つくばみらい市(茨城県)の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
つくばみらい市(茨城県)の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」は、0.98です。(2016年調査)
市区町村名 | 学術・開発研究機関の「稼ぐ力」 |
---|---|
つくばみらい市 | 0.98 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2016年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月9日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在のつくばみらい市(茨城県)の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」の「0.98」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
つくばみらい市の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」の2009~2016年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2009~2016年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※つくばみらい市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記のつくばみらい市の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※つくばみらい市の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」の推移(2009~2016年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:学術・開発研究機関の「稼ぐ力」
また、下記は2009~2016年までのつくばみらい市の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2009 | 2012 | 2014 | 2016 |
---|---|---|---|---|
学術・開発研究機関の「稼ぐ力」 | 1.15 | 1.20 | 0.71 | 0.98 |
前回比(差引値) | - | 0.06 | -0.5 | 0.28 |
前回比(%) | - | 104.82 | 58.84 | 138.91 |
上記のつくばみらい市の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」の推移グラフを見てみると、2012年の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」が最も多く、統計で分かる最新の2016年はそれよりも低いことが見えてきます。
ただし、前回の2014年の数値「0.7086」よりは高いため、今後も学術・開発研究機関の「稼ぐ力」が再び上昇する可能性はあります。
また、学術・開発研究機関の「稼ぐ力」ではなく物品賃貸業の「稼ぐ力」であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見るつくばみらい市の物品賃貸業の「稼ぐ力」
つくばみらい市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見るつくばみらい市(茨城県)の人口推移
つくばみらい市(茨城県)の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか?
まずは、つくばみらい市と人口が日本全国で最も近い山武市(千葉県)と幸手市(埼玉県)の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」を比較してみます。
※裾野市(静岡県)と小美玉市(茨城県)は、つくばみらい市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 学術・開発研究機関の「稼ぐ力」 |
---|---|---|
裾野市(静岡県) | 49,779人 | 3.65 |
山武市(千葉県) | 49,103人 | -1.99 |
つくばみらい市(茨城県) | 53,004人 | 0.98 |
幸手市(埼玉県) | 49,404人 | 0.45 |
小美玉市(茨城県) | 49,224人 | -1.03 |
上記の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」の比較表をみてみると、
という結果となっています。
つくばみらい市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、つくばみらい市の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」が、茨城県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、茨城県内での学術・開発研究機関の「稼ぐ力」のランキング表です。(高い順)
順位 | 市区町村名 | 学術・開発研究機関の「稼ぐ力」 |
---|---|---|
1 | つくば市 | 3.5 |
2 | 那珂郡東海村 | 3.31 |
3 | 東茨城郡大洗町 | 3.01 |
4 | 那珂市 | 2.09 |
5 | 稲敷郡阿見町 | 1.93 |
6 | 日立市 | 1.39 |
7 | かすみがうら市 | 1.29 |
8 | 猿島郡五霞町 | 1.11 |
9 | つくばみらい市 | 0.98 |
10 | 守谷市 | 0.96 |
11 | 神栖市 | 0.9 |
12 | 高萩市 | 0.75 |
13 | 牛久市 | 0.62 |
14 | 常総市 | 0.51 |
15 | 東茨城郡城里町 | 0.26 |
16 | 稲敷郡美浦村 | -0.01 |
17 | 常陸大宮市 | -0.32 |
18 | 龍ケ崎市 | -0.7 |
19 | 笠間市 | -0.75 |
20 | ひたちなか市 | -0.78 |
21 | 結城市 | -0.85 |
22 | 小美玉市 | -1.03 |
23 | 潮来市 | -1.05 |
24 | 水戸市 | -1.15 |
25 | 古河市 | -1.17 |
26 | 鉾田市 | -1.2 |
27 | 筑西市 | -1.27 |
28 | 取手市 | -1.28 |
29 | 東茨城郡茨城町 | -1.32 |
30 | 土浦市 | -1.66 |
31 | 鹿嶋市 | -2 |
32 | 坂東市 | -2.06 |
33 | 猿島郡境町 | -2.18 |
34 | 下妻市 | -3.41 |
35 | 桜川市 | -3.5 |
36 | 北茨城市 | -3.65 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
また、茨城県内での学術・開発研究機関の「稼ぐ力」の平均値と、中央値についても調査し、つくばみらい市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 学術・開発研究機関の「稼ぐ力」 |
---|---|
つくばみらい市 | 0.98 |
平均値 | -0.24 |
中央値 | -0.76 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、つくばみらい市の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」は、
ということが見えてきます。
日本全国の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」ランキングでつくばみらい市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、つくばみらい市の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 学術・開発研究機関の「稼ぐ力」 |
---|---|---|
97 | 吹田市 | 0.99 |
98 | 尼崎市 | 0.99 |
99 | 夷隅郡大多喜町 | 0.99 |
100 | 佐倉市 | 0.99 |
101 | つくばみらい市 | 0.98 |
102 | 児湯郡都農町 | 0.97 |
103 | 賀茂郡南伊豆町 | 0.97 |
104 | 守谷市 | 0.96 |
105 | 武蔵野市 | 0.95 |
106 | 小田原市 | 0.93 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」が高いランキング表では、統計が取れる885つの市区町村の中で、つくばみらい市は101位と、日本全国(市区町村)の中でも学術・開発研究機関の「稼ぐ力」が比較的高い市区町村ということが分かります。
以下は学術・開発研究機関の「稼ぐ力」の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)学術・開発研究機関の「稼ぐ力」ランキングの平均値、中央値とつくばみらい市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 学術・開発研究機関の「稼ぐ力」 |
---|---|
つくばみらい市 | 0.98 |
平均値 | -1 |
中央値 | -1 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、つくばみらい市の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。
また、中央値の-1と比較してみると、つくばみらい市の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」「0.984323」は中央値より学術・開発研究機関の「稼ぐ力」が少し高い(-0.95倍)ということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | つくばみらい市(茨城県)の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」データ |
単位 | |
期間 | 2009~2016年 |
更新日時 | 2021-04-09T14:09:06+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
学術・開発研究機関の「稼ぐ力」にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの学術・開発研究機関の「稼ぐ力」の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る学術・開発研究機関の「稼ぐ力」の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、つくばみらい市(茨城県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
統計「グラフで見るつくばみらい市の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」は高い?低い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!