矢板市(栃木県)の給与住宅数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
矢板市(栃木県)の給与住宅数は、420(戸)です。(2018年調査)
市区町村名 | 給与住宅数 |
---|---|
矢板市 | 420(戸) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2018年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月12日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の矢板市(栃木県)の給与住宅数の「420(戸)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
矢板市の給与住宅数の2003~2018年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2003~2018年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※矢板市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の矢板市の給与住宅数グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※矢板市の給与住宅数の推移(2003~2018年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:給与住宅数
また、下記は2003~2018年までの矢板市の給与住宅数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2003 | 2008 | 2013 | 2018 |
---|---|---|---|---|
給与住宅数(戸) | 430.00 | 340.00 | 140.00 | 420.00 |
前回比(差引値) | - | -90 | -200 | 280 |
前回比(%) | - | 79.07 | 41.18 | 300 |
上記の矢板市の給与住宅数の推移グラフを見てみると、2003年の給与住宅数が最も多く、統計で分かる最新の2018年はそれよりも少いことが見えてきます。
ただし、前回の2013年の数値「140(戸)」よりは多いため、今後も給与住宅数が再び上昇する可能性はあります。
また、給与住宅数ではなく公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る矢板市の公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数
矢板市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る矢板市(栃木県)の人口推移
矢板市(栃木県)の給与住宅数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、矢板市と人口が日本全国で最も近い下呂市(岐阜県)と妙高市(新潟県)の給与住宅数を比較してみます。
※駿東郡清水町(静岡県)と善通寺市(香川県)は、矢板市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 給与住宅数 |
---|---|---|
駿東郡清水町(静岡県) | 31,930人 | 300(戸) |
下呂市(岐阜県) | 30,738人 | 890(戸) |
矢板市(栃木県) | 31,373人 | 420(戸) |
妙高市(新潟県) | 30,828人 | 50(戸) |
善通寺市(香川県) | 31,037人 | 540(戸) |
上記の給与住宅数の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、矢板市と妙高市(新潟県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、給与住宅数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
矢板市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、矢板市の給与住宅数が、栃木県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、栃木県内での給与住宅数のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 給与住宅数 (戸) |
---|---|---|
1 | 宇都宮市 | 6,570 |
2 | 小山市 | 1,540 |
3 | 日光市 | 1,210 |
4 | 那須塩原市 | 970 |
4 | さくら市 | 970 |
6 | 下野市 | 780 |
7 | 足利市 | 720 |
8 | 大田原市 | 680 |
9 | 塩谷郡高根沢町 | 600 |
10 | 佐野市 | 540 |
11 | 鹿沼市 | 520 |
11 | 栃木市 | 520 |
13 | 矢板市 | 420 |
14 | 真岡市 | 360 |
15 | 下都賀郡壬生町 | 150 |
16 | 河内郡上三川町 | 70 |
16 | 那須郡那珂川町 | 70 |
16 | 下都賀郡野木町 | 70 |
19 | 芳賀郡芳賀町 | 60 |
19 | 那須郡那須町 | 60 |
21 | 芳賀郡益子町 | 30 |
21 | 那須烏山市 | 30 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、矢板市の給与住宅数が、栃木県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
栃木県内全体の給与住宅数の合計は、16940(戸)です。※データが確認できる22自治体の合計となります。
そして、矢板市の給与住宅数は420(戸)ですので、栃木県内でのシェア率は2.479%となります。
また、栃木県内での給与住宅数の平均値と、中央値についても調査し、矢板市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 給与住宅数 |
---|---|
矢板市 | 420(戸) |
平均値 | 770(戸) |
中央値 | 470(戸) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、矢板市の給与住宅数は、
ということが見えてきます。
日本全国の給与住宅数ランキングで矢板市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、矢板市の給与住宅数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の給与住宅数ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 給与住宅数 (戸) |
---|---|---|
448 | 駒ヶ根市 | 420 |
448 | 湖西市 | 420 |
448 | 新宮市 | 420 |
448 | 新庄市 | 420 |
448 | 矢板市 | 420 |
448 | 八幡浜市 | 420 |
457 | 南都留郡富士河口湖町 | 410 |
457 | 東根市 | 410 |
457 | 日向市 | 410 |
457 | 泉大津市 | 410 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の給与住宅数ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の給与住宅数が多いランキング表では、統計が取れる1086つの市区町村の中で、矢板市は448位と、日本全国(市区町村)の中でも給与住宅数が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は給与住宅数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の給与住宅数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の給与住宅数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)給与住宅数ランキングの平均値、中央値と矢板市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 給与住宅数 |
---|---|
矢板市 | 420(戸) |
平均値 | 967(戸) |
中央値 | 310(戸) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、矢板市の給与住宅数は平均より547(戸)少いという結果が見えてきます。
また、中央値の310と比較してみると、矢板市の給与住宅数「420(戸)」は中央値より給与住宅数が少し多い(1.35倍)ということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 矢板市(栃木県)の給与住宅数データ |
単位 | (戸) |
期間 | 2003~2018年 |
更新日時 | 2021-04-12T05:02:33+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
給与住宅数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの給与住宅数の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る給与住宅数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、矢板市(栃木県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
統計「グラフで見る矢板市の給与住宅数は多い?少い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!