グラフで見る山形市の着工居住用建築物床面積は広い?狭い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る山形市の着工居住用建築物床面積は広い?狭い?(推移グラフと比較)
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山形市(山形県)の着工居住用建築物床面積の推移と他の市区町村との比較

山形市(山形県)の着工居住用建築物床面積をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

着工居住用建築物床面積とは?[着工居住用建築物床面積],専ら居住の用に供せられる建築物及び産業用と居住用が結合した建築物で,居住用の床面積が延べ面積の20%以上である建築物の床面積の合計

山形市の着工居住用建築物床面積はどのくらい?

山形市(山形県)の着工居住用建築物床面積は、183,064(㎡)です。(2019年調査)

山形市(山形県)の着工居住用建築物床面積(2019年)
市区町村名着工居住用建築物床面積
山形市183,064(㎡)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2019年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年8月13日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

山形市の着工居住用建築物床面積推移グラフ(2000年~現在)

では、現在の山形市(山形県)の着工居住用建築物床面積の「183,064(㎡)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

山形市の着工居住用建築物床面積の2000~2019年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000~2019年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※山形市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の山形市の着工居住用建築物床面積グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※山形市の着工居住用建築物床面積の推移(2000~2019年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:着工居住用建築物床面積

また、下記は2000~2019年までの山形市の着工居住用建築物床面積の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る山形市(山形県)の着工居住用建築物床面積の推移(2000~2019年)
20002001200220032004200520062007200820092010201120122013201420152016201720182019
着工居住用建築物床面積(㎡)328,413.00317,345.00263,687.00261,884.00292,059.00244,758.00255,975.00218,730.00219,816.00167,889.00177,359.00158,439.00177,489.00201,401.00145,277.00160,871.00160,710.00179,744.00215,021.00183,064.00
前回比(差引値)--11,068-53,658-1,80330,175-47,30111,217-37,2451,086-51,9279,470-18,92019,05023,912-56,12415,594-16119,03435,277-31,957
前回比(%)-96.6383.0999.32111.5283.8104.5885.45100.576.38105.6489.33112.02113.4772.13110.7399.9111.84119.6385.14

上記の山形市の着工居住用建築物床面積の推移グラフを見てみると、2000年の着工居住用建築物床面積が最も多く、統計で分かる最新の2019年はそれよりも狭いことが見えてきます。

さらに、前回の2018年の数値「215021(㎡)」よりも少なくなっているため、今後はさらに着工居住用建築物床面積が少なくなる可能性があります。

また、着工居住用建築物床面積ではなく新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る山形市の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)

山形市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る山形市(山形県)の人口推移
グラフで見る山形市(山形県)の人口推移

山形市の着工居住用建築物床面積は狭い?広い?人口が近い草加市(埼玉県)と茅ヶ崎市(神奈川県)と比較

山形市(山形県)の着工居住用建築物床面積は、どれくらい広い、あるいは狭いのでしょうか?

山形市(山形県)と草加市(埼玉県)と茅ヶ崎市(神奈川県)の着工居住用建築物床面積を比較

まずは、山形市と人口が日本全国で最も近い草加市(埼玉県)茅ヶ崎市(神奈川県)の着工居住用建築物床面積を比較してみます。

佐世保市(長崎県)松本市(長野県)は、山形市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

山形市(山形県)と人口の近い草加市(埼玉県)と茅ヶ崎市(神奈川県)の着工居住用建築物床面積を比較した一覧表
市区町村名総人口着工居住用建築物床面積
佐世保市(長崎県)243,074人122,790(㎡)
草加市(埼玉県)250,824人167,692(㎡)
山形市(山形県)242,284人183,064(㎡)
茅ヶ崎市(神奈川県)245,852人160,462(㎡)
松本市(長野県)236,968人175,585(㎡)

上記の着工居住用建築物床面積の比較表をみてみると、

という結果となっています。

山形市をもっと他の市区町村と比較する

山形市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

山形県内では何位?

続いて、山形市の着工居住用建築物床面積が、山形県内では何番目に広いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

山形市の着工居住用建築物床面積は、山形県内では1位

下記は、山形県内での着工居住用建築物床面積のランキング表です。(広い順)

山形県内での着工居住用建築物床面積のランキング表:山形市は1位
順位市区町村名着工居住用建築物床面積
(㎡)
1山形市山形市グラフ183,064
2鶴岡市鶴岡市グラフ61,962
3天童市天童市グラフ51,993
4酒田市酒田市グラフ51,482
5米沢市米沢市グラフ50,296
6東根市東根市グラフ41,173
7寒河江市寒河江市グラフ25,484
8南陽市南陽市グラフ18,563
9新庄市新庄市グラフ14,609
10長井市長井市グラフ12,835
11上山市上山市グラフ11,080
12村山市村山市グラフ7,536
13尾花沢市尾花沢市グラフ4,106

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

山形県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、山形市の着工居住用建築物床面積が、山形県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

山形県内全体の着工居住用建築物床面積の合計は、534183(㎡)です。※データが確認できる13自治体の合計となります。

そして、山形市の着工居住用建築物床面積は183064(㎡)ですので、山形県内でのシェア率は34.27%となります。

山形県内の着工居住用建築物床面積の平均値と中央値

また、山形県内での着工居住用建築物床面積の平均値と、中央値についても調査し、山形市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

山形市の着工居住用建築物床面積と山形県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称着工居住用建築物床面積
山形市183,064(㎡)
平均値41,091(㎡)
中央値18,563(㎡)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、山形市の着工居住用建築物床面積は、

ということが見えてきます。

山形市の着工居住用建築物床面積は日本全国で何番目?

日本全国の着工居住用建築物床面積ランキングで山形市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

山形市は日本全国の着工居住用建築物床面積ランキング(広い順)で93位

まずは、山形市の着工居住用建築物床面積を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に広いのかを日本全国の着工居住用建築物床面積ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の着工居住用建築物床面積ランキング表:山形市は93位
順位市区町村名着工居住用建築物床面積
(㎡)
89福島市福島市グラフ193,630
90那覇市那覇市グラフ187,799
91所沢市所沢市グラフ186,647
92福井市福井市グラフ186,053
93山形市山形市グラフ183,064
94奈良市奈良市グラフ180,892
95水戸市水戸市グラフ179,174
96平塚市平塚市グラフ175,618
97松本市松本市グラフ175,585
98徳島市徳島市グラフ173,677

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の着工居住用建築物床面積ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の着工居住用建築物床面積が広いランキング表では、統計が取れる815つの市区町村の中で、山形市は93位と、日本全国(市区町村)の中でも着工居住用建築物床面積が比較的広い市区町村ということが分かります。

以下は着工居住用建築物床面積の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

着工居住用建築物床面積の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の着工居住用建築物床面積が広いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の着工居住用建築物床面積が広いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の着工居住用建築物床面積が広いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と山形市の着工居住用建築物床面積を比べる

また、この日本全国(市区町村別)着工居住用建築物床面積ランキングの平均値、中央値と山形市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

山形市の着工居住用建築物床面積を日本全国(市区町村)の中央値(38,054)と平均値(87,532)と比較した一覧表
市区町村名着工居住用建築物床面積
山形市183,064(㎡)
平均値87,532(㎡)
中央値38,054(㎡)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、山形市の着工居住用建築物床面積は平均より2.09倍広いという結果が見えてきます。

また、中央値の38,054と比較してみると、山形市の着工居住用建築物床面積「183064(㎡)」は中央値よりも4.81倍も着工居住用建築物床面積が広いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称山形市(山形県)の着工居住用建築物床面積データ
単位(㎡)
期間2000~2019年
更新日時2021-08-13T05:03:53+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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特に、過去から現在までの着工居住用建築物床面積の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る着工居住用建築物床面積の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る着工居住用建築物床面積の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、山形市(山形県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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山形市(山形県)の着工居住用建築物床面積に関するよくある質問

山形市(山形県)の着工居住用建築物床面積の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の山形市の着工居住用建築物床面積は、183,064(㎡)です。このデータは、2019年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(㎡)です。詳細を確認する。
山形市の着工居住用建築物床面積は前回より何%減少しましたか?前回(2018年)より、14.86%減少しています。また、前回の着工居住用建築物床面積は215,021.00(㎡)です。2000~2019年までの推移グラフを表示。
山形市の着工居住用建築物床面積が最も広かった年はいつですか?2000年が最も広かった年です。(328,413.00(㎡))
※データが確認できる2000~2019年の期間において
山形市の着工居住用建築物床面積が最も狭かった年はいつですか?2014年が最も狭かった年です。(145,277.00(㎡))
※データが確認できる2000~2019年の期間において
山形市の着工居住用建築物床面積は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で93位です。着工居住用建築物床面積の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
山形市と着工居住用建築物床面積が似ている市区町村はどこですか?福井市の186,053(㎡)、奈良市の180,892(㎡)がとても近い市区町村として挙げられます。
山形市の着工居住用建築物床面積を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より2.09倍広いです。詳細を確認する。
山形市の着工居住用建築物床面積は日本全国(市区町村)の中央値より広いですか?日本全国(市区町村)の中央値より4.81倍広いです。