東京都の労働者数(一般)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
東京都の労働者数(一般)は、367,154(10人)です。(2019年調査)
都道府県名 | 労働者数(一般) |
---|---|
東京都 | 367,154(10人) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2019年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月9日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の東京都の労働者数(一般)の「367,154(10人)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
東京都の労働者数(一般)の2000~2019年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2000~2019年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※東京都の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の東京都の労働者数(一般)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※東京都の労働者数(一般)の推移(2000~2019年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:労働者数(一般)
また、下記は2000~2019年までの東京都の労働者数(一般)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
労働者数(一般)(10人) | 364,920.00 | 336,080.00 | 359,644.00 | 355,425.00 | 367,973.00 | 406,436.00 | 389,050.00 | 340,398.00 | 363,760.00 | 347,459.00 | 325,526.00 | 313,580.00 | 426,851.00 | 349,726.00 | 345,438.00 | 371,019.00 | 415,114.00 | 383,616.00 | 341,554.00 | 367,154.00 |
前回比(差引値) | - | -28,840 | 23,564 | -4,219 | 12,548 | 38,463 | -17,386 | -48,652 | 23,362 | -16,301 | -21,933 | -11,946 | 113,271 | -77,125 | -4,288 | 25,581 | 44,095 | -31,498 | -42,062 | 25,600 |
前回比(%) | - | 92.1 | 107.01 | 98.83 | 103.53 | 110.45 | 95.72 | 87.49 | 106.86 | 95.52 | 93.69 | 96.33 | 136.12 | 81.93 | 98.77 | 107.41 | 111.88 | 92.41 | 89.04 | 107.5 |
上記の東京都の労働者数(一般)の推移グラフを見てみると、2012年の労働者数(一般)が最も多く、統計で分かる最新の2019年はそれよりも少いことが見えてきます。
ただし、前回の2018年の数値「341554(10人)」よりは多いため、今後も労働者数(一般)が再び上昇する可能性はあります。
また、労働者数(一般)ではなく自営業主及び家族従業者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る東京都の自営業主及び家族従業者数
東京都の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る東京都の人口推移
東京都の労働者数(一般)は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?
まずは、東京都と人口が日本全国で最も近い神奈川県(神奈川県)の労働者数(一般)を比較してみます。
※大阪府(大阪府)は、東京都と3番目に人口が近い都道府県です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
都道府県名 | 総人口 | 労働者数(一般) |
---|---|---|
東京都(東京都) | 13,794,933人 | 367,154(10人) |
神奈川県(神奈川県) | 9,215,210人 | 113,766(10人) |
大阪府(大阪府) | 8,800,753人 | 148,153(10人) |
上記の労働者数(一般)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、東京都と神奈川県(神奈川県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、労働者数(一般)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
東京都のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。
※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
日本全国の労働者数(一般)ランキングで東京都は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、東京都の労働者数(一般)を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の労働者数(一般)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 都道府県名 | 労働者数(一般) (10人) |
---|---|---|
1 | 東京都 | 367,154 |
2 | 愛知県 | 194,522 |
3 | 大阪府 | 148,153 |
4 | 神奈川県 | 113,766 |
5 | 埼玉県 | 99,292 |
6 | 千葉県 | 82,821 |
7 | 兵庫県 | 74,199 |
8 | 福岡県 | 73,751 |
9 | 北海道 | 71,299 |
10 | 静岡県 | 61,873 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(都道府県別)の労働者数(一般)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の労働者数(一般)が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、東京都は1位と、上位5位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも労働者数(一般)が非常に多い都道府県ということが分かります。
以下は労働者数(一般)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(都道府県別)の労働者数(一般)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の労働者数(一般)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(都道府県別)労働者数(一般)ランキングの平均値、中央値と東京都の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
都道府県名 | 労働者数(一般) |
---|---|
東京都 | 367,154(10人) |
平均値 | 47,189(10人) |
中央値 | 24,541(10人) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、東京都の労働者数(一般)は平均より7.78倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の24,541と比較してみると、東京都の労働者数(一般)「367154(10人)」は中央値よりも14.96倍も労働者数(一般)が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 東京都の労働者数(一般)データ |
単位 | (10人) |
期間 | 2000~2019年 |
更新日時 | 2021-04-09T12:56:50+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
労働者数(一般)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの労働者数(一般)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る労働者数(一般)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
また、東京都の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。
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