うるま市(沖縄県)の住民基本台帳人口(総数)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
うるま市(沖縄県)の最新の住民基本台帳人口(総数)は、125,701人です。
市区町村名 | 住民基本台帳人口(総数) |
---|---|
うるま市 | 125,701人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2022年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月4日確認)
2023年・2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在のうるま市(沖縄県)の住民基本台帳人口(総数)の「125,701人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
うるま市の住民基本台帳人口(総数)の2013~2022年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2013~2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。高齢者人口(65歳以上)とも比較可能です。
↓こちらは、上記のうるま市の住民基本台帳人口(総数)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※うるま市の住民基本台帳人口(総数)の推移(2013~2022年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:住民基本台帳人口(総数)
また、下記は2013~2022年までのうるま市の住民基本台帳人口(総数)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 | 2022 |
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住民基本台帳人口(総数)(人) | 120,340.00 | 120,955.00 | 121,521.00 | 122,099.00 | 122,692.00 | 123,234.00 | 123,976.00 | 124,457.00 | 125,338.00 | 125,701.00 |
前回比(差引値) | - | 615 | 566 | 578 | 593 | 542 | 742 | 481 | 881 | 363 |
前回比(%) | - | 100.51 | 100.47 | 100.48 | 100.49 | 100.44 | 100.6 | 100.39 | 100.71 | 100.29 |
上記のうるま市の住民基本台帳人口(総数)の推移グラフを見てみると、最新である2022年の住民基本台帳人口(総数)が最も多いことが分かります。
また、前回の2021年よりも363人多くなっており、住民基本台帳人口(総数)は上昇傾向にあると言えます。
また、住民基本台帳人口(総数)ではなく将来推計人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見るうるま市の将来推計人口
うるま市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見るうるま市(沖縄県)の人口推移
うるま市(沖縄県)の住民基本台帳人口(総数)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、うるま市と総面積が日本全国で最も近い加茂郡東白川村(岐阜県)と上伊那郡飯島町(長野県)の住民基本台帳人口(総数)を比較してみます。
※可児市(岐阜県)と上川総合振興局比布町(北海道)は、うるま市と3・4番目に総面積が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総面積 | 住民基本台帳人口(総数) |
---|---|---|
可児市(岐阜県) | 8,757ha | 100,765人 |
加茂郡東白川村(岐阜県) | 8,709ha | 2,141人 |
うるま市(沖縄県) | 8,702ha | 125,701人 |
上伊那郡飯島町(長野県) | 8,696ha | 9,268人 |
上川総合振興局比布町(北海道) | 8,690ha | 3,532人 |
上記の住民基本台帳人口(総数)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、うるま市と加茂郡東白川村(岐阜県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、住民基本台帳人口(総数)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
うるま市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、うるま市の住民基本台帳人口(総数)が、沖縄県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、沖縄県内での住民基本台帳人口(総数)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 住民基本台帳人口(総数) (人) |
---|---|---|
1 | 那覇市 | 318,339 |
2 | 沖縄市 | 143,119 |
3 | うるま市 | 125,701 |
4 | 浦添市 | 115,744 |
5 | 宜野湾市 | 100,317 |
6 | 豊見城市 | 65,940 |
7 | 名護市 | 64,036 |
8 | 糸満市 | 62,375 |
9 | 宮古島市 | 55,466 |
10 | 石垣市 | 49,745 |
11 | 南城市 | 45,577 |
12 | 中頭郡読谷村 | 41,793 |
13 | 島尻郡南風原町 | 40,584 |
14 | 中頭郡西原町 | 35,582 |
15 | 島尻郡八重瀬町 | 32,146 |
16 | 中頭郡北谷町 | 29,016 |
17 | 中頭郡中城村 | 22,223 |
18 | 島尻郡与那原町 | 20,071 |
19 | 中頭郡北中城村 | 17,892 |
20 | 中頭郡嘉手納町 | 13,271 |
21 | 国頭郡本部町 | 13,107 |
22 | 国頭郡金武町 | 11,487 |
23 | 国頭郡恩納村 | 11,082 |
24 | 国頭郡今帰仁村 | 9,370 |
25 | 島尻郡久米島町 | 7,585 |
26 | 国頭郡宜野座村 | 6,253 |
27 | 国頭郡国頭村 | 4,596 |
28 | 国頭郡伊江村 | 4,434 |
29 | 八重山郡竹富町 | 4,295 |
30 | 国頭郡大宜味村 | 3,049 |
31 | 国頭郡東村 | 1,721 |
32 | 八重山郡与那国町 | 1,693 |
33 | 島尻郡伊是名村 | 1,315 |
34 | 島尻郡南大東村 | 1,230 |
35 | 島尻郡伊平屋村 | 1,205 |
36 | 宮古郡多良間村 | 1,092 |
37 | 島尻郡座間味村 | 920 |
38 | 島尻郡渡嘉敷村 | 716 |
39 | 島尻郡粟国村 | 681 |
40 | 島尻郡北大東村 | 561 |
41 | 島尻郡渡名喜村 | 341 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、うるま市の住民基本台帳人口(総数)が、沖縄県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
沖縄県内全体の住民基本台帳人口(総数)の合計は、1485670人です。※データが確認できる41自治体の合計となります。
そして、うるま市の住民基本台帳人口(総数)は125701人ですので、沖縄県内でのシェア率は8.461%となります。
また、沖縄県内での住民基本台帳人口(総数)の平均値と、中央値についても調査し、うるま市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 住民基本台帳人口(総数) |
---|---|
うるま市 | 125,701人 |
平均値 | 36,236人 |
中央値 | 11,487人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、うるま市の住民基本台帳人口(総数)は、
ということが見えてきます。
日本全国の住民基本台帳人口(総数)ランキングでうるま市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、うるま市の住民基本台帳人口(総数)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の住民基本台帳人口(総数)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 住民基本台帳人口(総数) (人) |
---|---|---|
216 | 瀬戸市 | 128,753 |
217 | 国分寺市 | 127,792 |
218 | 大崎市 | 126,836 |
219 | 飯塚市 | 126,555 |
220 | うるま市 | 125,701 |
221 | 霧島市 | 124,826 |
222 | 小金井市 | 124,617 |
223 | 八代市 | 123,982 |
224 | 伊勢市 | 123,189 |
225 | 鶴岡市 | 122,203 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の住民基本台帳人口(総数)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の住民基本台帳人口(総数)が多いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、うるま市は220位と、日本全国(市区町村)の中でも住民基本台帳人口(総数)が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は住民基本台帳人口(総数)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の住民基本台帳人口(総数)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の住民基本台帳人口(総数)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)住民基本台帳人口(総数)ランキングの平均値、中央値とうるま市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 住民基本台帳人口(総数) |
---|---|
うるま市 | 125,701人 |
平均値 | 72,331人 |
中央値 | 23,447人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、うるま市の住民基本台帳人口(総数)は平均より1.74倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の23,447と比較してみると、うるま市の住民基本台帳人口(総数)「125701人」は中央値よりも5.36倍も住民基本台帳人口(総数)が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | うるま市(沖縄県)の住民基本台帳人口(総数)データ |
単位 | (人) |
期間 | 2013~2022年 |
更新日時 | 2023-08-04T05:03:50+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
住民基本台帳人口(総数)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの住民基本台帳人口(総数)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る住民基本台帳人口(総数)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、うるま市(沖縄県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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