グラフで見る和歌山県の一般粉じん発生施設数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る和歌山県の一般粉じん発生施設数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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和歌山県の一般粉じん発生施設数の推移と他の都道府県との比較

和歌山県の一般粉じん発生施設数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

一般粉じん発生施設数とは?[一般粉じん発生施設],大気汚染防止法,電気事業法,ガス事業法及び鉱山保安法に係る一般粉じん発生施設

和歌山県の一般粉じん発生施設数はどのくらい?

和歌山県の一般粉じん発生施設数は、1,557(施設)です。(2021年調査)

和歌山県の一般粉じん発生施設数(2021年)
都道府県名一般粉じん発生施設数
和歌山県1,557(施設)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年4月22日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

和歌山県の一般粉じん発生施設数推移グラフ(1986年~現在)

では、現在の和歌山県の一般粉じん発生施設数の「1,557(施設)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

和歌山県の一般粉じん発生施設数の1986~2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1986~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※和歌山県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の和歌山県の一般粉じん発生施設数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※和歌山県の一般粉じん発生施設数の推移(1986~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:一般粉じん発生施設数

また、下記は1986~2021年までの和歌山県の一般粉じん発生施設数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る和歌山県の一般粉じん発生施設数の推移(1986~2021年)
19861988198919901991199219931994199519961997199819992000200120022003200420052006200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021
一般粉じん発生施設数(施設)1,373.001,372.001,286.001,273.001,296.001,231.001,249.001,267.001,253.001,260.00349.00360.001,298.001,321.001,320.001,421.001,430.001,450.001,465.001,473.001,414.001,486.001,554.001,479.001,427.001,472.001,475.001,501.001,499.001,506.001,479.001,498.001,518.001,546.001,557.00
前回比(差引値)--1-86-1323-651818-147-9111193823-1101920158-597268-75-5245326-27-2719202811
前回比(%)-99.9393.7398.99101.8194.98101.46101.4498.9100.5627.7103.15360.56101.7799.92107.65100.63101.4101.03100.5595.99105.09104.5895.1796.48103.15100.2101.7699.87100.4798.21101.28101.34101.84100.71

上記の和歌山県の一般粉じん発生施設数の推移グラフを見てみると、最新である2021年の一般粉じん発生施設数が最も多いことが分かります。

また、前回の2020年よりも11(施設)多くなっており、一般粉じん発生施設数は上昇傾向にあると言えます。

特に、最も少い1997年の「349(施設)」と現在の一般粉じん発生施設数「1557(施設)」を比べると、4.46倍もの差があり、一般粉じん発生施設数がいかに上昇したかが見えてきます。

また、一般粉じん発生施設数ではなくばい煙発生施設数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る和歌山県のばい煙発生施設数

和歌山県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る和歌山県の人口推移
グラフで見る和歌山県の人口推移

和歌山県の一般粉じん発生施設数は少い?多い?人口が近い香川県(香川県)と山梨県(山梨県)と比較

和歌山県の一般粉じん発生施設数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

和歌山県と香川県(香川県)と山梨県(山梨県)の一般粉じん発生施設数を比較

まずは、和歌山県と人口が日本全国で最も近い香川県(香川県)山梨県(山梨県)の一般粉じん発生施設数を比較してみます。

秋田県(秋田県)佐賀県(佐賀県)は、和歌山県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

和歌山県と人口の近い香川県(香川県)と山梨県(山梨県)の一般粉じん発生施設数を比較した一覧表
都道府県名総人口一般粉じん発生施設数
秋田県(秋田県)956,836人551(施設)
香川県(香川県)964,885人1,003(施設)
和歌山県(和歌山県)935,084人1,557(施設)
山梨県(山梨県)816,340人658(施設)
佐賀県(佐賀県)812,193人392(施設)

上記の一般粉じん発生施設数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、和歌山県と山梨県(山梨県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、一般粉じん発生施設数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

和歌山県をもっと他の都道府県と比較する

和歌山県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

和歌山県の一般粉じん発生施設数は日本全国で何番目?

日本全国の一般粉じん発生施設数ランキングで和歌山県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

和歌山県は日本全国の一般粉じん発生施設数ランキング(多い順)で20位

まずは、和歌山県の一般粉じん発生施設数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の一般粉じん発生施設数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の一般粉じん発生施設数ランキング表:和歌山県は20位
順位都道府県名一般粉じん発生施設数
(施設)
16山口県山口県グラフ1,680
17大阪府大阪府グラフ1,603
18埼玉県埼玉県グラフ1,581
19青森県青森県グラフ1,569
20和歌山県和歌山県グラフ1,557
21長野県長野県グラフ1,339
22富山県富山県グラフ1,179
23静岡県静岡県グラフ1,100
24愛媛県愛媛県グラフ1,017
25香川県香川県グラフ1,003

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の一般粉じん発生施設数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の一般粉じん発生施設数が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、和歌山県は20位と、上位20位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも一般粉じん発生施設数が多い都道府県ということが分かります。

以下は一般粉じん発生施設数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

一般粉じん発生施設数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の一般粉じん発生施設数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の一般粉じん発生施設数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の一般粉じん発生施設数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と和歌山県の一般粉じん発生施設数を比べる

また、この日本全国(都道府県別)一般粉じん発生施設数ランキングの平均値、中央値と和歌山県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

和歌山県の一般粉じん発生施設数を日本全国(都道府県)の中央値(1,003)と平均値(1,508)と比較した一覧表
都道府県名一般粉じん発生施設数
和歌山県1,557(施設)
平均値1,508(施設)
中央値1,003(施設)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、和歌山県の一般粉じん発生施設数は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。

また、中央値の1,003と比較してみると、和歌山県の一般粉じん発生施設数「1557(施設)」は中央値よりも1.55倍も一般粉じん発生施設数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称和歌山県の一般粉じん発生施設数データ
単位(施設)
期間1986~2021年
更新日時2023-04-22T05:07:41+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る一般粉じん発生施設数の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

一般粉じん発生施設数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの一般粉じん発生施設数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る一般粉じん発生施設数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る一般粉じん発生施設数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、和歌山県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

和歌山県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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和歌山県の一般粉じん発生施設数に関するよくある質問

和歌山県の一般粉じん発生施設数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の和歌山県の一般粉じん発生施設数は、1,557(施設)です。このデータは、2021年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(施設)です。詳細を確認する。
和歌山県の一般粉じん発生施設数は前回より何%増加しましたか?前回(2020年)より、0.70999999999999%増加しています。また、前回の一般粉じん発生施設数は1,546.00(施設)です。1986~2021年までの推移グラフを表示。
和歌山県の一般粉じん発生施設数が最も多かった年はいつですか?2021年が最も多い年です。(1,557.00(施設))
※データが確認できる1986~2021年の期間において
和歌山県の一般粉じん発生施設数が最も少かった年はいつですか?1997年が最も少かった年です。(349.00(施設))
※データが確認できる1986~2021年の期間において
和歌山県の一般粉じん発生施設数は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で20位です。一般粉じん発生施設数の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
和歌山県と一般粉じん発生施設数が似ている都道府県はどこですか?青森県の1,569(施設)、長野県の1,339(施設)がとても近い都道府県として挙げられます。
和歌山県の一般粉じん発生施設数を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より1.03倍多いです。詳細を確認する。
和歌山県の一般粉じん発生施設数は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値より1.55倍多いです。