山本郡三種町(秋田県)の転出者数(日本人移動者)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
山本郡三種町(秋田県)の転出者数(日本人移動者)は、325人です。(2021年調査)
市区町村名 | 転出者数(日本人移動者) |
---|---|
山本郡三種町 | 325人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月5日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の山本郡三種町(秋田県)の転出者数(日本人移動者)の「325人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
山本郡三種町の転出者数(日本人移動者)の2006~2021年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2006~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※山本郡三種町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の山本郡三種町の転出者数(日本人移動者)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※山本郡三種町の転出者数(日本人移動者)の推移(2006~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:転出者数(日本人移動者)
また、下記は2006~2021年までの山本郡三種町の転出者数(日本人移動者)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
転出者数(日本人移動者)(人) | 584.00 | 505.00 | 501.00 | 466.00 | 435.00 | 421.00 | 378.00 | 429.00 | 399.00 | 402.00 | 376.00 | 333.00 | 328.00 | 370.00 | 348.00 | 325.00 |
前回比(差引値) | - | -79 | -4 | -35 | -31 | -14 | -43 | 51 | -30 | 3 | -26 | -43 | -5 | 42 | -22 | -23 |
前回比(%) | - | 86.47 | 99.21 | 93.01 | 93.35 | 96.78 | 89.79 | 113.49 | 93.01 | 100.75 | 93.53 | 88.56 | 98.5 | 112.8 | 94.05 | 93.39 |
上記の山本郡三種町の転出者数(日本人移動者)の推移グラフを見てみると、最新である2021年の転出者数(日本人移動者)が最も少いことが分かります。
また、前回の2020年よりも23人少なくなっており、転出者数(日本人移動者)は下がりつつあると言えます。
特に、最も転出者数(日本人移動者)が多かった2006年と現在の転出者数(日本人移動者)を比べると、1.8倍もの差があり、転出者数(日本人移動者)がいかに減少したかが見えてきます。
また、転出者数(日本人移動者)ではなく転入率(日本人移動者)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る山本郡三種町の転入率(日本人移動者)
山本郡三種町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る山本郡三種町(秋田県)の人口推移
山本郡三種町(秋田県)の転出者数(日本人移動者)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、山本郡三種町と人口が日本全国で最も近い岩手郡雫石町(岩手県)と渡島総合振興局八雲町(北海道)の転出者数(日本人移動者)を比較してみます。
※喜多郡内子町(愛媛県)と後志総合振興局倶知安町(北海道)は、山本郡三種町と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 転出者数(日本人移動者) |
---|---|---|
喜多郡内子町(愛媛県) | 15,758人 | 415人 |
岩手郡雫石町(岩手県) | 15,795人 | 432人 |
山本郡三種町(秋田県) | 15,353人 | 325人 |
渡島総合振興局八雲町(北海道) | 15,338人 | 684人 |
後志総合振興局倶知安町(北海道) | 14,789人 | 1,129人 |
上記の転出者数(日本人移動者)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、渡島総合振興局八雲町(北海道)と山本郡三種町は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、転出者数(日本人移動者)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
山本郡三種町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、山本郡三種町の転出者数(日本人移動者)が、秋田県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、秋田県内での転出者数(日本人移動者)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 転出者数(日本人移動者) (人) |
---|---|---|
1 | 秋田市 | 8,049 |
2 | 横手市 | 1,839 |
3 | 大仙市 | 1,659 |
4 | 由利本荘市 | 1,528 |
5 | 大館市 | 1,525 |
6 | 能代市 | 1,198 |
7 | 湯沢市 | 983 |
8 | 鹿角市 | 700 |
9 | 潟上市 | 694 |
10 | 男鹿市 | 620 |
11 | 北秋田市 | 617 |
12 | にかほ市 | 516 |
13 | 仙北市 | 504 |
14 | 仙北郡美郷町 | 419 |
15 | 山本郡三種町 | 325 |
16 | 雄勝郡羽後町 | 286 |
17 | 南秋田郡五城目町 | 186 |
18 | 南秋田郡大潟村 | 154 |
19 | 南秋田郡八郎潟町 | 150 |
20 | 山本郡八峰町 | 118 |
21 | 鹿角郡小坂町 | 104 |
22 | 南秋田郡井川町 | 102 |
23 | 雄勝郡東成瀬村 | 78 |
24 | 山本郡藤里町 | 56 |
25 | 北秋田郡上小阿仁村 | 42 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、山本郡三種町の転出者数(日本人移動者)が、秋田県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
秋田県内全体の転出者数(日本人移動者)の合計は、22452人です。※データが確認できる25自治体の合計となります。
そして、山本郡三種町の転出者数(日本人移動者)は325人ですので、秋田県内でのシェア率は1.448%となります。
また、秋田県内での転出者数(日本人移動者)の平均値と、中央値についても調査し、山本郡三種町と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 転出者数(日本人移動者) |
---|---|
山本郡三種町 | 325人 |
平均値 | 898.08人 |
中央値 | 419人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、山本郡三種町の転出者数(日本人移動者)は、
ということが見えてきます。
日本全国の転出者数(日本人移動者)ランキングで山本郡三種町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、山本郡三種町の転出者数(日本人移動者)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の転出者数(日本人移動者)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 転出者数(日本人移動者) (人) |
---|---|---|
1187 | 九戸郡洋野町 | 326 |
1187 | 上閉伊郡大槌町 | 326 |
1189 | 双葉郡楢葉町 | 325 |
1189 | 糟屋郡久山町 | 325 |
1189 | 山本郡三種町 | 325 |
1192 | 阿蘇郡南阿蘇村 | 324 |
1192 | 下伊那郡高森町 | 324 |
1194 | 大島郡龍郷町 | 320 |
1195 | 伊達郡川俣町 | 319 |
1195 | 東村山郡山辺町 | 319 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の転出者数(日本人移動者)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の転出者数(日本人移動者)が多いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、山本郡三種町は1189位と、日本全国(市区町村)の中でも転出者数(日本人移動者)が比較的少い市区町村ということが分かります。
以下は転出者数(日本人移動者)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の転出者数(日本人移動者)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の転出者数(日本人移動者)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)転出者数(日本人移動者)ランキングの平均値、中央値と山本郡三種町の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 転出者数(日本人移動者) |
---|---|
山本郡三種町 | 325人 |
平均値 | 2,768人 |
中央値 | 712人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、山本郡三種町の転出者数(日本人移動者)は平均より2,443人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の712と比較してみると、山本郡三種町の転出者数(日本人移動者)は中央値の半分程しかなく、かなり少いということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 山本郡三種町(秋田県)の転出者数(日本人移動者)データ |
単位 | (人) |
期間 | 2006~2021年 |
更新日時 | 2023-08-05T05:02:01+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
転出者数(日本人移動者)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの転出者数(日本人移動者)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る転出者数(日本人移動者)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、山本郡三種町(秋田県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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