オホーツク総合振興局津別町(北海道)の耕地放棄面積をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
オホーツク総合振興局津別町(北海道)の耕地放棄面積は、197(ha)です。(2015年調査)
市区町村名 | 耕地放棄面積 |
---|---|
オホーツク総合振興局津別町 | 197(ha) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2015年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月9日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在のオホーツク総合振興局津別町(北海道)の耕地放棄面積の「197(ha)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
オホーツク総合振興局津別町の耕地放棄面積の2010~2015年までの推移をグラフに表してみます。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※オホーツク総合振興局津別町の耕地放棄面積の推移(2010~2015年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:耕地放棄面積
また、下記は2010~2015年までのオホーツク総合振興局津別町の耕地放棄面積の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2010 | 2015 |
---|---|---|
耕地放棄面積(ha) | 162.00 | 197.00 |
前回比(差引値) | - | 35 |
前回比(%) | - | 121.6 |
上記のオホーツク総合振興局津別町の耕地放棄面積の推移グラフを見てみると、最新である2015年の耕地放棄面積が最も広いことが分かります。
また、前回の2010年よりも35(ha)多くなっており、耕地放棄面積は上昇傾向にあると言えます。
特に、最も狭い2010年の「162(ha)」と現在の耕地放棄面積「197(ha)」を比べると、1.22倍もの差があり、耕地放棄面積がいかに上昇したかが見えてきます。
また、耕地放棄面積ではなく農家数(自給的農家)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見るオホーツク総合振興局津別町の農家数(自給的農家)
オホーツク総合振興局津別町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見るオホーツク総合振興局津別町(北海道)の人口推移
オホーツク総合振興局津別町(北海道)の耕地放棄面積は、どれくらい狭い、あるいは広いのでしょうか?
まずは、オホーツク総合振興局津別町と人口が日本全国で最も近い後志総合振興局蘭越町(北海道)と邑智郡美郷町(島根県)の耕地放棄面積を比較してみます。
※国頭郡国頭村(沖縄県)と南佐久郡小海町(長野県)は、オホーツク総合振興局津別町と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 耕地放棄面積 |
---|---|---|
国頭郡国頭村(沖縄県) | 4,504人 | 153(ha) |
後志総合振興局蘭越町(北海道) | 4,493人 | 51(ha) |
オホーツク総合振興局津別町(北海道) | 4,211人 | 197(ha) |
邑智郡美郷町(島根県) | 4,222人 | 95(ha) |
南佐久郡小海町(長野県) | 4,329人 | 252(ha) |
上記の耕地放棄面積の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、オホーツク総合振興局津別町と後志総合振興局蘭越町(北海道)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、耕地放棄面積には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
オホーツク総合振興局津別町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、オホーツク総合振興局津別町の耕地放棄面積が、北海道内では何番目に広いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、北海道内での耕地放棄面積のランキング表です。(広い順)
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、オホーツク総合振興局津別町の耕地放棄面積が、北海道内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
北海道内全体の耕地放棄面積の合計は、16335(ha)です。※データが確認できる147自治体の合計となります。
そして、オホーツク総合振興局津別町の耕地放棄面積は197(ha)ですので、北海道内でのシェア率は1.206%となります。
また、北海道内での耕地放棄面積の平均値と、中央値についても調査し、オホーツク総合振興局津別町と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 耕地放棄面積 |
---|---|
オホーツク総合振興局津別町 | 197(ha) |
平均値 | 111.12(ha) |
中央値 | 71(ha) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、オホーツク総合振興局津別町の耕地放棄面積は、
ということが見えてきます。
日本全国の耕地放棄面積ランキングでオホーツク総合振興局津別町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、オホーツク総合振興局津別町の耕地放棄面積を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に広いのかを日本全国の耕地放棄面積ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 耕地放棄面積 (ha) |
---|---|---|
654 | 美濃市 | 197 |
654 | 名張市 | 197 |
654 | 東白川郡鮫川村 | 197 |
654 | 白井市 | 197 |
654 | オホーツク総合振興局津別町 | 197 |
659 | 富良野市 | 196 |
659 | 菊池郡大津町 | 196 |
659 | 越谷市 | 196 |
659 | 久米郡久米南町 | 196 |
659 | 西村山郡大江町 | 196 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の耕地放棄面積ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の耕地放棄面積が広いランキング表では、統計が取れる1669つの市区町村の中で、オホーツク総合振興局津別町は654位と、日本全国(市区町村)の中でも耕地放棄面積が比較的広い市区町村ということが分かります。
以下は耕地放棄面積の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の耕地放棄面積が広いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の耕地放棄面積が広いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)耕地放棄面積ランキングの平均値、中央値とオホーツク総合振興局津別町の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 耕地放棄面積 |
---|---|
オホーツク総合振興局津別町 | 197(ha) |
平均値 | 252(ha) |
中央値 | 137(ha) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、オホーツク総合振興局津別町の耕地放棄面積は平均より55(ha)狭いという結果が見えてきます。
また、中央値の137と比較してみると、オホーツク総合振興局津別町の耕地放棄面積「197(ha)」は中央値より耕地放棄面積が少し広い(1.44倍)ということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | オホーツク総合振興局津別町(北海道)の耕地放棄面積データ |
単位 | (ha) |
期間 | 2010~2015年 |
更新日時 | 2021-04-09T12:57:23+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
耕地放棄面積にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの耕地放棄面積の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る耕地放棄面積の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、オホーツク総合振興局津別町(北海道)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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