グラフで見る山梨県の自然増減数は多い?少い?(推移グラフと比較)

  • Facebookでシェア
  • Twitterでシェア
  • はてなボタン
  • LINEで送る
グラフで見る山梨県の自然増減数は多い?少い?(推移グラフと比較)
[Ads]
グラフで見る山梨県の自然増減数は多い?少い?(推移グラフと比較)のQRコードこのページをスマホで見る
どの統計を見る?
グラフで見るオススメの記事

山梨県の自然増減数の推移と他の都道府県との比較

山梨県の自然増減数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

自然増減数とは?[出生数],「戸籍法」により届け出られた出生の数。 各国のデータは,妊娠期間にかかわらず,母親から生きて生まれた数。,[死亡数],「戸籍法」により届け出られた死亡の数。 各国のデータは,理由及び期間にかかわらず,出生してから死亡した数。,[自然増減数],出生数から死亡数を減じたもの

2024年に分かる最新の山梨県の自然増減数

山梨県の最新の自然増減数は、-6,331人です。

山梨県の最新(2022年)の自然増減数
都道府県名自然増減数
山梨県-6,331人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2022年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年10月5日確認)
2023年・2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

山梨県の自然増減数推移グラフ(1995年~現在)

では、現在の山梨県の自然増減数の「-6,331人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

山梨県の自然増減数の1995~2022年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1995~2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※山梨県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の山梨県の自然増減数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※山梨県の自然増減数の推移(1995~2022年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:自然増減数

また、下記は1995~2022年までの山梨県の自然増減数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る山梨県の自然増減数の推移(1995~2022年)
1995199619971998199920002001200220032004200520062007200820092010201120122013201420152016201720182019202020212022
自然増減数(人)1,665.001,935.001,749.001,267.00737.001,077.00598.00461.0033.00-315.00-1,142.00-1,286.00-1,359.00-1,828.00-1,965.00-2,617.00-2,946.00-3,219.00-3,243.00-3,692.00-3,649.00-3,746.00-3,973.00-4,360.00-4,890.00-4,612.00-5,141.00-6,331.00
前回比(差引値)-270-186-482-530340-479-137-428-348-827-144-73-469-137-652-329-273-24-44943-97-227-387-530278-529-1,190
前回比(%)-116.2290.3972.4458.17146.1355.5277.097.16-954.55362.54112.61105.68134.51107.49133.18112.57109.27100.75113.8598.84102.66106.06109.74112.1694.31111.47123.15

上記の山梨県の自然増減数の推移グラフを見てみると、最新である2022年の自然増減数が最も少いことが分かります。

また、前回の2021年よりも1190人少なくなっており、自然増減数は下がりつつあると言えます。

また、自然増減数ではなく年齢調整死亡率(女)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る山梨県の年齢調整死亡率(女)

山梨県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る山梨県の人口推移
グラフで見る山梨県の人口推移

山梨県の自然増減数は少い?多い?人口が近い和歌山県(和歌山県)と佐賀県(佐賀県)と比較

山梨県の自然増減数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

山梨県と和歌山県(和歌山県)と佐賀県(佐賀県)の自然増減数を比較

まずは、山梨県と人口が日本全国で最も近い和歌山県(和歌山県)佐賀県(佐賀県)の自然増減数を比較してみます。

香川県(香川県)福井県(福井県)は、山梨県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

山梨県と人口の近い和歌山県(和歌山県)と佐賀県(佐賀県)の自然増減数を比較した一覧表
都道府県名総人口自然増減数
香川県(香川県)956,787人-7,750人
和歌山県(和歌山県)924,469人-9,070人
山梨県(山梨県)812,615人-6,331人
佐賀県(佐賀県)806,877人-5,652人
福井県(福井県)759,777人-5,658人

上記の自然増減数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

山梨県をもっと他の都道府県と比較する

山梨県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

山梨県の自然増減数は日本全国で何番目?

日本全国の自然増減数ランキングで山梨県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

山梨県は日本全国の自然増減数ランキング(多い順)で7位

まずは、山梨県の自然増減数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の自然増減数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の自然増減数ランキング表:山梨県は7位
順位都道府県名自然増減数
(人)
3滋賀県滋賀県グラフ-5,277
4佐賀県佐賀県グラフ-5,652
5福井県福井県グラフ-5,658
6島根県島根県グラフ-6,273
7山梨県山梨県グラフ-6,331
8徳島県徳島県グラフ-6,820
9石川県石川県グラフ-7,241
10香川県香川県グラフ-7,750
11高知県高知県グラフ-7,751
12宮崎県宮崎県グラフ-8,975

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の自然増減数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の自然増減数が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、山梨県は7位と、上位10位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも自然増減数がとても多い都道府県ということが分かります。

以下は自然増減数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

自然増減数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の自然増減数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の自然増減数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の自然増減数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と山梨県の自然増減数を比べる

また、この日本全国(都道府県別)自然増減数ランキングの平均値、中央値と山梨県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

山梨県の自然増減数を日本全国(都道府県)の中央値(-13,385)と平均値(-16,965)と比較した一覧表
都道府県名自然増減数
山梨県-6,331人
平均値-16,965人
中央値-13,385人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、山梨県の自然増減数は平均より-10,634人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の-13,385と比較してみると、山梨県の自然増減数「-6331人」は中央値より自然増減数が少し多い(0.47倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称山梨県の自然増減数データ
単位(人)
期間1995~2022年
更新日時2023-10-05T05:01:52+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る自然増減数の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

自然増減数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの自然増減数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る自然増減数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る自然増減数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、山梨県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

山梨県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る山梨県の自然増減数は多い?少い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!

この統計には、まだコメントがついていません。是非、あなたの考察・コメントを掲載してみて下さい。
[Ads]
各統計の世界ランキングの記事

また、当サイトでは、

から選択できる比較グラフ作成ツールを開発しています。

是非、研究や考察の参考にご活用下さいませ。
 → グラフ作成ツールを使ってみる

↓TWAを活用しPWAのアプリ版をリリースしました。

Google Play で手に入れようGoogle Play で手に入れよう QRコード

QRコードはGoogle Playストアへのリンクです。

山梨県の自然増減数に関するよくある質問

山梨県の自然増減数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の山梨県の自然増減数は、-6,331人です。このデータは、2022年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
山梨県の自然増減数は前回より何%減少しましたか?前回(2021年)より、23.15%減少しています。また、前回の自然増減数は-5,141.00人です。1995~2022年までの推移グラフを表示。
山梨県の自然増減数が最も多かった年はいつですか?1996年が最も多かった年です。(1,935.00人)
※データが確認できる1995~2022年の期間において
山梨県の自然増減数が最も少かった年はいつですか?2022年が最も少い年です。(-6,331.00人)
※データが確認できる1995~2022年の期間において
山梨県の自然増減数は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で7位です。自然増減数の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
山梨県と自然増減数が似ている都道府県はどこですか?島根県の-6,273人、徳島県の-6,820人がとても近い都道府県として挙げられます。
山梨県の自然増減数を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.37倍少いです。詳細を確認する。
山梨県の自然増減数は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値の0.47倍です。