[Ads]
このページをスマホで見るどの統計を見る？
✖グラフで見るオススメの記事
富山県の不慮の事故による死亡者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
富山県の不慮の事故による死亡者数はどのくらい？
富山県の不慮の事故による死亡者数は、483人です。(2021年調査)
| 都道府県名 | 不慮の事故による死亡者数 |
|---|---|
| 富山県 | 483人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年3月26日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
富山県の不慮の事故による死亡者数推移グラフ(1975年～現在)
では、現在の富山県の不慮の事故による死亡者数の「483人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？
富山県の不慮の事故による死亡者数の1975～2021年までの推移をグラフに表してみます。
推移が見えるアニメーショングラフ
※こちらは、1975～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※富山県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。
グラフ全体図(静止画)
↓こちらは、上記の富山県の不慮の事故による死亡者数グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※富山県の不慮の事故による死亡者数の推移(1975～2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:不慮の事故による死亡者数
また、下記は1975～2021年までの富山県の不慮の事故による死亡者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
| 年 | 1975 | 1976 | 1977 | 1978 | 1979 | 1980 | 1981 | 1982 | 1983 | 1984 | 1985 | 1986 | 1987 | 1988 | 1989 | 1990 | 1991 | 1992 | 1993 | 1994 | 1995 | 1996 | 1997 | 1998 | 1999 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2019 | 2020 | 2021 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 不慮の事故による死亡者数(人) | 390.00 | 372.00 | 371.00 | 370.00 | 398.00 | 368.00 | 356.00 | 355.00 | 333.00 | 335.00 | 375.00 | 330.00 | 337.00 | 355.00 | 391.00 | 414.00 | 392.00 | 407.00 | 401.00 | 417.00 | 504.00 | 482.00 | 483.00 | 479.00 | 500.00 | 482.00 | 485.00 | 535.00 | 509.00 | 497.00 | 493.00 | 506.00 | 452.00 | 510.00 | 483.00 | 498.00 | 532.00 | 559.00 | 509.00 | 527.00 | 546.00 | 511.00 | 494.00 | 514.00 | 472.00 | 483.00 |
| 前回比(差引値) | - | -18 | -1 | -1 | 28 | -30 | -12 | -1 | -22 | 2 | 40 | -45 | 7 | 18 | 36 | 23 | -22 | 15 | -6 | 16 | 87 | -22 | 1 | -4 | 21 | -18 | 3 | 50 | -26 | -12 | -4 | 13 | -54 | 58 | -27 | 15 | 34 | 27 | -50 | 18 | 19 | -35 | -17 | 20 | -42 | 11 |
| 前回比(%) | - | 95.38 | 99.73 | 99.73 | 107.57 | 92.46 | 96.74 | 99.72 | 93.8 | 100.6 | 111.94 | 88 | 102.12 | 105.34 | 110.14 | 105.88 | 94.69 | 103.83 | 98.53 | 103.99 | 120.86 | 95.63 | 100.21 | 99.17 | 104.38 | 96.4 | 100.62 | 110.31 | 95.14 | 97.64 | 99.2 | 102.64 | 89.33 | 112.83 | 94.71 | 103.11 | 106.83 | 105.08 | 91.06 | 103.54 | 103.61 | 93.59 | 96.67 | 104.05 | 91.83 | 102.33 |
上記の富山県の不慮の事故による死亡者数の推移グラフを見てみると、2012年の不慮の事故による死亡者数が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。
ただし、前回の2020年の数値「472人」よりは多いため、今後も不慮の事故による死亡者数が再び上昇する可能性はあります。
また、不慮の事故による死亡者数ではなく65歳以上の自殺者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る富山県の65歳以上の自殺者数
富山県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る富山県の人口推移
富山県の不慮の事故による死亡者数は少い？多い？人口が近い山形県(山形県)と秋田県(秋田県)と比較
富山県の不慮の事故による死亡者数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？
富山県と山形県(山形県)と秋田県(秋田県)の不慮の事故による死亡者数を比較
まずは、富山県と人口が日本全国で最も近い山形県(山形県)と秋田県(秋田県)の不慮の事故による死亡者数を比較してみます。
※宮崎県(宮崎県)と香川県(香川県)は、富山県と3・4番目に人口が近い都道府県です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 総人口 | 不慮の事故による死亡者数 |
|---|---|---|
| 宮崎県(宮崎県) | 1,068,838人 | 460人 |
| 山形県(山形県) | 1,042,396人 | 419人 |
| 富山県(富山県) | 1,028,440人 | 483人 |
| 秋田県(秋田県) | 941,021人 | 466人 |
| 香川県(香川県) | 956,787人 | 386人 |
上記の不慮の事故による死亡者数の比較表をみてみると、
- 富山県は、山形県(山形県)よりも不慮の事故による死亡者数の数値が約64程しか変わらず、不慮の事故による死亡者数と人口も日本国内では比較的似ている
- 富山県は、秋田県(秋田県)よりも不慮の事故による死亡者数の数値が約17程しか変わらず、不慮の事故による死亡者数と人口も日本国内では比較的似ている
という結果となっています。
富山県をもっと他の都道府県と比較する
富山県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。
※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
日本全国の不慮の事故による死亡者数ランキングで富山県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
富山県は日本全国の不慮の事故による死亡者数ランキング(多い順)で28位
まずは、富山県の不慮の事故による死亡者数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の不慮の事故による死亡者数ランキング表を用いて、みていきます。
| 順位 | 都道府県名 | 不慮の事故による死亡者数 (人) |
|---|---|---|
| 25 |  愛媛県 | 536 |
| 26 |  三重県 | 527 |
| 27 |  岩手県 | 512 |
| 28 |  長崎県 | 483 |
| 28 |  富山県 | 483 |
| 30 |  大分県 | 468 |
| 31 |  秋田県 | 466 |
| 32 |  宮崎県 | 460 |
| 33 |  山口県 | 449 |
| 34 |  滋賀県 | 430 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(都道府県別)の不慮の事故による死亡者数ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の不慮の事故による死亡者数が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、富山県は28位と、下位20位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも不慮の事故による死亡者数がとても少い都道府県ということが分かります。
以下は不慮の事故による死亡者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
不慮の事故による死亡者数の日本全国ランキングTOP10
さらに詳しい日本全国(都道府県別)の不慮の事故による死亡者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の不慮の事故による死亡者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
日本全国の平均値・中央値と富山県の不慮の事故による死亡者数を比べる
また、この日本全国(都道府県別)不慮の事故による死亡者数ランキングの平均値、中央値と富山県の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 不慮の事故による死亡者数 |
|---|---|
| 富山県 | 483人 |
| 平均値 | 815人 |
| 中央値 | 536人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、富山県の不慮の事故による死亡者数は平均より332人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の536と比較してみると、富山県の不慮の事故による死亡者数は中央値より1割少いということが分かります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 富山県の不慮の事故による死亡者数データ |
| 単位 | (人) |
| 期間 | 1975～2021年 |
| 更新日時 | 2024-03-26T05:02:30+0900 |
| ライセンス | CC BY 4.0 |
| ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
地図で見る不慮の事故による死亡者数の推移(都道府県別)も要チェック！
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
不慮の事故による死亡者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの不慮の事故による死亡者数の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る不慮の事故による死亡者数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
また、富山県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。
あなたの統計考察コメント
統計「グラフで見る富山県の不慮の事故による死亡者数は多い？少い？(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう！
この統計には、まだコメントがついていません。是非、あなたの考察・コメントを掲載してみて下さい。
