グラフで見る津久見市の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）は多い？少い？(推移グラフと比較)

津久見市(大分県)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

津久見市の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）はどのくらい？

津久見市(大分県)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）は、2,448人です。(2020年調査)

津久見市(大分県)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）(2020年)

市区町村名	流入人口（県内他市区町村に常住している人口）
津久見市	2,448人

津久見市の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）推移グラフ(1980年～現在)

では、現在の津久見市(大分県)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の「2,448人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

津久見市の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の1980～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※津久見市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の津久見市の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）グラフの全体図です。

また、下記は1980～2020年までの津久見市の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る津久見市(大分県)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の推移(1980～2020年)

年	1980	1985	1990	1995	2000	2005	2010	2015	2020
流入人口（県内他市区町村に常住している人口）(人)	1,717.00	1,530.00	1,666.00	1,658.00	1,862.00	1,844.00	1,849.00	2,156.00	2,448.00
前回比(差引値)	-	-187	136	-8	204	-18	5	307	292
前回比(%)	-	89.11	108.89	99.52	112.3	99.03	100.27	116.6	113.54

上記の津久見市の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の推移グラフを見てみると、最新である2020年の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）が最も多いことが分かります。

また、前回の2015年よりも292人多くなっており、流入人口（県内他市区町村に常住している人口）は上昇傾向にあると言えます。

特に、最も少い1985年の「1530人」と現在の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）「2448人」を比べると、1.6倍もの差があり、流入人口（県内他市区町村に常住している人口）がいかに上昇したかが見えてきます。

また、流入人口（県内他市区町村に常住している人口）ではなく流出人口（他県で従業・通学している人口）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る津久見市の流出人口（他県で従業・通学している人口）

津久見市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る津久見市(大分県)の人口推移

津久見市の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）は少い？多い？人口が近い上北郡東北町(青森県)と双葉郡浪江町(福島県)と比較

津久見市(大分県)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

津久見市(大分県)と上北郡東北町(青森県)と双葉郡浪江町(福島県)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）を比較

まずは、津久見市と人口が日本全国で最も近い上北郡東北町(青森県)と双葉郡浪江町(福島県)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）を比較してみます。

※吉野郡大淀町(奈良県)と勝浦市(千葉県)は、津久見市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

津久見市(大分県)と人口の近い上北郡東北町(青森県)と双葉郡浪江町(福島県)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	流入人口（県内他市区町村に常住している人口）
吉野郡大淀町(奈良県)	16,770人	3,403人
上北郡東北町(青森県)	16,934人	1,857人
津久見市(大分県)	16,307人	2,448人
双葉郡浪江町(福島県)	16,208人	1,823人
勝浦市(千葉県)	16,386人	1,949人

上記の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の比較表をみてみると、

• 津久見市は、上北郡東北町(青森県)よりも流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の数値が約591多く、1.318倍高い
• 津久見市は、双葉郡浪江町(福島県)よりも流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の数値が約625多く、1.343倍高い

という結果となっています。

津久見市をもっと他の市区町村と比較する

津久見市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、津久見市の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）が、大分県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

津久見市の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）は、大分県内では12位

下記は、大分県内での流入人口（県内他市区町村に常住している人口）のランキング表です。（多い順）

大分県内での流入人口（県内他市区町村に常住している人口）のランキング表：津久見市は12位

順位	市区町村名	流入人口（県内他市区町村に常住している人口） (人)
1	大分市	24,954
2	別府市	11,339
3	由布市	5,362
4	中津市	4,860
5	宇佐市	4,847
6	臼杵市	4,217
7	杵築市	3,810
8	速見郡日出町	3,531
9	豊後大野市	3,416
10	国東市	3,172
11	豊後高田市	2,746
12	津久見市	2,448
13	竹田市	2,189
14	佐伯市	1,951
15	日田市	1,541
16	玖珠郡玖珠町	1,434
17	玖珠郡九重町	906
18	東国東郡姫島村	26

大分県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、津久見市の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）が、大分県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

大分県内全体の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の合計は、82749人です。※データが確認できる18自治体の合計となります。

そして、津久見市の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）は2448人ですので、大分県内でのシェア率は2.958%となります。

大分県内の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の平均値と中央値

また、大分県内での流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の平均値と、中央値についても調査し、津久見市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

津久見市の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）と大分県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	流入人口（県内他市区町村に常住している人口）
津久見市	2,448人
平均値	4,597人
中央値	2,959人

こちらの比較表より、津久見市の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）は、

• 大分県平均値の0.5325倍(→少い)
• 大分県中央値の0.827倍(→少い)

ということが見えてきます。

日本全国の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）ランキングで津久見市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

津久見市は日本全国の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）ランキング(多い順)で1001位

まずは、津久見市の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）ランキング表：津久見市は1001位

順位	市区町村名	流入人口（県内他市区町村に常住している人口） (人)
997	仲多度郡琴平町	2,464
998	久慈市	2,460
999	真庭市	2,454
1000	仙北郡美郷町	2,449
1001	津久見市	2,448
1002	安芸市	2,441
1003	夷隅郡大多喜町	2,436
1004	安来市	2,428
1005	伊達市	2,427
1006	磯城郡川西町	2,425

→ 日本全国(市区町村別)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、津久見市は1001位と、日本全国(市区町村)の中でも流入人口（県内他市区町村に常住している人口）が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と津久見市の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)流入人口（県内他市区町村に常住している人口）ランキングの平均値、中央値と津久見市の比較グラフは以下となっています。

津久見市の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）を日本全国(市区町村)の中央値(3,454)と平均値(12,699)と比較した一覧表

市区町村名	流入人口（県内他市区町村に常住している人口）
津久見市	2,448人
平均値	12,699人
中央値	3,454人

こちらの表より、津久見市の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）は平均より10,251人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の3,454と比較してみると、津久見市の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）は中央値より2.9割少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	津久見市(大分県)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）データ
単位	(人)
期間	1980～2020年
更新日時	2023-08-04T05:01:39+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

流入人口（県内他市区町村に常住している人口）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、津久見市(大分県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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