グラフで見る山梨市の第1次産業事業所数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る山梨市の第1次産業事業所数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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山梨市(山梨県)の第1次産業事業所数の推移と他の市区町村との比較

山梨市(山梨県)の第1次産業事業所数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第1次産業事業所数とは?[事業所数],一定の場所を占めて,単一の経営主体のもと,従業者と設備を有して,物の生産や販売,サービスの提供が継続的に行われているものの数,[第1次産業事業所数],農業,林業及び漁業の事業所の数

山梨市の第1次産業事業所数はどのくらい?

山梨市(山梨県)の第1次産業事業所数は、15(所)です。(2014年調査)

山梨市(山梨県)の第1次産業事業所数(2014年)
市区町村名第1次産業事業所数
山梨市15(所)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2014年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月9日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

山梨市の第1次産業事業所数推移グラフ(2009年~現在)

では、現在の山梨市(山梨県)の第1次産業事業所数の「15(所)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

山梨市の第1次産業事業所数の2009~2014年までの推移をグラフに表してみます。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※山梨市の第1次産業事業所数の推移(2009~2014年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第1次産業事業所数

また、下記は2009~2014年までの山梨市の第1次産業事業所数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る山梨市(山梨県)の第1次産業事業所数の推移(2009~2014年)
20092014
第1次産業事業所数(所)14.0015.00
前回比(差引値)-1
前回比(%)-107.14

上記の山梨市の第1次産業事業所数の推移グラフを見てみると、最新である2014年の第1次産業事業所数が最も多いことが分かります。

また、前回の2009年よりも1(所)多くなっており、第1次産業事業所数は上昇傾向にあると言えます。

また、第1次産業事業所数ではなく事業所数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る山梨市の事業所数

山梨市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る山梨市(山梨県)の人口推移
グラフで見る山梨市(山梨県)の人口推移

山梨市の第1次産業事業所数は少い?多い?人口が近い北葛城郡広陵町(奈良県)と大田市(島根県)と比較

山梨市(山梨県)の第1次産業事業所数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

山梨市(山梨県)と北葛城郡広陵町(奈良県)と大田市(島根県)の第1次産業事業所数を比較

まずは、山梨市と人口が日本全国で最も近い北葛城郡広陵町(奈良県)大田市(島根県)の第1次産業事業所数を比較してみます。

行方市(茨城県)菊池郡大津町(熊本県)は、山梨市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

山梨市(山梨県)と人口の近い北葛城郡広陵町(奈良県)と大田市(島根県)の第1次産業事業所数を比較した一覧表
市区町村名総人口第1次産業事業所数
行方市(茨城県)32,956人41(所)
北葛城郡広陵町(奈良県)35,204人4(所)
山梨市(山梨県)33,842人15(所)
大田市(島根県)33,243人34(所)
菊池郡大津町(熊本県)35,807人35(所)

上記の第1次産業事業所数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、山梨市と北葛城郡広陵町(奈良県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、第1次産業事業所数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

山梨市をもっと他の市区町村と比較する

山梨市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

山梨県内では何位?

続いて、山梨市の第1次産業事業所数が、山梨県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

山梨市の第1次産業事業所数は、山梨県内では5位

下記は、山梨県内での第1次産業事業所数のランキング表です。(多い順)

山梨県内での第1次産業事業所数のランキング表:山梨市は5位
順位市区町村名第1次産業事業所数
(所)
1北杜市北杜市グラフ63
2笛吹市笛吹市グラフ35
3甲州市甲州市グラフ23
4甲府市甲府市グラフ21
5南アルプス市南アルプス市グラフ15
5山梨市山梨市グラフ15
7中央市中央市グラフ13
7都留市都留市グラフ13
9南都留郡富士河口湖町南都留郡富士河口湖町グラフ12
9甲斐市甲斐市グラフ12
11富士吉田市富士吉田市グラフ10
11南巨摩郡身延町南巨摩郡身延町グラフ10
11韮崎市韮崎市グラフ10
14大月市大月市グラフ9
14上野原市上野原市グラフ9
16南巨摩郡富士川町南巨摩郡富士川町グラフ8
17データ南巨摩郡南部町グラフ6
18データ南都留郡道志村グラフ4
18データ西八代郡市川三郷町グラフ4
18南都留郡山中湖村南都留郡山中湖村グラフ4
21南都留郡鳴沢村南都留郡鳴沢村グラフ3
21データ中巨摩郡昭和町グラフ3
23南巨摩郡早川町南巨摩郡早川町グラフ2
23データ南都留郡忍野村グラフ2
23北都留郡丹波山村北都留郡丹波山村グラフ2
26北都留郡小菅村北都留郡小菅村グラフ1
26データ南都留郡西桂町グラフ1

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

山梨県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、山梨市の第1次産業事業所数が、山梨県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

山梨県内全体の第1次産業事業所数の合計は、310(所)です。※データが確認できる27自治体の合計となります。

そして、山梨市の第1次産業事業所数は15(所)ですので、山梨県内でのシェア率は4.839%となります。

山梨県内の第1次産業事業所数の平均値と中央値

また、山梨県内での第1次産業事業所数の平均値と、中央値についても調査し、山梨市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

山梨市の第1次産業事業所数と山梨県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称第1次産業事業所数
山梨市15(所)
平均値11.48(所)
中央値9(所)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、山梨市の第1次産業事業所数は、

ということが見えてきます。

山梨市の第1次産業事業所数は日本全国で何番目?

日本全国の第1次産業事業所数ランキングで山梨市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

山梨市は日本全国の第1次産業事業所数ランキング(多い順)で698位

まずは、山梨市の第1次産業事業所数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第1次産業事業所数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第1次産業事業所数ランキング表:山梨市は698位
順位市区町村名第1次産業事業所数
(所)
698球磨郡多良木町球磨郡多良木町グラフ15
698東伯郡琴浦町東伯郡琴浦町グラフ15
698津久見市津久見市グラフ15
698山本郡藤里町山本郡藤里町グラフ15
698山梨市山梨市グラフ15
698柳井市柳井市グラフ15
741愛西市愛西市グラフ14
741山県郡安芸太田町山県郡安芸太田町グラフ14
741データ阿蘇郡高森町グラフ14
741諏訪郡富士見町諏訪郡富士見町グラフ14

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の第1次産業事業所数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第1次産業事業所数が多いランキング表では、統計が取れる1738つの市区町村の中で、山梨市は698位と、日本全国(市区町村)の中でも第1次産業事業所数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は第1次産業事業所数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第1次産業事業所数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第1次産業事業所数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第1次産業事業所数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の第1次産業事業所数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と山梨市の第1次産業事業所数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第1次産業事業所数ランキングの平均値、中央値と山梨市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

山梨市の第1次産業事業所数を日本全国(市区町村)の中央値(12)と平均値(20)と比較した一覧表
市区町村名第1次産業事業所数
山梨市15(所)
平均値20(所)
中央値12(所)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、山梨市の第1次産業事業所数は平均より5(所)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の12と比較してみると、山梨市の第1次産業事業所数「15(所)」は中央値より第1次産業事業所数が少し多い(1.25倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称山梨市(山梨県)の第1次産業事業所数データ
単位(所)
期間2009~2014年
更新日時2021-04-09T12:59:45+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る第1次産業事業所数の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

第1次産業事業所数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第1次産業事業所数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第1次産業事業所数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る第1次産業事業所数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、山梨市(山梨県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

山梨市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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山梨市(山梨県)の第1次産業事業所数に関するよくある質問

山梨市(山梨県)の第1次産業事業所数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の山梨市の第1次産業事業所数は、15(所)です。このデータは、2014年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(所)です。詳細を確認する。
山梨市の第1次産業事業所数は前回より何%増加しましたか?前回(2009年)より、7.14%増加しています。また、前回の第1次産業事業所数は14.00(所)です。2009~2014年までの推移グラフを表示。
山梨市の第1次産業事業所数が最も多かった年はいつですか?2014年が最も多い年です。(15.00(所))
※データが確認できる2009~2014年の期間において
山梨市の第1次産業事業所数が最も少かった年はいつですか?2009年が最も少かった年です。(14.00(所))
※データが確認できる2009~2014年の期間において
山梨市の第1次産業事業所数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で698位です。第1次産業事業所数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
山梨市と第1次産業事業所数が似ている市区町村はどこですか?山本郡藤里町の15(所)、柳井市の15(所)がとても近い市区町村として挙げられます。
山梨市の第1次産業事業所数を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.76倍少いです。詳細を確認する。
山梨市の第1次産業事業所数は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より1.25倍多いです。