グラフで見る津市の最終学歴人口（高校・旧中）は多い？少い？(推移グラフと比較)

津市(三重県)の最終学歴人口（高校・旧中）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

最終学歴人口（高校・旧中）とは？

[最終学歴人口],最終卒業学校の種類別の人口

津市の最終学歴人口（高校・旧中）はどのくらい？

津市(三重県)の最終学歴人口（高校・旧中）は、83,798人です。(2020年調査)

津市(三重県)の最終学歴人口（高校・旧中）(2020年)

市区町村名	最終学歴人口（高校・旧中）
津市	83,798人

津市の最終学歴人口（高校・旧中）推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の津市(三重県)の最終学歴人口（高校・旧中）の「83,798人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

津市の最終学歴人口（高校・旧中）の2000～2020年までの推移をグラフに表してみます。

また、下記は2000～2020年までの津市の最終学歴人口（高校・旧中）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る津市(三重県)の最終学歴人口（高校・旧中）の推移(2000～2020年)

年	2000	2010	2020
最終学歴人口（高校・旧中）(人)	54,538.00	97,132.00	83,798.00
前回比(差引値)	-	42,594	-13,334
前回比(%)	-	178.1	86.27

上記の津市の最終学歴人口（高校・旧中）の推移グラフを見てみると、2010年の最終学歴人口（高校・旧中）が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2010年の数値「97132人」よりも少なくなっているため、今後はさらに最終学歴人口（高校・旧中）が少なくなる可能性があります。

また、最終学歴人口（高校・旧中）ではなく最終学歴人口（小学校・中学校）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る津市の最終学歴人口（小学校・中学校）

津市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る津市(三重県)の人口推移

津市の最終学歴人口（高校・旧中）は少い？多い？人口が近い茨木市(大阪府)と目黒区(東京都)と比較

津市(三重県)の最終学歴人口（高校・旧中）は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

津市(三重県)と茨木市(大阪府)と目黒区(東京都)の最終学歴人口（高校・旧中）を比較

まずは、津市と人口が日本全国で最も近い茨木市(大阪府)と目黒区(東京都)の最終学歴人口（高校・旧中）を比較してみます。

※青森市(青森県)と福島市(福島県)は、津市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

津市(三重県)と人口の近い茨木市(大阪府)と目黒区(東京都)の最終学歴人口（高校・旧中）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	最終学歴人口（高校・旧中）
青森市(青森県)	275,099人	103,626人
茨木市(大阪府)	283,504人	69,949人
津市(三重県)	274,065人	83,798人
目黒区(東京都)	278,276人	34,779人
福島市(福島県)	273,348人	97,282人

上記の最終学歴人口（高校・旧中）の比較表をみてみると、

• 津市は、茨木市(大阪府)よりも最終学歴人口（高校・旧中）の数値が約13,849程しか変わらず、最終学歴人口（高校・旧中）と人口も日本国内では比較的似ている
• 津市は、目黒区(東京都)よりも最終学歴人口（高校・旧中）の数値が約49,019も多く、2.409倍も高い

という結果となっています。

特に、津市と目黒区(東京都)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、最終学歴人口（高校・旧中）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

津市をもっと他の市区町村と比較する

津市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

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※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、津市の最終学歴人口（高校・旧中）が、三重県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

津市の最終学歴人口（高校・旧中）は、三重県内では2位

下記は、三重県内での最終学歴人口（高校・旧中）のランキング表です。（多い順）

三重県内での最終学歴人口（高校・旧中）のランキング表：津市は2位

順位	市区町村名	最終学歴人口（高校・旧中） (人)
1	四日市市	91,387
2	津市	83,798
3	鈴鹿市	66,052
4	松阪市	54,543
5	伊勢市	42,452
6	桑名市	41,554
7	伊賀市	32,893
8	名張市	29,139
9	いなべ市	17,544
10	亀山市	17,306
11	志摩市	16,734
12	三重郡菰野町	14,834
13	員弁郡東員町	9,628
14	多気郡明和町	9,211
15	度会郡玉城町	6,213
16	尾鷲市	6,165
17	鳥羽市	5,895
18	熊野市	5,677
19	多気郡多気町	5,436
20	北牟婁郡紀北町	5,287
21	三重郡川越町	5,131
22	度会郡南伊勢町	3,817
23	南牟婁郡紀宝町	3,647
24	度会郡度会町	3,268
25	多気郡大台町	3,107
26	度会郡大紀町	3,037
27	三重郡朝日町	3,029
28	南牟婁郡御浜町	2,998
29	桑名郡木曽岬町	2,132

三重県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、津市の最終学歴人口（高校・旧中）が、三重県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

三重県内全体の最終学歴人口（高校・旧中）の合計は、591914人です。※データが確認できる29自治体の合計となります。

そして、津市の最終学歴人口（高校・旧中）は83798人ですので、三重県内でのシェア率は14.157%となります。

三重県内の最終学歴人口（高校・旧中）の平均値と中央値

また、三重県内での最終学歴人口（高校・旧中）の平均値と、中央値についても調査し、津市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

津市の最終学歴人口（高校・旧中）と三重県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	最終学歴人口（高校・旧中）
津市	83,798人
平均値	20,411人
中央値	6,165人

こちらの比較表より、津市の最終学歴人口（高校・旧中）は、

• 三重県平均値の4.1056倍(→多い)
• 三重県中央値の13.593倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の最終学歴人口（高校・旧中）ランキングで津市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

津市は日本全国の最終学歴人口（高校・旧中）ランキング(多い順)で89位

まずは、津市の最終学歴人口（高校・旧中）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の最終学歴人口（高校・旧中）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（高校・旧中）ランキング表：津市は89位

順位	市区町村名	最終学歴人口（高校・旧中） (人)
85	大津市	87,023
86	春日井市	86,700
87	所沢市	86,390
88	山形市	86,248
89	津市	83,798
90	福井市	83,272
91	加古川市	82,446
92	明石市	81,922
93	吹田市	80,292
94	佐賀市	80,233

→ 日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（高校・旧中）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の最終学歴人口（高校・旧中）が多いランキング表では、統計が取れる1733つの市区町村の中で、津市は89位と、日本全国(市区町村)の中でも最終学歴人口（高校・旧中）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は最終学歴人口（高校・旧中）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

最終学歴人口（高校・旧中）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（高校・旧中）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（高校・旧中）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と津市の最終学歴人口（高校・旧中）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)最終学歴人口（高校・旧中）ランキングの平均値、中央値と津市の比較グラフは以下となっています。

津市の最終学歴人口（高校・旧中）を日本全国(市区町村)の中央値(8,834)と平均値(21,645)と比較した一覧表

市区町村名	最終学歴人口（高校・旧中）
津市	83,798人
平均値	21,645人
中央値	8,834人

こちらの表より、津市の最終学歴人口（高校・旧中）は平均より3.87倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の8,834と比較してみると、津市の最終学歴人口（高校・旧中）「83798人」は中央値よりも9.49倍も最終学歴人口（高校・旧中）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	津市(三重県)の最終学歴人口（高校・旧中）データ
単位	(人)
期間	2000～2020年
更新日時	2023-08-16T05:01:30+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る最終学歴人口（高校・旧中）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

最終学歴人口（高校・旧中）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの最終学歴人口（高校・旧中）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る最終学歴人口（高校・旧中）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、津市(三重県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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