嬉野市(佐賀県)の労働力人口(女)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
嬉野市(佐賀県)の労働力人口(女)は、6,701人です。(2020年調査)
市区町村名 | 労働力人口(女) |
---|---|
嬉野市 | 6,701人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の嬉野市(佐賀県)の労働力人口(女)の「6,701人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
嬉野市の労働力人口(女)の2010~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※嬉野市の労働力人口(女)の推移(2010~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:労働力人口(女)
また、下記は2010~2020年までの嬉野市の労働力人口(女)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2010 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|
労働力人口(女)(人) | 7,111.00 | 6,904.00 | 6,701.00 |
前回比(差引値) | - | -207 | -203 |
前回比(%) | - | 97.09 | 97.06 |
上記の嬉野市の労働力人口(女)の推移グラフを見てみると、最新である2020年の労働力人口(女)が最も少いことが分かります。
また、前回の2015年よりも203人少なくなっており、労働力人口(女)は下がりつつあると言えます。
また、労働力人口(女)ではなく非労働力人口(男)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る嬉野市の非労働力人口(男)
嬉野市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る嬉野市(佐賀県)の人口推移
嬉野市(佐賀県)の労働力人口(女)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、嬉野市と人口が日本全国で最も近い香美市(高知県)と三好市(徳島県)の労働力人口(女)を比較してみます。
※仙北市(秋田県)と伊佐市(鹿児島県)は、嬉野市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 労働力人口(女) |
---|---|---|
仙北市(秋田県) | 24,740人 | 5,951人 |
香美市(高知県) | 25,676人 | 5,755人 |
嬉野市(佐賀県) | 25,323人 | 6,701人 |
三好市(徳島県) | 24,115人 | 4,987人 |
伊佐市(鹿児島県) | 24,509人 | 5,677人 |
上記の労働力人口(女)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
嬉野市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、嬉野市の労働力人口(女)が、佐賀県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、佐賀県内での労働力人口(女)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 労働力人口(女) (人) |
---|---|---|
1 | 佐賀市 | 55,778 |
2 | 唐津市 | 28,061 |
3 | 鳥栖市 | 16,525 |
4 | 伊万里市 | 12,752 |
5 | 武雄市 | 11,763 |
6 | 小城市 | 10,869 |
7 | 鹿島市 | 7,456 |
8 | 神埼市 | 7,278 |
9 | 嬉野市 | 6,701 |
10 | 杵島郡白石町 | 5,935 |
11 | 三養基郡みやき町 | 5,575 |
12 | 西松浦郡有田町 | 4,856 |
13 | 多久市 | 4,402 |
14 | 三養基郡基山町 | 4,099 |
15 | 神埼郡吉野ヶ里町 | 3,829 |
16 | 杵島郡江北町 | 2,532 |
17 | 藤津郡太良町 | 2,161 |
18 | 三養基郡上峰町 | 2,094 |
19 | 杵島郡大町町 | 1,422 |
20 | 東松浦郡玄海町 | 1,271 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、嬉野市の労働力人口(女)が、佐賀県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
佐賀県内全体の労働力人口(女)の合計は、195359人です。※データが確認できる20自治体の合計となります。
そして、嬉野市の労働力人口(女)は6701人ですので、佐賀県内でのシェア率は3.43%となります。
また、佐賀県内での労働力人口(女)の平均値と、中央値についても調査し、嬉野市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 労働力人口(女) |
---|---|
嬉野市 | 6,701人 |
平均値 | 9,768人 |
中央値 | 5,216人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、嬉野市の労働力人口(女)は、
ということが見えてきます。
日本全国の労働力人口(女)ランキングで嬉野市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、嬉野市の労働力人口(女)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の労働力人口(女)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 労働力人口(女) (人) |
---|---|---|
762 | 南丹市 | 6,769 |
763 | 鹿角市 | 6,763 |
764 | 善通寺市 | 6,735 |
765 | 釜石市 | 6,715 |
766 | 嬉野市 | 6,701 |
767 | 朝来市 | 6,699 |
768 | 三島郡島本町 | 6,685 |
769 | 伊豆市 | 6,675 |
770 | 伊予郡松前町 | 6,666 |
771 | 朝倉郡筑前町 | 6,655 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の労働力人口(女)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の労働力人口(女)が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、嬉野市は766位と、日本全国(市区町村)の中でも労働力人口(女)が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は労働力人口(女)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の労働力人口(女)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の労働力人口(女)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)労働力人口(女)ランキングの平均値、中央値と嬉野市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 労働力人口(女) |
---|---|
嬉野市 | 6,701人 |
平均値 | 15,527人 |
中央値 | 5,217人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、嬉野市の労働力人口(女)は平均より8,826人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の5,217と比較してみると、嬉野市の労働力人口(女)「6701人」は中央値より労働力人口(女)が少し多い(1.28倍)ということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 嬉野市(佐賀県)の労働力人口(女)データ |
単位 | (人) |
期間 | 2010~2020年 |
更新日時 | 2023-08-06T05:01:26+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
労働力人口(女)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの労働力人口(女)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る労働力人口(女)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、嬉野市(佐賀県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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