グラフで見る東京都の卸売業の売上金額(民営)は高い?低い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る東京都の卸売業の売上金額(民営)は高い?低い?(推移グラフと比較)
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東京都の卸売業の売上金額(民営)の推移と他の都道府県との比較

東京都の卸売業の売上金額(民営)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

東京都の卸売業の売上金額(民営)はどのくらい?

東京都の卸売業の売上金額(民営)は、168,289,104(百万円)です。(2020年調査)

東京都の卸売業の売上金額(民営)(2020年)
都道府県名卸売業の売上金額(民営)
東京都168,289,104(百万円)
(16828(百万円))

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月10日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

東京都の卸売業の売上金額(民営)推移グラフ(2011年~現在)

では、現在の東京都の卸売業の売上金額(民営)の「168,289,104(百万円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

東京都の卸売業の売上金額(民営)の2011~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2011~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※東京都の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の東京都の卸売業の売上金額(民営)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※東京都の卸売業の売上金額(民営)の推移(2011~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:卸売業の売上金額(民営)

また、下記は2011~2020年までの東京都の卸売業の売上金額(民営)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る東京都の卸売業の売上金額(民営)の推移(2011~2020年)
2011201320152020
卸売業の売上金額(民営)(百万円)149,106,207.00166,141,115.00181,873,732.00168,289,104.00
前回比(差引値)-17,034,90815,732,617-13,584,628
前回比(%)-111.42109.4792.53

上記の東京都の卸売業の売上金額(民営)の推移グラフを見てみると、2015年の卸売業の売上金額(民営)が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも低いことが見えてきます。

さらに、前回の2015年の数値「181873732(百万円)」よりも少なくなっているため、今後はさらに卸売業の売上金額(民営)が少なくなる可能性があります。

また、卸売業の売上金額(民営)ではなく情報通信業の売上金額(民営)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る東京都の情報通信業の売上金額(民営)

東京都の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る東京都の人口推移
グラフで見る東京都の人口推移

東京都の卸売業の売上金額(民営)は低い?高い?人口が近い神奈川県(神奈川県)と比較

東京都の卸売業の売上金額(民営)は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか?

東京都と神奈川県(神奈川県)の卸売業の売上金額(民営)を比較

まずは、東京都と人口が日本全国で最も近い神奈川県(神奈川県)の卸売業の売上金額(民営)を比較してみます。

大阪府(大阪府)は、東京都と3番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

東京都と人口の近い神奈川県(神奈川県)の卸売業の売上金額(民営)を比較した一覧表
都道府県名総人口卸売業の売上金額(民営)
東京都(東京都)13,841,665人168,289,104(百万円)
神奈川県(神奈川県)9,212,003人14,283,030(百万円)
大阪府(大阪府)8,784,421人48,324,691(百万円)

上記の卸売業の売上金額(民営)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、東京都と神奈川県(神奈川県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、卸売業の売上金額(民営)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

東京都をもっと他の都道府県と比較する

東京都のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

東京都の卸売業の売上金額(民営)は日本全国で何番目?

日本全国の卸売業の売上金額(民営)ランキングで東京都は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

東京都は日本全国の卸売業の売上金額(民営)ランキング(高い順)で1位

まずは、東京都の卸売業の売上金額(民営)を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の卸売業の売上金額(民営)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の卸売業の売上金額(民営)ランキング表:東京都は1位
順位都道府県名卸売業の売上金額(民営)
(百万円)
1東京都東京都グラフ168,289,104
2大阪府大阪府グラフ48,324,691
3愛知県愛知県グラフ33,728,472
4福岡県福岡県グラフ17,297,807
5神奈川県神奈川県グラフ14,283,030
6北海道北海道グラフ12,094,867
7埼玉県埼玉県グラフ10,803,644
8兵庫県兵庫県グラフ9,891,841
9宮城県宮城県グラフ8,866,798
10広島県広島県グラフ8,820,376

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の卸売業の売上金額(民営)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の卸売業の売上金額(民営)が高いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、東京都は1位と、上位5位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも卸売業の売上金額(民営)が非常に高い都道府県ということが分かります。

以下は卸売業の売上金額(民営)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

卸売業の売上金額(民営)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の卸売業の売上金額(民営)が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の卸売業の売上金額(民営)が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の卸売業の売上金額(民営)が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と東京都の卸売業の売上金額(民営)を比べる

また、この日本全国(都道府県別)卸売業の売上金額(民営)ランキングの平均値、中央値と東京都の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

東京都の卸売業の売上金額(民営)を日本全国(都道府県)の中央値(2,552,986)と平均値(8,997,837)と比較した一覧表
都道府県名卸売業の売上金額(民営)
東京都168,289,104(百万円)
平均値8,997,837(百万円)
中央値2,552,986(百万円)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、東京都の卸売業の売上金額(民営)は平均より18.7倍高いという結果が見えてきます。

また、中央値の2,552,986と比較してみると、東京都の卸売業の売上金額(民営)「168289104(百万円)」は中央値よりも65.92倍も卸売業の売上金額(民営)が高いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称東京都の卸売業の売上金額(民営)データ
単位(百万円)
期間2011~2020年
更新日時2024-04-10T05:01:22+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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特に、過去から現在までの卸売業の売上金額(民営)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る卸売業の売上金額(民営)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る卸売業の売上金額(民営)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、東京都の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

東京都の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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東京都の卸売業の売上金額(民営)に関するよくある質問

東京都の卸売業の売上金額(民営)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の東京都の卸売業の売上金額(民営)は、168,289,104(百万円)です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(百万円)です。詳細を確認する。
東京都の卸売業の売上金額(民営)は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、7.47%減少しています。また、前回の卸売業の売上金額(民営)は181,873,732.00(百万円)です。2011~2020年までの推移グラフを表示。
東京都の卸売業の売上金額(民営)が最も高かった年はいつですか?2015年が最も高かった年です。(181,873,732.00(百万円))
※データが確認できる2011~2020年の期間において
東京都の卸売業の売上金額(民営)が最も低かった年はいつですか?2011年が最も低かった年です。(149,106,207.00(百万円))
※データが確認できる2011~2020年の期間において
東京都の卸売業の売上金額(民営)は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で1位です。卸売業の売上金額(民営)の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
東京都の卸売業の売上金額(民営)を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より18.7倍高いです。詳細を確認する。
東京都の卸売業の売上金額(民営)は日本全国(都道府県)の中央値より高いですか?日本全国(都道府県)の中央値より65.92倍高いです。