、1975～2019年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※山梨県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。
グラフ全体図(静止画)
↓こちらは、上記の山梨県の新規学卒者初任給（高校）（女）グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※山梨県の新規学卒者初任給（高校）（女）の推移(1975～2019年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:新規学卒者初任給（高校）（女）
また、下記は1975～2019年までの山梨県の新規学卒者初任給（高校）（女）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
| 年 | 1975 | 1976 | 1977 | 1978 | 1979 | 1980 | 1981 | 1982 | 1983 | 1984 | 1985 | 1986 | 1987 | 1988 | 1989 | 1990 | 1991 | 1992 | 1993 | 1994 | 1995 | 1996 | 1997 | 1998 | 1999 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 新規学卒者初任給（高校）（女）(千円) | 63.60 | 70.20 | 75.60 | 79.40 | 83.00 | 87.30 | 91.60 | 95.60 | 97.50 | 102.60 | 104.10 | 106.30 | 109.20 | 115.20 | 120.30 | 125.20 | 133.00 | 139.70 | 143.70 | 146.20 | 149.00 | 148.10 | 151.10 | 152.50 | 151.00 | 150.70 | 152.00 | 153.80 | 151.70 | 150.50 | 153.90 | 159.50 | 152.60 | 152.30 | 154.00 | 153.90 | 160.30 | 162.10 | 145.80 | 162.40 | 153.60 | 154.20 | 158.10 | 163.80 | 166.40 |
| 前回比(差引値) | - | 6.6 | 5.4 | 3.8 | 3.6 | 4.3 | 4.3 | 4 | 1.9 | 5.1 | 1.5 | 2.2 | 2.9 | 6 | 5.1 | 4.9 | 7.8 | 6.7 | 4 | 2.5 | 2.8 | -0.9 | 3 | 1.4 | -1.5 | -0.3 | 1.3 | 1.8 | -2.1 | -1.2 | 3.4 | 5.6 | -6.9 | -0.3 | 1.7 | -0.1 | 6.4 | 1.8 | -16.3 | 16.6 | -8.8 | 0.6 | 3.9 | 5.7 | 2.6 |
| 前回比(%) | - | 110.38 | 107.69 | 105.03 | 104.53 | 105.18 | 104.93 | 104.37 | 101.99 | 105.23 | 101.46 | 102.11 | 102.73 | 105.49 | 104.43 | 104.07 | 106.23 | 105.04 | 102.86 | 101.74 | 101.92 | 99.4 | 102.03 | 100.93 | 99.02 | 99.8 | 100.86 | 101.18 | 98.63 | 99.21 | 102.26 | 103.64 | 95.67 | 99.8 | 101.12 | 99.94 | 104.16 | 101.12 | 89.94 | 111.39 | 94.58 | 100.39 | 102.53 | 103.61 | 101.59 |
上記の山梨県の新規学卒者初任給（高校）（女）の推移グラフを見てみると、最新である2019年の新規学卒者初任給（高校）（女）が最も高いことが分かります。
また、前回の2018年よりも2.6(千円)多くなっており、新規学卒者初任給（高校）（女）は上昇傾向にあると言えます。
特に、最も低い1975年の「63.6(千円)」と現在の新規学卒者初任給（高校）（女）「166.4(千円)」を比べると、2.62倍もの差があり、新規学卒者初任給（高校）（女）がいかに上昇したかが見えてきます。
また、新規学卒者初任給（高校）（女）ではなく新規学卒者初任給（大学）（男）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る山梨県の新規学卒者初任給（大学）（男）
山梨県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る山梨県の人口推移
山梨県の新規学卒者初任給（高校）（女）は低い？高い？人口が近い和歌山県(和歌山県)と佐賀県(佐賀県)と比較
山梨県の新規学卒者初任給（高校）（女）は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか？
山梨県と和歌山県(和歌山県)と佐賀県(佐賀県)の新規学卒者初任給（高校）（女）を比較
まずは、山梨県と人口が日本全国で最も近い和歌山県(和歌山県)と佐賀県(佐賀県)の新規学卒者初任給（高校）（女）を比較してみます。
※香川県(香川県)と福井県(福井県)は、山梨県と3・4番目に人口が近い都道府県です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 総人口 | 新規学卒者初任給（高校）（女） |
|---|---|---|
| 香川県(香川県) | 956,787人 | 164.5(千円) |
| 和歌山県(和歌山県) | 924,469人 | 156.8(千円) |
| 山梨県(山梨県) | 812,615人 | 166.4(千円) |
| 佐賀県(佐賀県) | 806,877人 | 152.8(千円) |
| 福井県(福井県) | 759,777人 | 163.2(千円) |
上記の新規学卒者初任給（高校）（女）の比較表をみてみると、
- 山梨県は、和歌山県(和歌山県)よりも新規学卒者初任給（高校）（女）の数値が約9.60程しか変わらず、新規学卒者初任給（高校）（女）と人口も日本国内では比較的似ている
- 山梨県は、佐賀県(佐賀県)よりも新規学卒者初任給（高校）（女）の数値が約13.60程しか変わらず、新規学卒者初任給（高校）（女）と人口も日本国内では比較的似ている
という結果となっています。
山梨県をもっと他の都道府県と比較する
山梨県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。
※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
日本全国の新規学卒者初任給（高校）（女）ランキングで山梨県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
山梨県は日本全国の新規学卒者初任給（高校）（女）ランキング(高い順)で11位
まずは、山梨県の新規学卒者初任給（高校）（女）を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の新規学卒者初任給（高校）（女）ランキング表を用いて、みていきます。
| 順位 | 都道府県名 | 新規学卒者初任給（高校）（女） (千円) |
|---|---|---|
| 7 |  愛知県 | 168.7 |
| 7 |  三重県 | 168.7 |
| 9 |  京都府 | 167.6 |
| 10 |  滋賀県 | 167.2 |
| 11 |  山梨県 | 166.4 |
| 12 |  奈良県 | 166.3 |
| 13 |  群馬県 | 166.2 |
| 14 |  静岡県 | 165.9 |
| 15 |  富山県 | 165.2 |
| 16 |  大分県 | 164.6 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(都道府県別)の新規学卒者初任給（高校）（女）ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の新規学卒者初任給（高校）（女）が高いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、山梨県は11位と、上位20位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも新規学卒者初任給（高校）（女）が高い都道府県ということが分かります。
以下は新規学卒者初任給（高校）（女）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
新規学卒者初任給（高校）（女）の日本全国ランキングTOP10
さらに詳しい日本全国(都道府県別)の新規学卒者初任給（高校）（女）が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の新規学卒者初任給（高校）（女）が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
日本全国の平均値・中央値と山梨県の新規学卒者初任給（高校）（女）を比べる
また、この日本全国(都道府県別)新規学卒者初任給（高校）（女）ランキングの平均値、中央値と山梨県の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 新規学卒者初任給（高校）（女） |
|---|---|
| 山梨県 | 166.4(千円) |
| 平均値 | 161(千円) |
| 中央値 | 161(千円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、山梨県の新規学卒者初任給（高校）（女）は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。
また、中央値の161と比較してみると、山梨県の新規学卒者初任給（高校）（女）「166.4(千円)」は中央値より新規学卒者初任給（高校）（女）が少し高い(1.03倍)ということが分かります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 山梨県の新規学卒者初任給（高校）（女）データ |
| 単位 | (千円) |
| 期間 | 1975～2019年 |
| 更新日時 | 2021-04-09T12:56:07+0900 |
| ライセンス | CC BY 4.0 |
| ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
地図で見る新規学卒者初任給（高校）（女）の推移(都道府県別)も要チェック！
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
新規学卒者初任給（高校）（女）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの新規学卒者初任給（高校）（女）の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る新規学卒者初任給（高校）（女）の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
また、山梨県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。
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