グラフで見る東京都の消防機関出動延人員は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る東京都の消防機関出動延人員は多い?少い?(推移グラフと比較)
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東京都の消防機関出動延人員の推移と他の都道府県との比較

東京都の消防機関出動延人員をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

東京都の消防機関出動延人員はどのくらい?

東京都の消防機関出動延人員は、2,801,139人です。(2021年調査)

東京都の消防機関出動延人員(2021年)
都道府県名消防機関出動延人員
東京都2,801,139人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月22日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

東京都の消防機関出動延人員推移グラフ(2005年~現在)

では、現在の東京都の消防機関出動延人員の「2,801,139人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

東京都の消防機関出動延人員の2005~2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2005~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※東京都の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の東京都の消防機関出動延人員グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※東京都の消防機関出動延人員の推移(2005~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:消防機関出動延人員

また、下記は2005~2021年までの東京都の消防機関出動延人員の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る東京都の消防機関出動延人員の推移(2005~2021年)
20052006200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021
消防機関出動延人員(人)5,780,247.005,457,866.003,577,145.003,537,713.003,661,647.003,561,257.003,509,013.003,475,842.003,713,019.003,736,363.003,701,127.003,530,949.002,729,634.003,425,819.003,475,575.002,857,172.002,801,139.00
前回比(差引値)--322,381-1,880,721-39,432123,934-100,390-52,244-33,171237,17723,344-35,236-170,178-801,315696,18549,756-618,403-56,033
前回比(%)-94.4265.5498.9103.597.2698.5399.05106.82100.6399.0695.477.31125.5101.4582.2198.04

上記の東京都の消防機関出動延人員の推移グラフを見てみると、2005年の消防機関出動延人員が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2020年の数値「2857172人」よりも少なくなっているため、今後はさらに消防機関出動延人員が少なくなる可能性があります。

また、消防機関出動延人員ではなく消防機関出動回数(火災)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る東京都の消防機関出動回数(火災)

東京都の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る東京都の人口推移
グラフで見る東京都の人口推移

東京都の消防機関出動延人員は少い?多い?人口が近い神奈川県(神奈川県)と比較

東京都の消防機関出動延人員は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

東京都と神奈川県(神奈川県)の消防機関出動延人員を比較

まずは、東京都と人口が日本全国で最も近い神奈川県(神奈川県)の消防機関出動延人員を比較してみます。

大阪府(大阪府)は、東京都と3番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

東京都と人口の近い神奈川県(神奈川県)の消防機関出動延人員を比較した一覧表
都道府県名総人口消防機関出動延人員
東京都(東京都)13,841,665人2,801,139人
神奈川県(神奈川県)9,212,003人789,287人
大阪府(大阪府)8,784,421人1,469,410人

上記の消防機関出動延人員の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、東京都と神奈川県(神奈川県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、消防機関出動延人員には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

東京都をもっと他の都道府県と比較する

東京都のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

東京都の消防機関出動延人員は日本全国で何番目?

日本全国の消防機関出動延人員ランキングで東京都は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

東京都は日本全国の消防機関出動延人員ランキング(多い順)で1位

まずは、東京都の消防機関出動延人員を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の消防機関出動延人員ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の消防機関出動延人員ランキング表:東京都は1位
順位都道府県名消防機関出動延人員
(人)
1東京都東京都グラフ2,801,139
2大阪府大阪府グラフ1,469,410
3愛知県愛知県グラフ1,058,914
4神奈川県神奈川県グラフ789,287
5兵庫県兵庫県グラフ760,960
6埼玉県埼玉県グラフ748,915
7北海道北海道グラフ693,597
8静岡県静岡県グラフ680,498
9千葉県千葉県グラフ647,030
10福岡県福岡県グラフ550,189

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の消防機関出動延人員ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の消防機関出動延人員が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、東京都は1位と、上位5位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも消防機関出動延人員が非常に多い都道府県ということが分かります。

以下は消防機関出動延人員の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

消防機関出動延人員の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の消防機関出動延人員が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の消防機関出動延人員が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の消防機関出動延人員が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と東京都の消防機関出動延人員を比べる

また、この日本全国(都道府県別)消防機関出動延人員ランキングの平均値、中央値と東京都の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

東京都の消防機関出動延人員を日本全国(都道府県)の中央値(220,672)と平均値(383,739)と比較した一覧表
都道府県名消防機関出動延人員
東京都2,801,139人
平均値383,739人
中央値220,672人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、東京都の消防機関出動延人員は平均より7.3倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の220,672と比較してみると、東京都の消防機関出動延人員「2801139人」は中央値よりも12.69倍も消防機関出動延人員が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称東京都の消防機関出動延人員データ
単位(人)
期間2005~2021年
更新日時2024-04-22T05:01:15+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る消防機関出動延人員の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

消防機関出動延人員にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの消防機関出動延人員の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る消防機関出動延人員の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る消防機関出動延人員の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、東京都の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

東京都の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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是非、研究や考察の参考にご活用下さいませ。
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東京都の消防機関出動延人員に関するよくある質問

東京都の消防機関出動延人員の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の東京都の消防機関出動延人員は、2,801,139人です。このデータは、2021年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
東京都の消防機関出動延人員は前回より何%減少しましたか?前回(2020年)より、1.96%減少しています。また、前回の消防機関出動延人員は2,857,172.00人です。2005~2021年までの推移グラフを表示。
東京都の消防機関出動延人員が最も多かった年はいつですか?2005年が最も多かった年です。(5,780,247.00人)
※データが確認できる2005~2021年の期間において
東京都の消防機関出動延人員が最も少かった年はいつですか?2017年が最も少かった年です。(2,729,634.00人)
※データが確認できる2005~2021年の期間において
東京都の消防機関出動延人員は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で1位です。消防機関出動延人員の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
東京都の消防機関出動延人員を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より7.3倍多いです。詳細を確認する。
東京都の消防機関出動延人員は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値より12.69倍多いです。