グラフで見る山形市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る山形市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)は多い?少い?(推移グラフと比較)
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山形市(山形県)の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の推移と他の市区町村との比較

山形市(山形県)の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

山形市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)はどのくらい?

山形市(山形県)の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)は、18,662人です。(2020年調査)

山形市(山形県)の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)(2020年)
市区町村名流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)
山形市18,662人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月4日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

山形市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)推移グラフ(1980年~現在)

では、現在の山形市(山形県)の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の「18,662人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

山形市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の1980~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※山形市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の山形市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※山形市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の推移(1980~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)

また、下記は1980~2020年までの山形市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る山形市(山形県)の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の推移(1980~2020年)
198019851990199520002005201020152020
流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)(人)6,931.009,240.0011,507.0013,542.0014,701.0016,476.0017,016.0017,912.0018,662.00
前回比(差引値)-2,3092,2672,0351,1591,775540896750
前回比(%)-133.31124.53117.68108.56112.07103.28105.27104.19

上記の山形市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の推移グラフを見てみると、最新である2020年の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)が最も多いことが分かります。

また、前回の2015年よりも750人多くなっており、流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)は上昇傾向にあると言えます。

特に、最も少い1980年の「6931人」と現在の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)「18662人」を比べると、2.69倍もの差があり、流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)がいかに上昇したかが見えてきます。

また、流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)ではなく自市区町村で従業・通学している人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る山形市の自市区町村で従業・通学している人口

山形市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る山形市(山形県)の人口推移
グラフで見る山形市(山形県)の人口推移

山形市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)は少い?多い?人口が近い草加市(埼玉県)と茅ヶ崎市(神奈川県)と比較

山形市(山形県)の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

山形市(山形県)と草加市(埼玉県)と茅ヶ崎市(神奈川県)の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)を比較

まずは、山形市と人口が日本全国で最も近い草加市(埼玉県)茅ヶ崎市(神奈川県)の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)を比較してみます。

佐世保市(長崎県)松本市(長野県)は、山形市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

山形市(山形県)と人口の近い草加市(埼玉県)と茅ヶ崎市(神奈川県)の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)を比較した一覧表
市区町村名総人口流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)
佐世保市(長崎県)243,074人9,506人
草加市(埼玉県)250,824人24,173人
山形市(山形県)242,284人18,662人
茅ヶ崎市(神奈川県)245,852人49,848人
松本市(長野県)236,968人21,795人

上記の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、茅ヶ崎市(神奈川県)と山形市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

山形市をもっと他の市区町村と比較する

山形市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

山形県内では何位?

続いて、山形市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)が、山形県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

山形市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)は、山形県内では1位

下記は、山形県内での流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)のランキング表です。(多い順)

山形県内での流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)のランキング表:山形市は1位
順位市区町村名流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)
(人)
1山形市山形市グラフ18,662
2天童市天童市グラフ15,524
3寒河江市寒河江市グラフ10,006
4東根市東根市グラフ10,003
5酒田市酒田市グラフ7,183
6南陽市南陽市グラフ6,736
7上山市上山市グラフ6,693
8鶴岡市鶴岡市グラフ6,517
9東置賜郡高畠町東置賜郡高畠町グラフ6,181
10東田川郡庄内町東田川郡庄内町グラフ5,835
11村山市村山市グラフ5,775
12西村山郡河北町西村山郡河北町グラフ5,267
13東村山郡山辺町東村山郡山辺町グラフ5,017
14米沢市米沢市グラフ4,421
15長井市長井市グラフ4,343
16東村山郡中山町東村山郡中山町グラフ4,083
17データ東置賜郡川西町グラフ3,841
18飽海郡遊佐町飽海郡遊佐町グラフ3,298
19新庄市新庄市グラフ3,296
20西置賜郡白鷹町西置賜郡白鷹町グラフ2,767
21尾花沢市尾花沢市グラフ2,536
22東田川郡三川町東田川郡三川町グラフ2,430
23データ西村山郡大江町グラフ2,316
24北村山郡大石田町北村山郡大石田町グラフ1,940
25西置賜郡飯豊町西置賜郡飯豊町グラフ1,783
26最上郡真室川町最上郡真室川町グラフ1,666
27データ西村山郡朝日町グラフ1,475
28最上郡舟形町最上郡舟形町グラフ1,335
29西村山郡西川町西村山郡西川町グラフ1,313
30最上郡金山町最上郡金山町グラフ1,215
31最上郡戸沢村最上郡戸沢村グラフ1,087
32最上郡最上町最上郡最上町グラフ1,083
33データ最上郡鮭川村グラフ1,072
34最上郡大蔵村最上郡大蔵村グラフ814
35西置賜郡小国町西置賜郡小国町グラフ327

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

山形県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、山形市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)が、山形県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

山形県内全体の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の合計は、157840人です。※データが確認できる35自治体の合計となります。

そして、山形市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)は18662人ですので、山形県内でのシェア率は11.823%となります。

山形県内の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の平均値と中央値

また、山形県内での流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の平均値と、中央値についても調査し、山形市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

山形市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)と山形県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)
山形市18,662人
平均値4,510人
中央値3,296人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、山形市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)は、

ということが見えてきます。

山形市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)は日本全国で何番目?

日本全国の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)ランキングで山形市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

山形市は日本全国の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)ランキング(多い順)で250位

まずは、山形市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)ランキング表:山形市は250位
順位市区町村名流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)
(人)
246大分市大分市グラフ18,897
247彦根市彦根市グラフ18,869
248那須塩原市那須塩原市グラフ18,844
249小山市小山市グラフ18,668
250山形市山形市グラフ18,662
251牛久市牛久市グラフ18,614
252桐生市桐生市グラフ18,584
253柏原市柏原市グラフ18,583
254桶川市桶川市グラフ18,549
255呉市呉市グラフ18,468

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、山形市は250位と、日本全国(市区町村)の中でも流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と山形市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)を比べる

また、この日本全国(市区町村別)流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)ランキングの平均値、中央値と山形市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

山形市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)を日本全国(市区町村)の中央値(4,150)と平均値(12,688)と比較した一覧表
市区町村名流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)
山形市18,662人
平均値12,688人
中央値4,150人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、山形市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)は平均より1.47倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の4,150と比較してみると、山形市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)「18662人」は中央値よりも4.5倍も流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称山形市(山形県)の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)データ
単位(人)
期間1980~2020年
更新日時2023-08-04T05:01:32+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の推移(市区町村別)も要チェック!

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流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
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また、山形市(山形県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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山形市(山形県)の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)に関するよくある質問

山形市(山形県)の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の山形市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)は、18,662人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
山形市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)は前回より何%増加しましたか?前回(2015年)より、4.19%増加しています。また、前回の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)は17,912.00人です。1980~2020年までの推移グラフを表示。
山形市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)が最も多かった年はいつですか?2020年が最も多い年です。(18,662.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
山形市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)が最も少かった年はいつですか?1980年が最も少かった年です。(6,931.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
山形市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で250位です。流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
山形市と流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)が似ている市区町村はどこですか?小山市の18,668人、牛久市の18,614人がとても近い市区町村として挙げられます。
山形市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より1.47倍多いです。詳細を確認する。
山形市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より4.5倍多いです。