グラフで見る富山県の所定内給与額(男)は高い?低い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る富山県の所定内給与額(男)は高い?低い?(推移グラフと比較)
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富山県の所定内給与額(男)の推移と他の都道府県との比較

富山県の所定内給与額(男)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

所定内給与額(男)とは?[きまって支給する現金給与額],あらかじめ定められている支給条件,算定方法によって6月分として支給された現金給与額。手取り額でなく,所得税,社会保険料などを控除する前の額。,[所定内給与額],きまって支給する現金給与額のうち,超過労働給与額を差し引いた額。

富山県の所定内給与額(男)はどのくらい?

富山県の所定内給与額(男)は、303.8(千円)です。(2019年調査)

富山県の所定内給与額(男)(2019年)
都道府県名所定内給与額(男)
富山県303.8(千円)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2019年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月9日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

富山県の所定内給与額(男)推移グラフ(1975年~現在)

では、現在の富山県の所定内給与額(男)の「303.8(千円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

富山県の所定内給与額(男)の1975~2019年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975~2019年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※富山県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の富山県の所定内給与額(男)グラフの全体図です。

富山県の所定内給与額(男)の推移グラフ(1975~2019年)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※富山県の所定内給与額(男)の推移(1975~2019年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:所定内給与額(男)

また、下記は1975~2019年までの富山県の所定内給与額(男)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る富山県の所定内給与額(男)の推移(1975~2019年)
197519761977197819791980198119821983198419851986198719881989199019911992199319941995199619971998199920002001200220032004200520062007200820092010201120122013201420152016201720182019
所定内給与額(男)(千円)134.60141.90156.20165.20176.40184.30197.30208.60213.10219.30226.30235.50244.30245.00257.90273.30282.00289.30295.50297.60308.40314.10310.00317.10317.30310.40311.60307.50301.90297.90304.30301.70304.60302.70294.80295.50303.80296.30298.50302.70295.50308.10294.40307.60303.80
前回比(差引値)-7.314.3911.27.91311.34.56.279.28.80.712.915.48.77.36.22.110.85.7-4.17.10.2-6.91.2-4.1-5.6-46.4-2.62.9-1.9-7.90.78.3-7.52.24.2-7.212.6-13.713.2-3.8
前回比(%)-105.42110.08105.76106.78104.48107.05105.73102.16102.91103.19104.07103.74100.29105.27105.97103.18102.59102.14100.71103.63101.8598.69102.29100.0697.83100.3998.6898.1898.68102.1599.15100.9699.3897.39100.24102.8197.53100.74101.4197.62104.2695.55104.4898.76

上記の富山県の所定内給与額(男)の推移グラフを見てみると、1999年の所定内給与額(男)が最も多く、統計で分かる最新の2019年はそれよりも低いことが見えてきます。

さらに、前回の2018年の数値「307.6(千円)」よりも少なくなっているため、今後はさらに所定内給与額(男)が少なくなる可能性があります。

また、所定内給与額(男)ではなくきまって支給する現金給与額(男)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る富山県のきまって支給する現金給与額(男)

富山県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る富山県の人口推移
グラフで見る富山県の人口推移

富山県の所定内給与額(男)は低い?高い?人口が近い山形県(山形県)と秋田県(秋田県)と比較

富山県の所定内給与額(男)は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか?

富山県と山形県(山形県)と秋田県(秋田県)の所定内給与額(男)を比較

まずは、富山県と人口が日本全国で最も近い山形県(山形県)秋田県(秋田県)の所定内給与額(男)を比較してみます。

宮崎県(宮崎県)香川県(香川県)は、富山県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

富山県の所定内給与額(男)の比較グラフ(2019年:人口数が近い都道府県である山形県(山形県)と秋田県(秋田県)と宮崎県(宮崎県)と香川県(香川県)との比較)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

富山県と人口の近い山形県(山形県)と秋田県(秋田県)の所定内給与額(男)を比較した一覧表
都道府県名総人口所定内給与額(男)
宮崎県(宮崎県)1,078,313人270.2(千円)
山形県(山形県)1,056,682人272.6(千円)
富山県(富山県)1,037,319人303.8(千円)
秋田県(秋田県)956,836人268.5(千円)
香川県(香川県)964,885人297.8(千円)

上記の所定内給与額(男)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

富山県をもっと他の都道府県と比較する

富山県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

富山県の所定内給与額(男)は日本全国で何番目?

日本全国の所定内給与額(男)ランキングで富山県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

富山県は日本全国の所定内給与額(男)ランキング(高い順)で27位

まずは、富山県の所定内給与額(男)を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の所定内給与額(男)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の所定内給与額(男)ランキング表:富山県は27位
順位都道府県名所定内給与額(男)
(千円)
23岡山県岡山県グラフ309
24岐阜県岐阜県グラフ308.8
25和歌山県和歌山県グラフ306.7
26北海道北海道グラフ304.8
27富山県富山県グラフ303.8
28福井県福井県グラフ303.7
29徳島県徳島県グラフ303.5
30香川県香川県グラフ297.8
31高知県高知県グラフ293.3
32新潟県新潟県グラフ290.3

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の所定内給与額(男)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の所定内給与額(男)が高いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、富山県は27位と、下位30位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも所定内給与額(男)が低い都道府県ということが分かります。

以下は所定内給与額(男)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

所定内給与額(男)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の所定内給与額(男)が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の所定内給与額(男)が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の所定内給与額(男)が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と富山県の所定内給与額(男)を比べる

また、この日本全国(都道府県別)所定内給与額(男)ランキングの平均値、中央値と富山県の比較グラフは以下となっています。

富山県の所定内給与額(男)と、日本全国(都道府県)の平均値と中央値との比較グラフ(単位:千円)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

富山県の所定内給与額(男)を日本全国(都道府県)の中央値(307)と平均値(308)と比較した一覧表
都道府県名所定内給与額(男)
富山県303.8(千円)
平均値308(千円)
中央値307(千円)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、富山県の所定内給与額(男)は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。

また、中央値の307と比較してみると、富山県の所定内給与額(男)は中央値に近く日本全国の都道府県でも標準的ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称富山県の所定内給与額(男)データ
単位(千円)
期間1975~2019年
更新日時2021-04-09T12:56:05+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る所定内給与額(男)の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

所定内給与額(男)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの所定内給与額(男)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る所定内給与額(男)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る所定内給与額(男)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、富山県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

富山県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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富山県の所定内給与額(男)に関するよくある質問

富山県の所定内給与額(男)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の富山県の所定内給与額(男)は、303.8(千円)です。このデータは、2019年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(千円)です。詳細を確認する。
富山県の所定内給与額(男)は前回より何%減少しましたか?前回(2018年)より、1.24%減少しています。また、前回の所定内給与額(男)は307.60(千円)です。1975~2019年までの推移グラフを表示。
富山県の所定内給与額(男)が最も高かった年はいつですか?1999年が最も高かった年です。(317.30(千円))
※データが確認できる1975~2019年の期間において
富山県の所定内給与額(男)が最も低かった年はいつですか?1975年が最も低かった年です。(134.60(千円))
※データが確認できる1975~2019年の期間において
富山県の所定内給与額(男)は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で27位です。所定内給与額(男)の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
富山県と所定内給与額(男)が似ている都道府県はどこですか?北海道の305(千円)、福井県の304(千円)がとても近い都道府県として挙げられます。
富山県の所定内給与額(男)を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.99倍低いです。詳細を確認する。
富山県の所定内給与額(男)は日本全国(都道府県)の中央値より高いですか?日本全国(都道府県)の中央値の0.99倍です。