グラフで見る富谷市の評価総地積（宅地）は広い？狭い？(推移グラフと比較)

富谷市(宮城県)の評価総地積（宅地）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

評価総地積（宅地）とは？

[評価総地積（宅地）],課税対象土地のうち宅地の面積。

富谷市の評価総地積（宅地）はどのくらい？

富谷市(宮城県)の評価総地積（宅地）は、6,750,039(㎡)です。(2021年調査)

富谷市(宮城県)の評価総地積（宅地）(2021年)

市区町村名	評価総地積（宅地）
富谷市	6,750,039(㎡)

富谷市の評価総地積（宅地）推移グラフ(2017年～現在)

では、現在の富谷市(宮城県)の評価総地積（宅地）の「6,750,039(㎡)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

富谷市の評価総地積（宅地）の2017～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2017～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※富谷市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の富谷市の評価総地積（宅地）グラフの全体図です。

また、下記は2017～2021年までの富谷市の評価総地積（宅地）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る富谷市(宮城県)の評価総地積（宅地）の推移(2017～2021年)

年	2017	2018	2019	2020	2021
評価総地積（宅地）(㎡)	6,702,711.00	6,738,201.00	6,737,711.00	6,740,926.00	6,750,039.00
前回比(差引値)	-	35,490	-490	3,215	9,113
前回比(%)	-	100.53	99.99	100.05	100.14

上記の富谷市の評価総地積（宅地）の推移グラフを見てみると、最新である2021年の評価総地積（宅地）が最も広いことが分かります。

また、前回の2020年よりも9113(㎡)多くなっており、評価総地積（宅地）は上昇傾向にあると言えます。

また、評価総地積（宅地）ではなく評価総地積（課税対象土地）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る富谷市の評価総地積（課税対象土地）

富谷市の評価総地積（宅地）は狭い？広い？人口が近い野々市市(石川県)と三次市(広島県)と比較

富谷市(宮城県)の評価総地積（宅地）は、どれくらい狭い、あるいは広いのでしょうか？

富谷市(宮城県)と野々市市(石川県)と三次市(広島県)の評価総地積（宅地）を比較

まずは、富谷市と人口が日本全国で最も近い野々市市(石川県)と三次市(広島県)の評価総地積（宅地）を比較してみます。

※荒尾市(熊本県)と白岡市(埼玉県)は、富谷市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

富谷市(宮城県)と人口の近い野々市市(石川県)と三次市(広島県)の評価総地積（宅地）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	評価総地積（宅地）
荒尾市(熊本県)	50,976人	9,979,159(㎡)
野々市市(石川県)	53,981人	6,054,019(㎡)
富谷市(宮城県)	52,494人	6,750,039(㎡)
三次市(広島県)	50,398人	14,671,911(㎡)
白岡市(埼玉県)	52,705人	6,161,599(㎡)

上記の評価総地積（宅地）の比較表をみてみると、

• 富谷市は、野々市市(石川県)よりも評価総地積（宅地）の数値が約696,020程しか変わらず、評価総地積（宅地）と人口も日本国内では比較的似ている
• 三次市(広島県)は、富谷市よりも評価総地積（宅地）の数値が約7,921,872も多く、2.174倍も高い

という結果となっています。

特に、三次市(広島県)と富谷市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、評価総地積（宅地）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

富谷市をもっと他の市区町村と比較する

富谷市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、富谷市の評価総地積（宅地）が、宮城県内では何番目に広いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

富谷市の評価総地積（宅地）は、宮城県内では18位

下記は、宮城県内での評価総地積（宅地）のランキング表です。（広い順）

宮城県内での評価総地積（宅地）のランキング表：富谷市は18位

順位	市区町村名	評価総地積（宅地） (㎡)
1	仙台市	102,987,758
2	大崎市	37,548,897
3	石巻市	31,300,918
4	栗原市	28,546,823
5	登米市	27,241,846
6	気仙沼市	14,850,315
7	名取市	12,456,643
8	白石市	9,413,917
9	岩沼市	9,410,763
10	加美郡加美町	9,017,093
11	角田市	9,005,028
12	黒川郡大和町	8,591,718
13	亘理郡亘理町	7,961,986
14	柴田郡柴田町	7,597,163
15	遠田郡美里町	7,564,123
16	東松島市	7,090,889
17	多賀城市	6,973,255
18	富谷市	6,750,039
19	塩竈市	6,620,074
20	刈田郡蔵王町	6,499,235
21	遠田郡涌谷町	5,606,058
22	伊具郡丸森町	5,295,123
23	宮城郡利府町	5,156,142
24	亘理郡山元町	4,285,222
25	柴田郡大河原町	4,277,816
26	柴田郡村田町	3,819,431
27	黒川郡大衡村	3,693,701
28	本吉郡南三陸町	3,572,897
29	黒川郡大郷町	3,472,603
30	柴田郡川崎町	3,458,879
31	宮城郡七ヶ浜町	3,453,786
32	宮城郡松島町	3,006,012
33	加美郡色麻町	2,920,760
34	牡鹿郡女川町	964,322
35	刈田郡七ヶ宿町	700,385

宮城県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、富谷市の評価総地積（宅地）が、宮城県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

宮城県内全体の評価総地積（宅地）の合計は、411111620(㎡)です。※データが確認できる35自治体の合計となります。

そして、富谷市の評価総地積（宅地）は6750039(㎡)ですので、宮城県内でのシェア率は1.642%となります。

宮城県内の評価総地積（宅地）の平均値と中央値

また、宮城県内での評価総地積（宅地）の平均値と、中央値についても調査し、富谷市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

富谷市の評価総地積（宅地）と宮城県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	評価総地積（宅地）
富谷市	6,750,039(㎡)
平均値	11,746,046(㎡)
中央値	6,620,074(㎡)

こちらの比較表より、富谷市の評価総地積（宅地）は、

• 宮城県平均値の0.5747倍(→狭い)
• 宮城県中央値の1.02倍(→広い)

ということが見えてきます。

日本全国の評価総地積（宅地）ランキングで富谷市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

富谷市は日本全国の評価総地積（宅地）ランキング(広い順)で732位

まずは、富谷市の評価総地積（宅地）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に広いのかを日本全国の評価総地積（宅地）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の評価総地積（宅地）ランキング表：富谷市は732位

順位	市区町村名	評価総地積（宅地） (㎡)
728	東久留米市	6,766,114
729	世羅郡世羅町	6,765,274
730	朝倉郡筑前町	6,757,645
731	潮来市	6,753,808
732	富谷市	6,750,039
733	菊池郡菊陽町	6,739,916
734	京田辺市	6,736,714
735	豊前市	6,736,129
736	守口市	6,716,339
737	鶴ヶ島市	6,691,674

→ 日本全国(市区町村別)の評価総地積（宅地）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の評価総地積（宅地）が広いランキング表では、統計が取れる1717つの市区町村の中で、富谷市は732位と、日本全国(市区町村)の中でも評価総地積（宅地）が比較的広い市区町村ということが分かります。

以下は評価総地積（宅地）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

評価総地積（宅地）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の評価総地積（宅地）が広いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の評価総地積（宅地）が広いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と富谷市の評価総地積（宅地）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)評価総地積（宅地）ランキングの平均値、中央値と富谷市の比較グラフは以下となっています。

富谷市の評価総地積（宅地）を日本全国(市区町村)の中央値(5,349,201)と平均値(9,942,110)と比較した一覧表

市区町村名	評価総地積（宅地）
富谷市	6,750,039(㎡)
平均値	9,942,110(㎡)
中央値	5,349,201(㎡)

こちらの表より、富谷市の評価総地積（宅地）は平均より3,192,071(㎡)狭いという結果が見えてきます。

また、中央値の5,349,201と比較してみると、富谷市の評価総地積（宅地）「6750039(㎡)」は中央値より評価総地積（宅地）が少し広い(1.26倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	富谷市(宮城県)の評価総地積（宅地）データ
単位	(㎡)
期間	2017～2021年
更新日時	2023-08-01T05:01:42+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る評価総地積（宅地）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

評価総地積（宅地）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの評価総地積（宅地）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る評価総地積（宅地）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、富谷市(宮城県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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