グラフで見る東京都の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る東京都の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員は多い?少い?(推移グラフと比較)
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東京都の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員の推移と他の都道府県との比較

東京都の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

住宅以外の建物に居住の普通世帯人員とは?[普通世帯],住居と生計を共にしている家族などの世帯,[世帯人員],世帯を構成する各人(世帯員)を合わせた数

東京都の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員はどのくらい?

東京都の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員は、1,800人です。(2018年調査)

東京都の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員(2018年)
都道府県名住宅以外の建物に居住の普通世帯人員
東京都1,800人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2018年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月13日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

東京都の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員推移グラフ(2003年~現在)

では、現在の東京都の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員の「1,800人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

東京都の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員の2003~2018年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2003~2018年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※東京都の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の東京都の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員グラフの全体図です。

東京都の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員の推移グラフ(2003~2018年)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※東京都の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員の推移(2003~2018年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:住宅以外の建物に居住の普通世帯人員

また、下記は2003~2018年までの東京都の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る東京都の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員の推移(2003~2018年)
2003200820132018
住宅以外の建物に居住の普通世帯人員(人)4,200.002,100.003,000.001,800.00
前回比(差引値)--2,100900-1,200
前回比(%)-50142.8660

上記の東京都の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員の推移グラフを見てみると、最新である2018年の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員が最も少いことが分かります。

また、前回の2013年よりも1200人少なくなっており、住宅以外の建物に居住の普通世帯人員は下がりつつあると言えます。

特に、最も住宅以外の建物に居住の普通世帯人員が多かった2003年と現在の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員を比べると、2.33倍もの差があり、住宅以外の建物に居住の普通世帯人員がいかに減少したかが見えてきます。

また、住宅以外の建物に居住の普通世帯人員ではなく住宅に同居の普通世帯人員であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る東京都の住宅に同居の普通世帯人員

東京都の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る東京都の人口推移
グラフで見る東京都の人口推移

東京都の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員は少い?多い?人口が近い神奈川県(神奈川県)と比較

東京都の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

東京都と神奈川県(神奈川県)の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員を比較

まずは、東京都と人口が日本全国で最も近い神奈川県(神奈川県)の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員を比較してみます。

大阪府(大阪府)は、東京都と3番目に人口が近い都道府県です。

東京都の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員の比較グラフ(2018年:人口数が近い都道府県である神奈川県(神奈川県)と大阪府(大阪府)との比較)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

東京都と人口の近い神奈川県(神奈川県)の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員を比較した一覧表
都道府県名総人口住宅以外の建物に居住の普通世帯人員
東京都(東京都)13,794,933人1,800人
神奈川県(神奈川県)9,215,210人900人
大阪府(大阪府)8,800,753人400人

上記の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、東京都と神奈川県(神奈川県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、住宅以外の建物に居住の普通世帯人員には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

東京都をもっと他の都道府県と比較する

東京都のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

東京都の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員は日本全国で何番目?

日本全国の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員ランキングで東京都は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

東京都は日本全国の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員ランキング(多い順)で3位

まずは、東京都の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員ランキング表:東京都は3位
順位都道府県名住宅以外の建物に居住の普通世帯人員
(人)
3東京都東京都グラフ1,800
5兵庫県兵庫県グラフ1,500
6新潟県新潟県グラフ1,000
7神奈川県神奈川県グラフ900
7静岡県静岡県グラフ900
9千葉県千葉県グラフ800
10岐阜県岐阜県グラフ700
10群馬県群馬県グラフ700
10宮城県宮城県グラフ700
10長崎県長崎県グラフ700

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、東京都は3位と、上位5位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも住宅以外の建物に居住の普通世帯人員が非常に多い都道府県ということが分かります。

以下は住宅以外の建物に居住の普通世帯人員の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

住宅以外の建物に居住の普通世帯人員の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と東京都の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員を比べる

また、この日本全国(都道府県別)住宅以外の建物に居住の普通世帯人員ランキングの平均値、中央値と東京都の比較グラフは以下となっています。

東京都の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員と、日本全国(都道府県)の平均値と中央値との比較グラフ(単位:人)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

東京都の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員を日本全国(都道府県)の中央値(400)と平均値(621)と比較した一覧表
都道府県名住宅以外の建物に居住の普通世帯人員
東京都1,800人
平均値621人
中央値400人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、東京都の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員は平均より2.9倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の400と比較してみると、東京都の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員「1800人」は中央値よりも4.5倍も住宅以外の建物に居住の普通世帯人員が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称東京都の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員データ
単位(人)
期間2003~2018年
更新日時2021-04-13T05:04:15+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る住宅以外の建物に居住の普通世帯人員の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

住宅以外の建物に居住の普通世帯人員にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの住宅以外の建物に居住の普通世帯人員の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る住宅以外の建物に居住の普通世帯人員の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る住宅以外の建物に居住の普通世帯人員の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、東京都の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

東京都の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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東京都の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員に関するよくある質問

東京都の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の東京都の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員は、1,800人です。このデータは、2018年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
東京都の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員は前回より何%減少しましたか?前回(2013年)より、40%減少しています。また、前回の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員は3,000.00人です。2003~2018年までの推移グラフを表示。
東京都の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員が最も多かった年はいつですか?2003年が最も多かった年です。(4,200.00人)
※データが確認できる2003~2018年の期間において
東京都の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員が最も少かった年はいつですか?2018年が最も少い年です。(1,800.00人)
※データが確認できる2003~2018年の期間において
東京都の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で3位です。住宅以外の建物に居住の普通世帯人員の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
東京都と住宅以外の建物に居住の普通世帯人員が似ている都道府県はどこですか?長野県の1,800人、兵庫県の1,500人がとても近い都道府県として挙げられます。
東京都の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より2.9倍多いです。詳細を確認する。
東京都の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値より4.5倍多いです。