グラフで見る山形市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は多い？少い？(推移グラフと比較)

山形市(山形県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

中学校数（可住地面積100k㎡当たり）とは？

[可住地面積],総面積から林野面積と主要湖沼面積を差し引いて算出したもの。,[中学校数],学校教育法に規定する中学校の数,[中学校数（可住地面積100k㎡当たり）],中学校数/可住地面積

山形市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）はどのくらい？

山形市(山形県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、9.28(校)です。(2021年調査)

山形市(山形県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）(2021年)

市区町村名	中学校数（可住地面積100k㎡当たり）
山形市	9.28(校)

山形市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）推移グラフ(1981年～現在)

では、現在の山形市(山形県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の「9.28(校)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

山形市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の1981～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1981～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※山形市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の山形市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）グラフの全体図です。

また、下記は1981～2021年までの山形市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る山形市(山形県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(1981～2021年)

年	1981	1982	1983	1984	1985	1986	1987	1988	1989	1990	1991	1992	1993	1994	1995	1996	1997	1998	1999	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021
中学校数（可住地面積100k㎡当たり）(校)	8.68	8.68	9.34	9.34	9.34	9.34	9.34	9.35	9.93	9.83	9.83	9.83	9.83	9.83	9.83	9.83	9.83	9.83	9.83	9.93	9.93	9.93	9.93	9.93	9.93	9.93	9.93	9.93	9.93	9.93	9.96	9.96	9.96	9.38	9.38	9.19	9.19	9.19	9.19	9.19	9.28
前回比(差引値)	-	0	0.66	0	0	0	0	0.01	0.58	-0.1	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0.1	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0.03	0	0	-0.58	0	-0.19	0	0	0	0	0.09
前回比(%)	-	100	107.6	100	100	100	100	100.11	106.2	98.99	100	100	100	100	100	100	100	100	100	101.02	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100.3	100	100	94.18	100	97.97	100	100	100	100	100.98

上記の山形市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移グラフを見てみると、2011年の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2020年の数値「9.19(校)」よりは多いため、今後も中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が再び上昇する可能性はあります。

また、中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ではなく小学校数（可住地面積100k㎡当たり）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る山形市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）

山形市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る山形市(山形県)の人口推移

山形市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は少い？多い？人口が近い草加市(埼玉県)と茅ヶ崎市(神奈川県)と比較

山形市(山形県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

山形市(山形県)と草加市(埼玉県)と茅ヶ崎市(神奈川県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較

まずは、山形市と人口が日本全国で最も近い草加市(埼玉県)と茅ヶ崎市(神奈川県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較してみます。

※佐世保市(長崎県)と松本市(長野県)は、山形市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

山形市(山形県)と人口の近い草加市(埼玉県)と茅ヶ崎市(神奈川県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	中学校数（可住地面積100k㎡当たり）
佐世保市(長崎県)	243,074人	12.96(校)
草加市(埼玉県)	250,824人	40.06(校)
山形市(山形県)	242,284人	9.28(校)
茅ヶ崎市(神奈川県)	245,852人	42.59(校)
松本市(長野県)	236,968人	10.71(校)

上記の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の比較表をみてみると、

• 草加市(埼玉県)は、山形市よりも中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の数値が約30.78も多く、4.317倍も高い
• 茅ヶ崎市(神奈川県)は、山形市よりも中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の数値が約33.31も多く、4.589倍も高い

という結果となっています。

特に、茅ヶ崎市(神奈川県)と山形市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、中学校数（可住地面積100k㎡当たり）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

山形市をもっと他の市区町村と比較する

山形市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、山形市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が、山形県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

山形市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、山形県内では1位

下記は、山形県内での中学校数（可住地面積100k㎡当たり）のランキング表です。（多い順）

山形県内での中学校数（可住地面積100k㎡当たり）のランキング表：山形市は1位

順位	市区町村名	中学校数（可住地面積100k㎡当たり） (校)
1	山形市	9.28
2	東根市	8.03
3	西村山郡大江町	6.88
4	天童市	5.31
5	米沢市	5.26
6	東村山郡中山町	4.73
7	南陽市	4.66
8	寒河江市	4.3
9	上山市	3.82
10	東村山郡山辺町	3.36
11	酒田市	3.31
12	新庄市	3.17
13	最上郡大蔵村	3.08
14	東田川郡三川町	3.01
15	最上郡舟形町	2.88
16	最上郡金山町	2.75
16	鶴岡市	2.75
18	北村山郡大石田町	2.64
19	西村山郡河北町	2.62
20	西置賜郡小国町	2.54
21	長井市	2.53
22	最上郡鮭川村	2.39
23	村山市	2.25
24	最上郡真室川町	1.94
25	西置賜郡飯豊町	1.84
26	東田川郡庄内町	1.81
27	西村山郡朝日町	1.79
28	尾花沢市	1.76
29	西置賜郡白鷹町	1.75
30	最上郡最上町	1.54
31	西村山郡西川町	1.36
32	東置賜郡高畠町	1.3
33	東置賜郡川西町	1.16
34	飽海郡遊佐町	1.03
35	最上郡戸沢村	0

山形県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、山形市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が、山形県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

山形県内全体の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の合計は、108.83(校)です。※データが確認できる35自治体の合計となります。

そして、山形市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は9.28(校)ですので、山形県内でのシェア率は8.527%となります。

山形県内の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の平均値と中央値

また、山形県内での中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の平均値と、中央値についても調査し、山形市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

山形市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）と山形県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	中学校数（可住地面積100k㎡当たり）
山形市	9.28(校)
平均値	3.11(校)
中央値	2.62(校)

こちらの比較表より、山形市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、

• 山形県平均値の2.9845倍(→多い)
• 山形県中央値の3.542倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングで山形市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

山形市は日本全国の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング(多い順)で614位

まずは、山形市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング表：山形市は614位

順位	市区町村名	中学校数（可住地面積100k㎡当たり） (校)
611	遠賀郡岡垣町	9.32
612	安城市	9.3
613	宮古市	9.29
614	鳴門市	9.28
614	山形市	9.28
616	高岡郡津野町	9.26
616	北設楽郡豊根村	9.26
618	秋田市	9.25
618	小県郡青木村	9.25
618	南国市	9.25

→ 日本全国(市区町村別)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、山形市は614位と、日本全国(市区町村)の中でも中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の日本全国ランキングTOP10

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さらに詳しい日本全国(市区町村別)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と山形市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングの平均値、中央値と山形市の比較グラフは以下となっています。

山形市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を日本全国(市区町村)の中央値(7)と平均値(11)と比較した一覧表

市区町村名	中学校数（可住地面積100k㎡当たり）
山形市	9.28(校)
平均値	11(校)
中央値	7(校)

こちらの表より、山形市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は平均より2(校)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の7と比較してみると、山形市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）「9.28(校)」は中央値より中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が少し多い(1.43倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	山形市(山形県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）データ
単位	(校)
期間	1981～2021年
更新日時	2023-08-14T05:02:35+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

中学校数（可住地面積100k㎡当たり）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、山形市(山形県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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