グラフで見る砺波市の可住地面積割合は高い?低い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る砺波市の可住地面積割合は高い?低い?(推移グラフと比較)
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砺波市(富山県)の可住地面積割合の推移と他の市区町村との比較

砺波市(富山県)の可住地面積割合をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

可住地面積割合とは?[総面積(北方地域及び竹島を除く)],北方地域及び竹島を除く日本の面積。,[可住地面積],総面積から林野面積と主要湖沼面積を差し引いて算出したもの。,[可住地面積割合],可住地面積/総面積(北方地域及び竹島を除く)

砺波市の可住地面積割合はどのくらい?

砺波市(富山県)の可住地面積割合は、72.7%です。(2021年調査)

砺波市(富山県)の可住地面積割合(2021年)
市区町村名可住地面積割合
砺波市72.7%

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月1日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

砺波市の可住地面積割合推移グラフ(1981年~現在)

では、現在の砺波市(富山県)の可住地面積割合の「72.7%」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

砺波市の可住地面積割合の1981~2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1981~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※砺波市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の砺波市の可住地面積割合グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※砺波市の可住地面積割合の推移(1981~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:可住地面積割合

また、下記は1981~2021年までの砺波市の可住地面積割合の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る砺波市(富山県)の可住地面積割合の推移(1981~2021年)
19811982198319841985198619871988198919901991199219931994199519961997199819992000200120022003200420052006200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021
可住地面積割合(%)72.5072.5072.7072.7072.7072.7072.7072.6072.6072.7072.7072.7072.7072.7072.7072.7072.7072.7072.7072.7072.7072.7072.7072.7072.7072.7072.7072.7072.7072.7072.8072.8072.8072.8072.8072.8072.8072.8072.8072.8072.70
前回比(差引値)-00.20000-0.100.1000000000000000000000.1000000000-0.1
前回比(%)-100100.2810010010010099.86100100.14100100100100100100100100100100100100100100100100100100100100100.1410010010010010010010010010099.86

上記の砺波市の可住地面積割合の推移グラフを見てみると、2011年の可住地面積割合が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも低いことが見えてきます。

さらに、前回の2020年の数値「72.8%」よりも少なくなっているため、今後はさらに可住地面積割合が少なくなる可能性があります。

また、可住地面積割合ではなく都道府県面積に占める市区町村面積割合 であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る砺波市の都道府県面積に占める市区町村面積割合

砺波市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る砺波市(富山県)の人口推移
グラフで見る砺波市(富山県)の人口推移

砺波市の可住地面積割合は低い?高い?人口が近い日置市(鹿児島県)と高座郡寒川町(神奈川県)と比較

砺波市(富山県)の可住地面積割合は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか?

砺波市(富山県)と日置市(鹿児島県)と高座郡寒川町(神奈川県)の可住地面積割合を比較

まずは、砺波市と人口が日本全国で最も近い日置市(鹿児島県)高座郡寒川町(神奈川県)の可住地面積割合を比較してみます。

笠岡市(岡山県)高浜市(愛知県)は、砺波市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

砺波市(富山県)と人口の近い日置市(鹿児島県)と高座郡寒川町(神奈川県)の可住地面積割合を比較した一覧表
市区町村名総人口可住地面積割合
笠岡市(岡山県)46,270人62.1%
日置市(鹿児島県)47,452人41%
砺波市(富山県)47,626人72.7%
高座郡寒川町(神奈川県)49,064人98.2%
高浜市(愛知県)49,280人100%

上記の可住地面積割合の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、砺波市と日置市(鹿児島県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、可住地面積割合には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

砺波市をもっと他の市区町村と比較する

砺波市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

富山県内では何位?

続いて、砺波市の可住地面積割合が、富山県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

砺波市の可住地面積割合は、富山県内では5位

下記は、富山県内での可住地面積割合のランキング表です。(高い順)

富山県内での可住地面積割合のランキング表:砺波市は5位
順位市区町村名可住地面積割合
(%)
1中新川郡舟橋村中新川郡舟橋村グラフ100
2射水市射水市グラフ89.1
3滑川市滑川市グラフ87.2
4下新川郡入善町下新川郡入善町グラフ86.9
5砺波市砺波市グラフ72.7
6高岡市高岡市グラフ68
7小矢部市小矢部市グラフ55.9
8中新川郡立山町中新川郡立山町グラフ52.6
9黒部市黒部市グラフ51.6
10氷見市氷見市グラフ41.5
11魚津市魚津市グラフ38.3
12富山市富山市グラフ37.9
13データ下新川郡朝日町グラフ33.5
14中新川郡上市町中新川郡上市町グラフ28.1
15南砺市南砺市グラフ23.1

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

富山県内の可住地面積割合の平均値と中央値

また、富山県内での可住地面積割合の平均値と、中央値についても調査し、砺波市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

砺波市の可住地面積割合と富山県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称可住地面積割合
砺波市72.7%
平均値57.76%
中央値51.6%

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、砺波市の可住地面積割合は、

ということが見えてきます。

砺波市の可住地面積割合は日本全国で何番目?

日本全国の可住地面積割合ランキングで砺波市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

砺波市は日本全国の可住地面積割合ランキング(高い順)で443位

まずは、砺波市の可住地面積割合を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の可住地面積割合ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の可住地面積割合ランキング表:砺波市は443位
順位市区町村名可住地面積割合
(%)
440海津市海津市グラフ72.9
442データ東松島市グラフ72.8
443長生郡一宮町長生郡一宮町グラフ72.7
443中頭郡読谷村中頭郡読谷村グラフ72.7
443砺波市砺波市グラフ72.7
446島尻郡南大東村島尻郡南大東村グラフ72.6
447東松浦郡玄海町東松浦郡玄海町グラフ72.4
447泉南郡熊取町泉南郡熊取町グラフ72.4
447遠田郡涌谷町遠田郡涌谷町グラフ72.4
450データ十勝総合振興局音更町グラフ72.3

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の可住地面積割合ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の可住地面積割合が高いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、砺波市は443位と、日本全国(市区町村)の中でも可住地面積割合が比較的高い市区町村ということが分かります。

以下は可住地面積割合の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

可住地面積割合の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の可住地面積割合が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の可住地面積割合が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の可住地面積割合が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と砺波市の可住地面積割合を比べる

また、この日本全国(市区町村別)可住地面積割合ランキングの平均値、中央値と砺波市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

砺波市の可住地面積割合を日本全国(市区町村)の中央値(42)と平均値(49)と比較した一覧表
市区町村名可住地面積割合
砺波市72.7%
平均値49%
中央値42%

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、砺波市の可住地面積割合は平均より1.5倍高いという結果が見えてきます。

また、中央値の42と比較してみると、砺波市の可住地面積割合「72.7%」は中央値よりも1.72倍も可住地面積割合が高いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称砺波市(富山県)の可住地面積割合データ
単位(%)
期間1981~2021年
更新日時2023-08-01T05:01:20+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。
引用・出典例
※当サイトを出典とする際にご活用下さい
GraphToChart. 「グラフで見る砺波市の可住地面積割合は高い?低い?(推移グラフと比較)」. 最終更新:2023-08-01. https://graphtochart.com/japan/tonami-shi-ratio-of-inhabitable-area.php,(参照日時:2024-03-28)

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特に、過去から現在までの可住地面積割合の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る可住地面積割合の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る可住地面積割合の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、砺波市(富山県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

砺波市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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砺波市(富山県)の可住地面積割合に関するよくある質問

砺波市(富山県)の可住地面積割合の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の砺波市の可住地面積割合は、72.7%です。このデータは、2021年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は%です。詳細を確認する。
砺波市の可住地面積割合は前回より何%減少しましたか?前回(2020年)より、0.14%減少しています。また、前回の可住地面積割合は72.80%です。1981~2021年までの推移グラフを表示。
砺波市の可住地面積割合が最も高かった年はいつですか?2011年が最も高かった年です。(72.80%)
※データが確認できる1981~2021年の期間において
砺波市の可住地面積割合が最も低かった年はいつですか?1981年が最も低かった年です。(72.50%)
※データが確認できる1981~2021年の期間において
砺波市の可住地面積割合は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で443位です。可住地面積割合の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
砺波市と可住地面積割合が似ている市区町村はどこですか?中頭郡読谷村の73%、島尻郡南大東村の73%がとても近い市区町村として挙げられます。
砺波市の可住地面積割合を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より1.5倍高いです。詳細を確認する。
砺波市の可住地面積割合は日本全国(市区町村)の中央値より高いですか?日本全国(市区町村)の中央値より1.72倍高いです。