グラフで見る魚津市の最終学歴人口（高校・旧中）は多い？少い？(推移グラフと比較)

魚津市(富山県)の最終学歴人口（高校・旧中）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

最終学歴人口（高校・旧中）とは？

[最終学歴人口],最終卒業学校の種類別の人口

魚津市の最終学歴人口（高校・旧中）はどのくらい？

魚津市(富山県)の最終学歴人口（高校・旧中）は、13,808人です。(2020年調査)

魚津市(富山県)の最終学歴人口（高校・旧中）(2020年)

市区町村名	最終学歴人口（高校・旧中）
魚津市	13,808人

魚津市の最終学歴人口（高校・旧中）推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の魚津市(富山県)の最終学歴人口（高校・旧中）の「13,808人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

魚津市の最終学歴人口（高校・旧中）の2000～2020年までの推移をグラフに表してみます。

また、下記は2000～2020年までの魚津市の最終学歴人口（高校・旧中）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る魚津市(富山県)の最終学歴人口（高校・旧中）の推移(2000～2020年)

年	2000	2010	2020
最終学歴人口（高校・旧中）(人)	17,160.00	16,392.00	13,808.00
前回比(差引値)	-	-768	-2,584
前回比(%)	-	95.52	84.24

上記の魚津市の最終学歴人口（高校・旧中）の推移グラフを見てみると、最新である2020年の最終学歴人口（高校・旧中）が最も少いことが分かります。

また、前回の2010年よりも2584人少なくなっており、最終学歴人口（高校・旧中）は下がりつつあると言えます。

特に、最も最終学歴人口（高校・旧中）が多かった2000年と現在の最終学歴人口（高校・旧中）を比べると、1.24倍もの差があり、最終学歴人口（高校・旧中）がいかに減少したかが見えてきます。

また、最終学歴人口（高校・旧中）ではなく最終学歴人口（小学校・中学校）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る魚津市の最終学歴人口（小学校・中学校）

魚津市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る魚津市(富山県)の人口推移

魚津市の最終学歴人口（高校・旧中）は少い？多い？人口が近い常陸大宮市(茨城県)と桜川市(茨城県)と比較

魚津市(富山県)の最終学歴人口（高校・旧中）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

魚津市(富山県)と常陸大宮市(茨城県)と桜川市(茨城県)の最終学歴人口（高校・旧中）を比較

まずは、魚津市と人口が日本全国で最も近い常陸大宮市(茨城県)と桜川市(茨城県)の最終学歴人口（高校・旧中）を比較してみます。

※かすみがうら市(茨城県)と中間市(福岡県)は、魚津市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

魚津市(富山県)と人口の近い常陸大宮市(茨城県)と桜川市(茨城県)の最終学歴人口（高校・旧中）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	最終学歴人口（高校・旧中）
かすみがうら市(茨城県)	40,737人	15,924人
常陸大宮市(茨城県)	40,016人	15,430人
魚津市(富山県)	40,477人	13,808人
桜川市(茨城県)	39,845人	16,672人
中間市(福岡県)	40,348人	16,836人

上記の最終学歴人口（高校・旧中）の比較表をみてみると、

• 常陸大宮市(茨城県)は、魚津市よりも最終学歴人口（高校・旧中）の数値が約1,622程しか変わらず、最終学歴人口（高校・旧中）と人口も日本国内では比較的似ている
• 桜川市(茨城県)は、魚津市よりも最終学歴人口（高校・旧中）の数値が約2,864多く、1.207倍高い

という結果となっています。

魚津市をもっと他の市区町村と比較する

魚津市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、魚津市の最終学歴人口（高校・旧中）が、富山県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

魚津市の最終学歴人口（高校・旧中）は、富山県内では8位

下記は、富山県内での最終学歴人口（高校・旧中）のランキング表です。（多い順）

富山県内での最終学歴人口（高校・旧中）のランキング表：魚津市は8位

順位	市区町村名	最終学歴人口（高校・旧中） (人)
1	富山市	135,081
2	高岡市	57,205
3	射水市	31,664
4	南砺市	19,247
5	砺波市	17,996
6	氷見市	17,724
7	黒部市	15,358
8	魚津市	13,808
9	滑川市	11,554
10	小矢部市	11,295
11	中新川郡立山町	10,040
12	下新川郡入善町	9,181
13	中新川郡上市町	7,810
14	下新川郡朝日町	4,432
15	中新川郡舟橋村	1,030

富山県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、魚津市の最終学歴人口（高校・旧中）が、富山県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

富山県内全体の最終学歴人口（高校・旧中）の合計は、363425人です。※データが確認できる15自治体の合計となります。

そして、魚津市の最終学歴人口（高校・旧中）は13808人ですので、富山県内でのシェア率は3.799%となります。

富山県内の最終学歴人口（高校・旧中）の平均値と中央値

また、富山県内での最終学歴人口（高校・旧中）の平均値と、中央値についても調査し、魚津市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

魚津市の最終学歴人口（高校・旧中）と富山県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	最終学歴人口（高校・旧中）
魚津市	13,808人
平均値	24,228人
中央値	11,554人

こちらの比較表より、魚津市の最終学歴人口（高校・旧中）は、

• 富山県平均値の0.5699倍(→少い)
• 富山県中央値の1.195倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の最終学歴人口（高校・旧中）ランキングで魚津市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

魚津市は日本全国の最終学歴人口（高校・旧中）ランキング(多い順)で655位

まずは、魚津市の最終学歴人口（高校・旧中）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の最終学歴人口（高校・旧中）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（高校・旧中）ランキング表：魚津市は655位

順位	市区町村名	最終学歴人口（高校・旧中） (人)
651	西脇市	13,916
652	釜石市	13,875
653	平川市	13,867
654	宮城郡利府町	13,818
655	魚津市	13,808
656	相馬市	13,775
657	東茨城郡茨城町	13,761
658	南城市	13,715
659	南さつま市	13,702
660	熱海市	13,683

→ 日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（高校・旧中）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の最終学歴人口（高校・旧中）が多いランキング表では、統計が取れる1733つの市区町村の中で、魚津市は655位と、日本全国(市区町村)の中でも最終学歴人口（高校・旧中）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は最終学歴人口（高校・旧中）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

最終学歴人口（高校・旧中）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（高校・旧中）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（高校・旧中）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と魚津市の最終学歴人口（高校・旧中）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)最終学歴人口（高校・旧中）ランキングの平均値、中央値と魚津市の比較グラフは以下となっています。

魚津市の最終学歴人口（高校・旧中）を日本全国(市区町村)の中央値(8,834)と平均値(21,645)と比較した一覧表

市区町村名	最終学歴人口（高校・旧中）
魚津市	13,808人
平均値	21,645人
中央値	8,834人

こちらの表より、魚津市の最終学歴人口（高校・旧中）は平均より7,837人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の8,834と比較してみると、魚津市の最終学歴人口（高校・旧中）「13808人」は中央値よりも1.56倍も最終学歴人口（高校・旧中）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	魚津市(富山県)の最終学歴人口（高校・旧中）データ
単位	(人)
期間	2000～2020年
更新日時	2023-08-16T05:01:30+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る最終学歴人口（高校・旧中）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

最終学歴人口（高校・旧中）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの最終学歴人口（高校・旧中）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る最終学歴人口（高校・旧中）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、魚津市(富山県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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