グラフで見る鳥取県の年少人口は多い？少い？(推移グラフと比較)

鳥取県の年少人口をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

年少人口とは？

[総人口],本邦に常住する人口（当該住居に3か月以上にわたって住んでいるか，又は住むことになっている者）。人口推計は国勢調査による人口を基準人口とし，その後の人口動向を他の人口関連資料から得て，毎月１日現在の人口を算出したもの。 各国のデータについては出典参照。

2024年に分かる最新の鳥取県の年少人口

鳥取県の最新の年少人口は、66,000人です。

鳥取県の最新(2022年)の年少人口

都道府県名	年少人口
鳥取県	66,000人

鳥取県の年少人口推移グラフ(1975年～現在)

では、現在の鳥取県の年少人口の「66,000人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

鳥取県の年少人口の1975～2022年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975～2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※鳥取県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の鳥取県の年少人口グラフの全体図です。

また、下記は1975～2022年までの鳥取県の年少人口の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る鳥取県の年少人口の推移(1975～2022年)

年	1975	1976	1977	1978	1979	1980	1981	1982	1983	1984	1985	1986	1987	1988	1989	1990	1991	1992	1993	1994	1995	1996	1997	1998	1999	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021	2022
年少人口(人)	128,361.00	129,000.00	129,000.00	130,000.00	130,000.00	130,631.00	132,000.00	132,000.00	132,000.00	132,000.00	130,668.00	129,000.00	127,000.00	124,000.00	121,000.00	118,201.00	115,000.00	112,000.00	110,000.00	107,000.00	105,456.00	103,000.00	100,000.00	98,000.00	95,000.00	93,584.00	92,000.00	90,000.00	87,000.00	85,000.00	84,823.00	83,000.00	80,000.00	78,000.00	76,000.00	77,951.00	77,000.00	77,000.00	76,000.00	75,000.00	73,685.00	73,000.00	72,000.00	71,000.00	70,000.00	68,330.00	67,000.00	66,000.00
前回比(差引値)	-	639	0	1,000	0	631	1,369	0	0	0	-1,332	-1,668	-2,000	-3,000	-3,000	-2,799	-3,201	-3,000	-2,000	-3,000	-1,544	-2,456	-3,000	-2,000	-3,000	-1,416	-1,584	-2,000	-3,000	-2,000	-177	-1,823	-3,000	-2,000	-2,000	1,951	-951	0	-1,000	-1,000	-1,315	-685	-1,000	-1,000	-1,000	-1,670	-1,330	-1,000
前回比(%)	-	100.5	100	100.78	100	100.49	101.05	100	100	100	98.99	98.72	98.45	97.64	97.58	97.69	97.29	97.39	98.21	97.27	98.56	97.67	97.09	98	96.94	98.51	98.31	97.83	96.67	97.7	99.79	97.85	96.39	97.5	97.44	102.57	98.78	100	98.7	98.68	98.25	99.07	98.63	98.61	98.59	97.61	98.05	98.51

上記の鳥取県の年少人口の推移グラフを見てみると、最新である2022年の年少人口が最も少いことが分かります。

また、前回の2021年よりも1000人少なくなっており、年少人口は下がりつつあると言えます。

特に、最も年少人口が多かった1981年と現在の年少人口を比べると、1.94倍もの差があり、年少人口がいかに減少したかが見えてきます。

また、年少人口ではなく人口増減率であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る鳥取県の人口増減率

鳥取県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る鳥取県の人口推移

鳥取県の年少人口は少い？多い？人口が近いと比較

鳥取県の年少人口は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

鳥取県をもっと他の都道府県と比較する

鳥取県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

都道府県を選択する

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

日本全国の年少人口ランキングで鳥取県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

鳥取県は日本全国の年少人口ランキング(多い順)で47位

まずは、鳥取県の年少人口を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の年少人口ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の年少人口ランキング表：鳥取県は47位

順位	都道府県名	年少人口 (人)
38	香川県	110,000
39	佐賀県	105,000
40	和歌山県	101,000
41	福井県	92,000
42	山梨県	89,000
43	秋田県	86,000
44	島根県	79,000
45	徳島県	75,000
46	高知県	72,000
47	鳥取県	66,000

→ 日本全国(都道府県別)の年少人口ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の年少人口が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、鳥取県は47位と、下位10位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも年少人口が非常に少い都道府県ということが分かります。

以下は年少人口の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

年少人口の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の年少人口が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(都道府県別)の年少人口が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と鳥取県の年少人口を比べる

また、この日本全国(都道府県別)年少人口ランキングの平均値、中央値と鳥取県の比較グラフは以下となっています。

鳥取県の年少人口を日本全国(都道府県)の中央値(197,000)と平均値(308,596)と比較した一覧表

都道府県名	年少人口
鳥取県	66,000人
平均値	308,596人
中央値	197,000人

こちらの表より、鳥取県の年少人口は平均より242,596人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の197,000と比較してみると、鳥取県の年少人口は中央値より半分以上少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	鳥取県の年少人口データ
単位	(人)
期間	1975～2022年
更新日時	2023-05-01T05:01:54+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る年少人口の推移(都道府県別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

年少人口にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの年少人口の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る年少人口の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、鳥取県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

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