グラフで見る東京都の火災り災人員は多い?少い?(推移グラフと比較)

  • Facebookでシェア
  • Twitterでシェア
  • はてなボタン
  • LINEで送る
グラフで見る東京都の火災り災人員は多い?少い?(推移グラフと比較)
[Ads]
グラフで見る東京都の火災り災人員は多い?少い?(推移グラフと比較)のQRコードこのページをスマホで見る
どの統計を見る?
グラフで見るオススメの記事

東京都の火災り災人員の推移と他の都道府県との比較

東京都の火災り災人員をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

東京都の火災り災人員はどのくらい?

東京都の火災り災人員は、4,561人です。(2021年調査)

東京都の火災り災人員(2021年)
都道府県名火災り災人員
東京都4,561人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月22日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

東京都の火災り災人員推移グラフ(1975年~現在)

では、現在の東京都の火災り災人員の「4,561人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

東京都の火災り災人員の1975~2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※東京都の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の東京都の火災り災人員グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※東京都の火災り災人員の推移(1975~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:火災り災人員

また、下記は1975~2021年までの東京都の火災り災人員の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る東京都の火災り災人員の推移(1975~2021年)
19751976197719781979198019811982198319841985198619871988198919901991199219931994199519961997199819992000200120022003200420052006200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021
火災り災人員(人)19,058.0017,676.0018,283.0017,467.0015,946.0015,847.0015,503.0014,303.0013,268.0014,056.0012,149.0012,847.0013,333.0012,697.0011,733.0011,375.0010,876.009,913.0010,694.009,985.009,923.009,542.009,919.009,194.009,183.009,527.008,673.008,565.007,889.007,679.008,420.008,447.007,819.007,326.006,428.005,552.005,680.005,319.005,145.004,974.004,827.004,035.004,915.004,282.004,428.004,282.004,561.00
前回比(差引値)--1,382607-816-1,521-99-344-1,200-1,035788-1,907698486-636-964-358-499-963781-709-62-381377-725-11344-854-108-676-21074127-628-493-898-876128-361-174-171-147-792880-633146-146279
前回比(%)-92.75103.4395.5491.2999.3897.8392.2692.76105.9486.43105.75103.7895.2392.4196.9595.6191.15107.8893.3799.3896.16103.9592.6999.88103.7591.0498.7592.1197.34109.65100.3292.5793.6987.7486.37102.3193.6496.7396.6897.0483.59121.8187.12103.4196.7106.52

上記の東京都の火災り災人員の推移グラフを見てみると、1975年の火災り災人員が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2020年の数値「4282人」よりは多いため、今後も火災り災人員が再び上昇する可能性はあります。

また、火災り災人員ではなく火災り災世帯数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る東京都の火災り災世帯数

東京都の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る東京都の人口推移
グラフで見る東京都の人口推移

東京都の火災り災人員は少い?多い?人口が近い神奈川県(神奈川県)と比較

東京都の火災り災人員は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

東京都と神奈川県(神奈川県)の火災り災人員を比較

まずは、東京都と人口が日本全国で最も近い神奈川県(神奈川県)の火災り災人員を比較してみます。

大阪府(大阪府)は、東京都と3番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

東京都と人口の近い神奈川県(神奈川県)の火災り災人員を比較した一覧表
都道府県名総人口火災り災人員
東京都(東京都)13,841,665人4,561人
神奈川県(神奈川県)9,212,003人2,397人
大阪府(大阪府)8,784,421人2,559人

上記の火災り災人員の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、東京都と神奈川県(神奈川県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、火災り災人員には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

東京都をもっと他の都道府県と比較する

東京都のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

東京都の火災り災人員は日本全国で何番目?

日本全国の火災り災人員ランキングで東京都は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

東京都は日本全国の火災り災人員ランキング(多い順)で1位

まずは、東京都の火災り災人員を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の火災り災人員ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の火災り災人員ランキング表:東京都は1位
順位都道府県名火災り災人員
(人)
1東京都東京都グラフ4,561
2大阪府大阪府グラフ2,559
3埼玉県埼玉県グラフ2,406
4神奈川県神奈川県グラフ2,397
5愛知県愛知県グラフ1,911
6千葉県千葉県グラフ1,827
7福岡県福岡県グラフ1,555
8兵庫県兵庫県グラフ1,487
9北海道北海道グラフ1,463
10茨城県茨城県グラフ1,017

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の火災り災人員ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の火災り災人員が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、東京都は1位と、上位5位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも火災り災人員が非常に多い都道府県ということが分かります。

以下は火災り災人員の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

火災り災人員の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の火災り災人員が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の火災り災人員が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の火災り災人員が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と東京都の火災り災人員を比べる

また、この日本全国(都道府県別)火災り災人員ランキングの平均値、中央値と東京都の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

東京都の火災り災人員を日本全国(都道府県)の中央値(493)と平均値(813)と比較した一覧表
都道府県名火災り災人員
東京都4,561人
平均値813人
中央値493人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、東京都の火災り災人員は平均より5.61倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の493と比較してみると、東京都の火災り災人員「4561人」は中央値よりも9.25倍も火災り災人員が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称東京都の火災り災人員データ
単位(人)
期間1975~2021年
更新日時2024-04-22T05:01:17+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る火災り災人員の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

火災り災人員にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの火災り災人員の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る火災り災人員の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る火災り災人員の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、東京都の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

東京都の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る東京都の火災り災人員は多い?少い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!

この統計には、まだコメントがついていません。是非、あなたの考察・コメントを掲載してみて下さい。
[Ads]
各統計の世界ランキングの記事

また、当サイトでは、

から選択できる比較グラフ作成ツールを開発しています。

是非、研究や考察の参考にご活用下さいませ。
 → グラフ作成ツールを使ってみる

↓TWAを活用しPWAのアプリ版をリリースしました。

Google Play で手に入れようGoogle Play で手に入れよう QRコード

QRコードはGoogle Playストアへのリンクです。

東京都の火災り災人員に関するよくある質問

東京都の火災り災人員の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の東京都の火災り災人員は、4,561人です。このデータは、2021年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
東京都の火災り災人員は前回より何%増加しましたか?前回(2020年)より、6.52%増加しています。また、前回の火災り災人員は4,282.00人です。1975~2021年までの推移グラフを表示。
東京都の火災り災人員が最も多かった年はいつですか?1975年が最も多かった年です。(19,058.00人)
※データが確認できる1975~2021年の期間において
東京都の火災り災人員が最も少かった年はいつですか?2016年が最も少かった年です。(4,035.00人)
※データが確認できる1975~2021年の期間において
東京都の火災り災人員は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で1位です。火災り災人員の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
東京都の火災り災人員を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より5.61倍多いです。詳細を確認する。
東京都の火災り災人員は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値より9.25倍多いです。