グラフで見る富山県の第2次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る富山県の第2次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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富山県の第2次産業就業者数の推移と他の都道府県との比較

富山県の第2次産業就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第2次産業就業者数とは?[第2次産業就業者数],鉱業・採石業・砂利採取業,建設業及び製造業の就業者の数

富山県の第2次産業就業者数はどのくらい?

富山県の第2次産業就業者数は、172,096人です。(2020年調査)

富山県の第2次産業就業者数(2020年)
都道府県名第2次産業就業者数
富山県172,096人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年4月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

富山県の第2次産業就業者数推移グラフ(1975年~現在)

では、現在の富山県の第2次産業就業者数の「172,096人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

富山県の第2次産業就業者数の1975~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※富山県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の富山県の第2次産業就業者数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※富山県の第2次産業就業者数の推移(1975~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第2次産業就業者数

また、下記は1975~2020年までの富山県の第2次産業就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る富山県の第2次産業就業者数の推移(1975~2020年)
1975198019851990199520002005201020152020
第2次産業就業者数(人)211,487.00220,906.00230,354.00242,293.00244,989.00229,675.00201,001.00182,225.00178,261.00172,096.00
前回比(差引値)-9,4199,44811,9392,696-15,314-28,674-18,776-3,964-6,165
前回比(%)-104.45104.28105.18101.1193.7587.5290.6697.8296.54

上記の富山県の第2次産業就業者数の推移グラフを見てみると、最新である2020年の第2次産業就業者数が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも6165人少なくなっており、第2次産業就業者数は下がりつつあると言えます。

特に、最も第2次産業就業者数が多かった1995年と現在の第2次産業就業者数を比べると、1.23倍もの差があり、第2次産業就業者数がいかに減少したかが見えてきます。

また、第2次産業就業者数ではなく第1次産業就業者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る富山県の第1次産業就業者数

富山県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る富山県の人口推移
グラフで見る富山県の人口推移

富山県の第2次産業就業者数は少い?多い?人口が近い山形県(山形県)と秋田県(秋田県)と比較

富山県の第2次産業就業者数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

富山県と山形県(山形県)と秋田県(秋田県)の第2次産業就業者数を比較

まずは、富山県と人口が日本全国で最も近い山形県(山形県)秋田県(秋田県)の第2次産業就業者数を比較してみます。

宮崎県(宮崎県)香川県(香川県)は、富山県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

富山県と人口の近い山形県(山形県)と秋田県(秋田県)の第2次産業就業者数を比較した一覧表
都道府県名総人口第2次産業就業者数
宮崎県(宮崎県)1,078,313人101,547人
山形県(山形県)1,056,682人152,051人
富山県(富山県)1,037,319人172,096人
秋田県(秋田県)956,836人109,589人
香川県(香川県)964,885人107,950人

上記の第2次産業就業者数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

富山県をもっと他の都道府県と比較する

富山県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

富山県の第2次産業就業者数は日本全国で何番目?

日本全国の第2次産業就業者数ランキングで富山県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

富山県は日本全国の第2次産業就業者数ランキング(多い順)で24位

まずは、富山県の第2次産業就業者数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第2次産業就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の第2次産業就業者数ランキング表:富山県は24位
順位都道府県名第2次産業就業者数
(人)
20宮城県宮城県グラフ236,613
21京都府京都府グラフ235,511
22岡山県岡山県グラフ227,154
23滋賀県滋賀県グラフ212,389
24富山県富山県グラフ172,096
25熊本県熊本県グラフ169,965
26山口県山口県グラフ159,792
27石川県石川県グラフ153,512
28山形県山形県グラフ152,051
29岩手県岩手県グラフ147,219

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の第2次産業就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第2次産業就業者数が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、富山県は24位と、下位30位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも第2次産業就業者数が少い都道府県ということが分かります。

以下は第2次産業就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第2次産業就業者数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の第2次産業就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の第2次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の第2次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と富山県の第2次産業就業者数を比べる

また、この日本全国(都道府県別)第2次産業就業者数ランキングの平均値、中央値と富山県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

富山県の第2次産業就業者数を日本全国(都道府県)の中央値(169,965)と平均値(282,117)と比較した一覧表
都道府県名第2次産業就業者数
富山県172,096人
平均値282,117人
中央値169,965人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、富山県の第2次産業就業者数は平均より110,021人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の169,965と比較してみると、富山県の第2次産業就業者数「172096人」は中央値より第2次産業就業者数が少し多い(1.01倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称富山県の第2次産業就業者数データ
単位(人)
期間1975~2020年
更新日時2023-04-06T05:01:41+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る第2次産業就業者数の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

第2次産業就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第2次産業就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第2次産業就業者数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る第2次産業就業者数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、富山県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

富山県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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富山県の第2次産業就業者数に関するよくある質問

富山県の第2次産業就業者数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の富山県の第2次産業就業者数は、172,096人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
富山県の第2次産業就業者数は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、3.46%減少しています。また、前回の第2次産業就業者数は178,261.00人です。1975~2020年までの推移グラフを表示。
富山県の第2次産業就業者数が最も多かった年はいつですか?1995年が最も多かった年です。(244,989.00人)
※データが確認できる1975~2020年の期間において
富山県の第2次産業就業者数が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少い年です。(172,096.00人)
※データが確認できる1975~2020年の期間において
富山県の第2次産業就業者数は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で24位です。第2次産業就業者数の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
富山県と第2次産業就業者数が似ている都道府県はどこですか?滋賀県の212,389人、熊本県の169,965人がとても近い都道府県として挙げられます。
富山県の第2次産業就業者数を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.61倍少いです。詳細を確認する。
富山県の第2次産業就業者数は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値より1.01倍多いです。