グラフで見る山口県の脳血管疾患による死亡者数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る山口県の脳血管疾患による死亡者数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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山口県の脳血管疾患による死亡者数の推移と他の都道府県との比較

山口県の脳血管疾患による死亡者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

山口県の脳血管疾患による死亡者数はどのくらい?

山口県の脳血管疾患による死亡者数は、1,550人です。(2021年調査)

山口県の脳血管疾患による死亡者数(2021年)
都道府県名脳血管疾患による死亡者数
山口県1,550人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年3月26日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

山口県の脳血管疾患による死亡者数推移グラフ(1975年~現在)

では、現在の山口県の脳血管疾患による死亡者数の「1,550人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

山口県の脳血管疾患による死亡者数の1975~2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※山口県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の山口県の脳血管疾患による死亡者数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※山口県の脳血管疾患による死亡者数の推移(1975~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:脳血管疾患による死亡者数

また、下記は1975~2021年までの山口県の脳血管疾患による死亡者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る山口県の脳血管疾患による死亡者数の推移(1975~2021年)
1975197619771978197919801981198219831984198519861987198819891990199119921993199419951996199719981999200020012002200320042005200620072008200920102011201220132014201520162017201920202021
脳血管疾患による死亡者数(人)3,046.003,067.002,970.002,976.002,777.002,712.002,605.002,385.002,391.002,086.002,188.002,008.001,936.001,911.001,739.001,843.001,703.001,883.001,740.001,784.002,286.002,311.002,318.002,250.002,240.002,197.002,136.002,073.002,058.002,099.002,167.002,019.001,943.001,947.001,927.001,892.001,760.001,780.001,723.001,660.001,579.001,596.001,605.001,591.001,423.001,550.00
前回比(差引値)-21-976-199-65-107-2206-305102-180-72-25-172104-140180-14344502257-68-10-43-61-63-154168-148-764-20-35-13220-57-63-81179-14-168127
前回比(%)-100.6996.84100.293.3197.6696.0591.55100.2587.24104.8991.7796.4198.7191105.9892.4110.5792.41102.53128.14101.09100.397.0799.5698.0897.2297.0599.28101.99103.2493.1796.24100.2198.9798.1893.02101.1496.896.3495.12101.08100.5699.1389.44108.92

上記の山口県の脳血管疾患による死亡者数の推移グラフを見てみると、1976年の脳血管疾患による死亡者数が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2020年の数値「1423人」よりは多いため、今後も脳血管疾患による死亡者数が再び上昇する可能性はあります。

また、脳血管疾患による死亡者数ではなく心疾患(高血圧性を除く)による死亡者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る山口県の心疾患(高血圧性を除く)による死亡者数

山口県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る山口県の人口推移
グラフで見る山口県の人口推移

山口県の脳血管疾患による死亡者数は少い?多い?人口が近い滋賀県(滋賀県)と愛媛県(愛媛県)と比較

山口県の脳血管疾患による死亡者数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

山口県と滋賀県(滋賀県)と愛媛県(愛媛県)の脳血管疾患による死亡者数を比較

まずは、山口県と人口が日本全国で最も近い滋賀県(滋賀県)愛媛県(愛媛県)の脳血管疾患による死亡者数を比較してみます。

沖縄県(沖縄県)長崎県(長崎県)は、山口県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

山口県と人口の近い滋賀県(滋賀県)と愛媛県(愛媛県)の脳血管疾患による死亡者数を比較した一覧表
都道府県名総人口脳血管疾患による死亡者数
沖縄県(沖縄県)1,485,526人970人
滋賀県(滋賀県)1,413,989人905人
山口県(山口県)1,326,218人1,550人
愛媛県(愛媛県)1,327,185人1,397人
長崎県(長崎県)1,306,060人1,192人

上記の脳血管疾患による死亡者数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、山口県と滋賀県(滋賀県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、脳血管疾患による死亡者数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

山口県をもっと他の都道府県と比較する

山口県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

山口県の脳血管疾患による死亡者数は日本全国で何番目?

日本全国の脳血管疾患による死亡者数ランキングで山口県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

山口県は日本全国の脳血管疾患による死亡者数ランキング(多い順)で25位

まずは、山口県の脳血管疾患による死亡者数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の脳血管疾患による死亡者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の脳血管疾患による死亡者数ランキング表:山口県は25位
順位都道府県名脳血管疾患による死亡者数
(人)
21鹿児島県鹿児島県グラフ1,745
22岐阜県岐阜県グラフ1,699
23岡山県岡山県グラフ1,600
24秋田県秋田県グラフ1,575
25山口県山口県グラフ1,550
26三重県三重県グラフ1,543
27熊本県熊本県グラフ1,521
28青森県青森県グラフ1,496
29愛媛県愛媛県グラフ1,397
30山形県山形県グラフ1,304

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の脳血管疾患による死亡者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の脳血管疾患による死亡者数が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、山口県は25位と、下位30位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも脳血管疾患による死亡者数が少い都道府県ということが分かります。

以下は脳血管疾患による死亡者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

脳血管疾患による死亡者数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の脳血管疾患による死亡者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の脳血管疾患による死亡者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の脳血管疾患による死亡者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と山口県の脳血管疾患による死亡者数を比べる

また、この日本全国(都道府県別)脳血管疾患による死亡者数ランキングの平均値、中央値と山口県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

山口県の脳血管疾患による死亡者数を日本全国(都道府県)の中央値(1,550)と平均値(2,224)と比較した一覧表
都道府県名脳血管疾患による死亡者数
山口県1,550人
平均値2,224人
中央値1,550人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、山口県の脳血管疾患による死亡者数は平均より674人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の1,550と比較してみると、山口県の脳血管疾患による死亡者数は中央値に近く日本全国の都道府県でも標準的ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称山口県の脳血管疾患による死亡者数データ
単位(人)
期間1975~2021年
更新日時2024-03-26T05:02:29+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る脳血管疾患による死亡者数の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

脳血管疾患による死亡者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの脳血管疾患による死亡者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る脳血管疾患による死亡者数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る脳血管疾患による死亡者数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、山口県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

山口県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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山口県の脳血管疾患による死亡者数に関するよくある質問

山口県の脳血管疾患による死亡者数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の山口県の脳血管疾患による死亡者数は、1,550人です。このデータは、2021年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
山口県の脳血管疾患による死亡者数は前回より何%増加しましたか?前回(2020年)より、8.92%増加しています。また、前回の脳血管疾患による死亡者数は1,423.00人です。1975~2021年までの推移グラフを表示。
山口県の脳血管疾患による死亡者数が最も多かった年はいつですか?1976年が最も多かった年です。(3,067.00人)
※データが確認できる1975~2021年の期間において
山口県の脳血管疾患による死亡者数が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少かった年です。(1,423.00人)
※データが確認できる1975~2021年の期間において
山口県の脳血管疾患による死亡者数は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で25位です。脳血管疾患による死亡者数の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
山口県と脳血管疾患による死亡者数が似ている都道府県はどこですか?秋田県の1,575人、三重県の1,543人がとても近い都道府県として挙げられます。
山口県の脳血管疾患による死亡者数を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.7倍少いです。詳細を確認する。
山口県の脳血管疾患による死亡者数は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値の1倍です。