上川総合振興局当麻町(北海道)の他県への通勤・通学者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
上川総合振興局当麻町(北海道)の他県への通勤・通学者数は、9人です。(2020年調査)
市区町村名 | 他県への通勤・通学者数 |
---|---|
上川総合振興局当麻町 | 9人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月19日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の上川総合振興局当麻町(北海道)の他県への通勤・通学者数の「9人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
上川総合振興局当麻町の他県への通勤・通学者数の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※上川総合振興局当麻町の他県への通勤・通学者数の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:他県への通勤・通学者数
また、下記は2000~2020年までの上川総合振興局当麻町の他県への通勤・通学者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2010 | 2020 |
---|---|---|---|
他県への通勤・通学者数(人) | 9.00 | 1.00 | 9.00 |
前回比(差引値) | - | -8 | 8 |
前回比(%) | - | 11.11 | 900 |
上記の上川総合振興局当麻町の他県への通勤・通学者数の推移グラフを見てみると、最新である2020年の他県への通勤・通学者数が最も多いことが分かります。
また、前回の2010年よりも8人多くなっており、他県への通勤・通学者数は上昇傾向にあると言えます。
特に、最も少い2010年の「1人」と現在の他県への通勤・通学者数「9人」を比べると、9倍もの差があり、他県への通勤・通学者数がいかに上昇したかが見えてきます。
また、他県への通勤・通学者数ではなく県内他市区町村への通勤・通学者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る上川総合振興局当麻町の県内他市区町村への通勤・通学者数
上川総合振興局当麻町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る上川総合振興局当麻町(北海道)の人口推移
上川総合振興局当麻町(北海道)の他県への通勤・通学者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、上川総合振興局当麻町と人口が日本全国で最も近い牡鹿郡女川町(宮城県)と西白河郡泉崎村(福島県)の他県への通勤・通学者数を比較してみます。
※杵島郡大町町(佐賀県)と下北郡東通村(青森県)は、上川総合振興局当麻町と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 他県への通勤・通学者数 |
---|---|---|
杵島郡大町町(佐賀県) | 6,245人 | 78人 |
牡鹿郡女川町(宮城県) | 6,098人 | 46人 |
上川総合振興局当麻町(北海道) | 6,267人 | 9人 |
西白河郡泉崎村(福島県) | 6,324人 | 53人 |
下北郡東通村(青森県) | 6,037人 | 36人 |
上記の他県への通勤・通学者数の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、西白河郡泉崎村(福島県)と上川総合振興局当麻町は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、他県への通勤・通学者数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
上川総合振興局当麻町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、上川総合振興局当麻町の他県への通勤・通学者数が、北海道内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、北海道内での他県への通勤・通学者数のランキング表です。(多い順)
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、上川総合振興局当麻町の他県への通勤・通学者数が、北海道内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
北海道内全体の他県への通勤・通学者数の合計は、5317人です。※データが確認できる179自治体の合計となります。
そして、上川総合振興局当麻町の他県への通勤・通学者数は9人ですので、北海道内でのシェア率は0.169%となります。
また、北海道内での他県への通勤・通学者数の平均値と、中央値についても調査し、上川総合振興局当麻町と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 他県への通勤・通学者数 |
---|---|
上川総合振興局当麻町 | 9人 |
平均値 | 29.7人 |
中央値 | 3人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、上川総合振興局当麻町の他県への通勤・通学者数は、
ということが見えてきます。
日本全国の他県への通勤・通学者数ランキングで上川総合振興局当麻町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、上川総合振興局当麻町の他県への通勤・通学者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の他県への通勤・通学者数ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 他県への通勤・通学者数 (人) |
---|---|---|
1504 | 南佐久郡南相木村 | 9 |
1504 | 名西郡神山町 | 9 |
1504 | 空知総合振興局長沼町 | 9 |
1504 | 上水内郡小川村 | 9 |
1504 | 上川総合振興局当麻町 | 9 |
1504 | 土佐郡土佐町 | 9 |
1514 | 檜山振興局厚沢部町 | 8 |
1514 | 双葉郡大熊町 | 8 |
1514 | 十勝総合振興局上士幌町 | 8 |
1514 | 甘楽郡南牧村 | 8 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の他県への通勤・通学者数ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の他県への通勤・通学者数が多いランキング表では、統計が取れる1733つの市区町村の中で、上川総合振興局当麻町は1504位と、日本全国(市区町村)の中でも他県への通勤・通学者数が比較的少い市区町村ということが分かります。
以下は他県への通勤・通学者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の他県への通勤・通学者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の他県への通勤・通学者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)他県への通勤・通学者数ランキングの平均値、中央値と上川総合振興局当麻町の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 他県への通勤・通学者数 |
---|---|
上川総合振興局当麻町 | 9人 |
平均値 | 3,116人 |
中央値 | 190人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、上川総合振興局当麻町の他県への通勤・通学者数は平均より3,107人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の190と比較してみると、上川総合振興局当麻町の他県への通勤・通学者数は中央値より半分以上少いということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 上川総合振興局当麻町(北海道)の他県への通勤・通学者数データ |
単位 | (人) |
期間 | 2000~2020年 |
更新日時 | 2023-08-19T05:01:26+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
他県への通勤・通学者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの他県への通勤・通学者数の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る他県への通勤・通学者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、上川総合振興局当麻町(北海道)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
統計「グラフで見る上川総合振興局当麻町の他県への通勤・通学者数は多い?少い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!