グラフで見る東京都の月間有効求職者数(一般)は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る東京都の月間有効求職者数(一般)は多い?少い?(推移グラフと比較)
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東京都の月間有効求職者数(一般)の推移と他の都道府県との比較

東京都の月間有効求職者数(一般)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

月間有効求職者数(一般)とは?[新規求職申込件数],期間中に公共職業安定所で新たに受け付けた求職申込みの件数。,[月間有効求職者数],「前月から繰り越された有効求職者数」(前月末日現在において,求職票の有効期限が翌月以降にまたがっている就職未決定の求職者)と当月の「新規求職申込件数」の合計。

2024年に分かる最新の東京都の月間有効求職者数(一般)

東京都の最新の月間有効求職者数(一般)は、1,614,863人です。

東京都の最新(2022年)の月間有効求職者数(一般)
都道府県名月間有効求職者数(一般)
東京都1,614,863人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2022年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月7日確認)
2023年・2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

東京都の月間有効求職者数(一般)推移グラフ(1975年~現在)

では、現在の東京都の月間有効求職者数(一般)の「1,614,863人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

東京都の月間有効求職者数(一般)の1975~2022年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975~2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※東京都の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の東京都の月間有効求職者数(一般)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※東京都の月間有効求職者数(一般)の推移(1975~2022年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:月間有効求職者数(一般)

また、下記は1975~2022年までの東京都の月間有効求職者数(一般)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る東京都の月間有効求職者数(一般)の推移(1975~2022年)
19751976197719781979198019811982198319841985198619871988198919901991199219931994199519961997199819992000200120022003200420052006200720082009201020112012201320142015201620172018202020212022
月間有効求職者数(一般)(人)1,519,685.001,532,815.001,619,016.001,573,563.001,452,624.001,506,462.001,641,991.001,652,243.001,711,745.001,708,471.001,603,861.001,627,662.001,430,094.001,217,475.001,090,890.001,050,819.001,131,139.001,427,889.001,751,791.001,870,993.001,944,851.001,922,805.002,019,019.002,341,472.002,380,170.002,203,632.002,286,570.002,554,417.002,420,861.002,191,574.002,061,049.001,922,405.001,841,328.001,930,618.002,630,961.002,584,327.002,363,894.002,133,928.001,965,147.001,809,922.001,695,737.001,572,540.001,505,384.001,421,774.001,632,266.001,736,127.001,614,863.00
前回比(差引値)-13,13086,201-45,453-120,93953,838135,52910,25259,502-3,274-104,61023,801-197,568-212,619-126,585-40,07180,320296,750323,902119,20273,858-22,04696,214322,45338,698-176,53882,938267,847-133,556-229,287-130,525-138,644-81,07789,290700,343-46,634-220,433-229,966-168,781-155,225-114,185-123,197-67,156-83,610210,492103,861-121,264
前回比(%)-100.86105.6297.1992.31103.71109100.62103.699.8193.88101.4887.8685.1389.696.33107.64126.23122.68106.8103.9598.87105115.97101.6592.58103.76111.7194.7790.5394.0493.2795.78104.85136.2898.2391.4790.2792.0992.193.6992.7395.7394.45114.8106.3693.02

上記の東京都の月間有効求職者数(一般)の推移グラフを見てみると、2009年の月間有効求職者数(一般)が最も多く、統計で分かる最新の2022年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2021年の数値「1736127人」よりも少なくなっているため、今後はさらに月間有効求職者数(一般)が少なくなる可能性があります。

また、月間有効求職者数(一般)ではなく中高年齢者新規求職申込件数(65歳以上)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る東京都の中高年齢者新規求職申込件数(65歳以上)

東京都の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る東京都の人口推移
グラフで見る東京都の人口推移

東京都の月間有効求職者数(一般)は少い?多い?人口が近い神奈川県(神奈川県)と比較

東京都の月間有効求職者数(一般)は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

東京都と神奈川県(神奈川県)の月間有効求職者数(一般)を比較

まずは、東京都と人口が日本全国で最も近い神奈川県(神奈川県)の月間有効求職者数(一般)を比較してみます。

大阪府(大阪府)は、東京都と3番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

東京都と人口の近い神奈川県(神奈川県)の月間有効求職者数(一般)を比較した一覧表
都道府県名総人口月間有効求職者数(一般)
東京都(東京都)13,841,665人1,614,863人
神奈川県(神奈川県)9,212,003人820,219人
大阪府(大阪府)8,784,421人1,211,358人

上記の月間有効求職者数(一般)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、東京都と神奈川県(神奈川県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、月間有効求職者数(一般)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

東京都をもっと他の都道府県と比較する

東京都のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

東京都の月間有効求職者数(一般)は日本全国で何番目?

日本全国の月間有効求職者数(一般)ランキングで東京都は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

東京都は日本全国の月間有効求職者数(一般)ランキング(多い順)で1位

まずは、東京都の月間有効求職者数(一般)を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の月間有効求職者数(一般)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の月間有効求職者数(一般)ランキング表:東京都は1位
順位都道府県名月間有効求職者数(一般)
(人)
1東京都東京都グラフ1,614,863
2大阪府大阪府グラフ1,211,358
3神奈川県神奈川県グラフ820,219
4北海道北海道グラフ720,549
5福岡県福岡県グラフ706,297
6愛知県愛知県グラフ693,351
7埼玉県埼玉県グラフ668,676
8兵庫県兵庫県グラフ590,926
9千葉県千葉県グラフ561,305
10静岡県静岡県グラフ371,160

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の月間有効求職者数(一般)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の月間有効求職者数(一般)が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、東京都は1位と、上位5位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも月間有効求職者数(一般)が非常に多い都道府県ということが分かります。

以下は月間有効求職者数(一般)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

月間有効求職者数(一般)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の月間有効求職者数(一般)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の月間有効求職者数(一般)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の月間有効求職者数(一般)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と東京都の月間有効求職者数(一般)を比べる

また、この日本全国(都道府県別)月間有効求職者数(一般)ランキングの平均値、中央値と東京都の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

東京都の月間有効求職者数(一般)を日本全国(都道府県)の中央値(181,417)と平均値(300,841)と比較した一覧表
都道府県名月間有効求職者数(一般)
東京都1,614,863人
平均値300,841人
中央値181,417人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、東京都の月間有効求職者数(一般)は平均より5.37倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の181,417と比較してみると、東京都の月間有効求職者数(一般)「1614863人」は中央値よりも8.9倍も月間有効求職者数(一般)が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称東京都の月間有効求職者数(一般)データ
単位(人)
期間1975~2022年
更新日時2024-04-07T05:01:29+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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特に、過去から現在までの月間有効求職者数(一般)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る月間有効求職者数(一般)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る月間有効求職者数(一般)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、東京都の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

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東京都の月間有効求職者数(一般)に関するよくある質問

東京都の月間有効求職者数(一般)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の東京都の月間有効求職者数(一般)は、1,614,863人です。このデータは、2022年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
東京都の月間有効求職者数(一般)は前回より何%減少しましたか?前回(2021年)より、6.98%減少しています。また、前回の月間有効求職者数(一般)は1,736,127.00人です。1975~2022年までの推移グラフを表示。
東京都の月間有効求職者数(一般)が最も多かった年はいつですか?2009年が最も多かった年です。(2,630,961.00人)
※データが確認できる1975~2022年の期間において
東京都の月間有効求職者数(一般)が最も少かった年はいつですか?1990年が最も少かった年です。(1,050,819.00人)
※データが確認できる1975~2022年の期間において
東京都の月間有効求職者数(一般)は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で1位です。月間有効求職者数(一般)の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
東京都の月間有効求職者数(一般)を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より5.37倍多いです。詳細を確認する。
東京都の月間有効求職者数(一般)は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値より8.9倍多いです。