グラフで見る山形県の継続就業希望者数は高い?低い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る山形県の継続就業希望者数は高い?低い?(推移グラフと比較)
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山形県の継続就業希望者数の推移と他の都道府県との比較

山形県の継続就業希望者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

山形県の継続就業希望者数はどのくらい?

山形県の継続就業希望者数は、460(千人)です。(2017年調査)

山形県の継続就業希望者数(2017年)
都道府県名継続就業希望者数
山形県460(千人)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2017年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月9日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

山形県の継続就業希望者数推移グラフ(1977年~現在)

では、現在の山形県の継続就業希望者数の「460(千人)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

山形県の継続就業希望者数の1977~2017年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1977~2017年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※山形県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の山形県の継続就業希望者数グラフの全体図です。

山形県の継続就業希望者数の推移グラフ(1977~2017年)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※山形県の継続就業希望者数の推移(1977~2017年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:継続就業希望者数

また、下記は1977~2017年までの山形県の継続就業希望者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る山形県の継続就業希望者数の推移(1977~2017年)
1977197919821987199219972002200720122017
継続就業希望者数(千人)566.00561.00570.00567.00584.00569.00520.00498.00471.00460.00
前回比(差引値)--59-317-15-49-22-27-11
前回比(%)-99.12101.699.4710397.4391.3995.7794.5897.66

上記の山形県の継続就業希望者数の推移グラフを見てみると、最新である2017年の継続就業希望者数が最も低いことが分かります。

また、前回の2012年よりも11(千人)少なくなっており、継続就業希望者数は下がりつつあると言えます。

特に、最も継続就業希望者数が多かった1992年と現在の継続就業希望者数を比べると、1.23倍もの差があり、継続就業希望者数がいかに減少したかが見えてきます。

また、継続就業希望者数ではなく就業希望者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る山形県の就業希望者数

山形県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る山形県の人口推移
グラフで見る山形県の人口推移

山形県の継続就業希望者数は低い?高い?人口が近い宮崎県(宮崎県)と富山県(富山県)と比較

山形県の継続就業希望者数は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか?

山形県と宮崎県(宮崎県)と富山県(富山県)の継続就業希望者数を比較

まずは、山形県と人口が日本全国で最も近い宮崎県(宮崎県)富山県(富山県)の継続就業希望者数を比較してみます。

石川県(石川県)秋田県(秋田県)は、山形県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

山形県の継続就業希望者数の比較グラフ(2017年:人口数が近い都道府県である宮崎県(宮崎県)と富山県(富山県)と石川県(石川県)と秋田県(秋田県)との比較)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

山形県と人口の近い宮崎県(宮崎県)と富山県(富山県)の継続就業希望者数を比較した一覧表
都道府県名総人口継続就業希望者数
石川県(石川県)1,124,501人485(千人)
宮崎県(宮崎県)1,078,313人444(千人)
山形県(山形県)1,056,682人460(千人)
富山県(富山県)1,037,319人441(千人)
秋田県(秋田県)956,836人398(千人)

上記の継続就業希望者数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

山形県をもっと他の都道府県と比較する

山形県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

山形県の継続就業希望者数は日本全国で何番目?

日本全国の継続就業希望者数ランキングで山形県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

山形県は日本全国の継続就業希望者数ランキング(高い順)で35位

まずは、山形県の継続就業希望者数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の継続就業希望者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の継続就業希望者数ランキング表:山形県は35位
順位都道府県名継続就業希望者数
(千人)
31岩手県岩手県グラフ510
32奈良県奈良県グラフ501
33石川県石川県グラフ485
34大分県大分県グラフ462
35山形県山形県グラフ460
36宮崎県宮崎県グラフ444
37富山県富山県グラフ441
38香川県香川県グラフ400
39秋田県秋田県グラフ398
40和歌山県和歌山県グラフ372

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の継続就業希望者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の継続就業希望者数が高いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、山形県は35位と、下位20位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも継続就業希望者数がとても低い都道府県ということが分かります。

以下は継続就業希望者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

継続就業希望者数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の継続就業希望者数が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の継続就業希望者数が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の継続就業希望者数が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と山形県の継続就業希望者数を比べる

また、この日本全国(都道府県別)継続就業希望者数ランキングの平均値、中央値と山形県の比較グラフは以下となっています。

山形県の継続就業希望者数と、日本全国(都道府県)の平均値と中央値との比較グラフ(単位:千人)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

山形県の継続就業希望者数を日本全国(都道府県)の中央値(584)と平均値(1,101)と比較した一覧表
都道府県名継続就業希望者数
山形県460(千人)
平均値1,101(千人)
中央値584(千人)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、山形県の継続就業希望者数は平均より641(千人)低いという結果が見えてきます。

また、中央値の584と比較してみると、山形県の継続就業希望者数は中央値より2.1割低いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称山形県の継続就業希望者数データ
単位(千人)
期間1977~2017年
更新日時2021-04-09T12:55:58+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る継続就業希望者数の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

継続就業希望者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの継続就業希望者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る継続就業希望者数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る継続就業希望者数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、山形県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

山形県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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山形県の継続就業希望者数に関するよくある質問

山形県の継続就業希望者数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の山形県の継続就業希望者数は、460(千人)です。このデータは、2017年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(千人)です。詳細を確認する。
山形県の継続就業希望者数は前回より何%減少しましたか?前回(2012年)より、2.34%減少しています。また、前回の継続就業希望者数は471.00(千人)です。1977~2017年までの推移グラフを表示。
山形県の継続就業希望者数が最も高かった年はいつですか?1992年が最も高かった年です。(584.00(千人))
※データが確認できる1977~2017年の期間において
山形県の継続就業希望者数が最も低かった年はいつですか?2017年が最も低い年です。(460.00(千人))
※データが確認できる1977~2017年の期間において
山形県の継続就業希望者数は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で35位です。継続就業希望者数の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
山形県と継続就業希望者数が似ている都道府県はどこですか?大分県の462(千人)、宮崎県の444(千人)がとても近い都道府県として挙げられます。
山形県の継続就業希望者数を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.42倍低いです。詳細を確認する。
山形県の継続就業希望者数は日本全国(都道府県)の中央値より高いですか?日本全国(都道府県)の中央値の0.79倍です。