グラフで見るうるま市の母子世帯数（子供が３人以上）は多い？少い？(推移グラフと比較)

うるま市(沖縄県)の母子世帯数（子供が３人以上）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

母子世帯数（子供が３人以上）とは？

[母子世帯],一般世帯のうち未婚，死別又は離別の女親と，その未婚の20歳未満の子供のみから成る世帯。

うるま市の母子世帯数（子供が３人以上）はどのくらい？

うるま市(沖縄県)の母子世帯数（子供が３人以上）は、323(世帯)です。(2020年調査)

うるま市(沖縄県)の母子世帯数（子供が３人以上）(2020年)

市区町村名	母子世帯数（子供が３人以上）
うるま市	323(世帯)

うるま市の母子世帯数（子供が３人以上）推移グラフ(2005年～現在)

では、現在のうるま市(沖縄県)の母子世帯数（子供が３人以上）の「323(世帯)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

うるま市の母子世帯数（子供が３人以上）の2005～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2005～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※うるま市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記のうるま市の母子世帯数（子供が３人以上）グラフの全体図です。

また、下記は2005～2020年までのうるま市の母子世帯数（子供が３人以上）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見るうるま市(沖縄県)の母子世帯数（子供が３人以上）の推移(2005～2020年)

年	2005	2010	2015	2020
母子世帯数（子供が３人以上）(世帯)	276.00	287.00	238.00	323.00
前回比(差引値)	-	11	-49	85
前回比(%)	-	103.99	82.93	135.71

上記のうるま市の母子世帯数（子供が３人以上）の推移グラフを見てみると、最新である2020年の母子世帯数（子供が３人以上）が最も多いことが分かります。

また、前回の2015年よりも85(世帯)多くなっており、母子世帯数（子供が３人以上）は上昇傾向にあると言えます。

特に、最も少い2015年の「238(世帯)」と現在の母子世帯数（子供が３人以上）「323(世帯)」を比べると、1.36倍もの差があり、母子世帯数（子供が３人以上）がいかに上昇したかが見えてきます。

また、母子世帯数（子供が３人以上）ではなく母子世帯数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見るうるま市の母子世帯数

うるま市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見るうるま市(沖縄県)の人口推移

うるま市の母子世帯数（子供が３人以上）は少い？多い？人口が近い霧島市(鹿児島県)と国分寺市(東京都)と比較

うるま市(沖縄県)の母子世帯数（子供が３人以上）は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

うるま市(沖縄県)と霧島市(鹿児島県)と国分寺市(東京都)の母子世帯数（子供が３人以上）を比較

まずは、うるま市と人口が日本全国で最も近い霧島市(鹿児島県)と国分寺市(東京都)の母子世帯数（子供が３人以上）を比較してみます。

※伊勢市(三重県)と延岡市(宮崎県)は、うるま市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

うるま市(沖縄県)と人口の近い霧島市(鹿児島県)と国分寺市(東京都)の母子世帯数（子供が３人以上）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	母子世帯数（子供が３人以上）
伊勢市(三重県)	123,189人	77(世帯)
霧島市(鹿児島県)	124,826人	147(世帯)
うるま市(沖縄県)	125,701人	323(世帯)
国分寺市(東京都)	127,792人	24(世帯)
延岡市(宮崎県)	119,352人	135(世帯)

上記の母子世帯数（子供が３人以上）の比較表をみてみると、

• うるま市は、霧島市(鹿児島県)よりも母子世帯数（子供が３人以上）の数値が約176も多く、2.197倍も高い
• うるま市は、国分寺市(東京都)よりも母子世帯数（子供が３人以上）の数値が約299も多く、13.458倍も高い

という結果となっています。

特に、うるま市と国分寺市(東京都)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、母子世帯数（子供が３人以上）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

うるま市をもっと他の市区町村と比較する

うるま市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、うるま市の母子世帯数（子供が３人以上）が、沖縄県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

うるま市の母子世帯数（子供が３人以上）は、沖縄県内では2位

下記は、沖縄県内での母子世帯数（子供が３人以上）のランキング表です。（多い順）

沖縄県内での母子世帯数（子供が３人以上）のランキング表：うるま市は2位

順位	市区町村名	母子世帯数（子供が３人以上） (世帯)
1	那覇市	444
2	うるま市	323
3	沖縄市	217
4	浦添市	168
5	名護市	148
6	宜野湾市	122
7	豊見城市	120
8	糸満市	113
9	宮古島市	99
10	島尻郡南風原町	93
11	石垣市	90
12	南城市	79
13	中頭郡読谷村	77
14	島尻郡八重瀬町	71
15	中頭郡北谷町	68
16	中頭郡西原町	49
17	中頭郡嘉手納町	48
17	島尻郡与那原町	48
19	国頭郡金武町	30
20	中頭郡北中城村	28
21	中頭郡中城村	25
22	国頭郡本部町	21
23	国頭郡今帰仁村	18
24	国頭郡恩納村	17
25	国頭郡宜野座村	13
26	国頭郡国頭村	11
27	島尻郡久米島町	8
28	国頭郡大宜味村	7
29	国頭郡伊江村	6
30	八重山郡竹富町	4
31	宮古郡多良間村	3
32	島尻郡伊是名村	2
32	国頭郡東村	2
32	八重山郡与那国町	2
35	島尻郡伊平屋村	1
35	島尻郡南大東村	1
35	島尻郡座間味村	1
38	島尻郡北大東村	0
38	島尻郡粟国村	0
38	島尻郡渡嘉敷村	0
38	島尻郡渡名喜村	0

沖縄県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、うるま市の母子世帯数（子供が３人以上）が、沖縄県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

沖縄県内全体の母子世帯数（子供が３人以上）の合計は、2577(世帯)です。※データが確認できる41自治体の合計となります。

そして、うるま市の母子世帯数（子供が３人以上）は323(世帯)ですので、沖縄県内でのシェア率は12.534%となります。

沖縄県内の母子世帯数（子供が３人以上）の平均値と中央値

また、沖縄県内での母子世帯数（子供が３人以上）の平均値と、中央値についても調査し、うるま市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

うるま市の母子世帯数（子供が３人以上）と沖縄県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	母子世帯数（子供が３人以上）
うるま市	323(世帯)
平均値	62.85(世帯)
中央値	21(世帯)

こちらの比較表より、うるま市の母子世帯数（子供が３人以上）は、

• 沖縄県平均値の5.1389倍(→多い)
• 沖縄県中央値の15.381倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の母子世帯数（子供が３人以上）ランキングでうるま市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

うるま市は日本全国の母子世帯数（子供が３人以上）ランキング(多い順)で28位

まずは、うるま市の母子世帯数（子供が３人以上）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の母子世帯数（子供が３人以上）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の母子世帯数（子供が３人以上）ランキング表：うるま市は28位

順位	市区町村名	母子世帯数（子供が３人以上） (世帯)
24	長崎市	361
25	江戸川区	340
26	新潟市	331
27	静岡市	324
28	うるま市	323
29	高知市	322
30	相模原市	306
31	久留米市	303
32	松山市	302
33	倉敷市	301

→ 日本全国(市区町村別)の母子世帯数（子供が３人以上）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の母子世帯数（子供が３人以上）が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、うるま市は28位と、日本全国(市区町村)の中でも母子世帯数（子供が３人以上）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は母子世帯数（子供が３人以上）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

母子世帯数（子供が３人以上）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の母子世帯数（子供が３人以上）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の母子世帯数（子供が３人以上）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値とうるま市の母子世帯数（子供が３人以上）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)母子世帯数（子供が３人以上）ランキングの平均値、中央値とうるま市の比較グラフは以下となっています。

うるま市の母子世帯数（子供が３人以上）を日本全国(市区町村)の中央値(15)と平均値(41)と比較した一覧表

市区町村名	母子世帯数（子供が３人以上）
うるま市	323(世帯)
平均値	41(世帯)
中央値	15(世帯)

こちらの表より、うるま市の母子世帯数（子供が３人以上）は平均より7.81倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の15と比較してみると、うるま市の母子世帯数（子供が３人以上）「323(世帯)」は中央値よりも21.53倍も母子世帯数（子供が３人以上）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	うるま市(沖縄県)の母子世帯数（子供が３人以上）データ
単位	(世帯)
期間	2005～2020年
更新日時	2023-08-05T05:01:24+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る母子世帯数（子供が３人以上）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

母子世帯数（子供が３人以上）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの母子世帯数（子供が３人以上）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る母子世帯数（子供が３人以上）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、うるま市(沖縄県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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