[Ads]
このページをスマホで見るどの統計を見る？
✖グラフで見るオススメの記事
東京都の自然災害によるり災世帯数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
東京都の自然災害によるり災世帯数はどのくらい？
東京都の自然災害によるり災世帯数は、22(世帯)です。(2021年調査)
| 都道府県名 | 自然災害によるり災世帯数 |
|---|---|
| 東京都 | 22(世帯) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月22日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
東京都の自然災害によるり災世帯数推移グラフ(2015年～現在)
では、現在の東京都の自然災害によるり災世帯数の「22(世帯)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？
東京都の自然災害によるり災世帯数の2015～2021年までの推移をグラフに表してみます。
推移が見えるアニメーショングラフ
※こちらは、2015～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※東京都の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。
グラフ全体図(静止画)
↓こちらは、上記の東京都の自然災害によるり災世帯数グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※東京都の自然災害によるり災世帯数の推移(2015～2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:自然災害によるり災世帯数
また、下記は2015～2021年までの東京都の自然災害によるり災世帯数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
| 年 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2021 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 自然災害によるり災世帯数(世帯) | 19.00 | 196.00 | 34.00 | 390.00 | 1,395.00 | 22.00 |
| 前回比(差引値) | - | 177 | -162 | 356 | 1,005 | -1,373 |
| 前回比(%) | - | 1031.58 | 17.35 | 1147.06 | 357.69 | 1.58 |
上記の東京都の自然災害によるり災世帯数の推移グラフを見てみると、2019年の自然災害によるり災世帯数が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。
さらに、前回の2019年の数値「1395(世帯)」よりも少なくなっているため、今後はさらに自然災害によるり災世帯数が少なくなる可能性があります。
また、自然災害によるり災世帯数ではなく災害被害額であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る東京都の災害被害額
東京都の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る東京都の人口推移
東京都の自然災害によるり災世帯数は少い？多い？人口が近い神奈川県(神奈川県)と比較
東京都の自然災害によるり災世帯数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？
東京都と神奈川県(神奈川県)の自然災害によるり災世帯数を比較
まずは、東京都と人口が日本全国で最も近い神奈川県(神奈川県)の自然災害によるり災世帯数を比較してみます。
※大阪府(大阪府)は、東京都と3番目に人口が近い都道府県です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 総人口 | 自然災害によるり災世帯数 |
|---|---|---|
| 東京都(東京都) | 13,841,665人 | 22(世帯) |
| 神奈川県(神奈川県) | 9,212,003人 | 13(世帯) |
| 大阪府(大阪府) | 8,784,421人 | 6(世帯) |
上記の自然災害によるり災世帯数の比較表をみてみると、
- 東京都は、神奈川県(神奈川県)よりも自然災害によるり災世帯数の数値が約9も多く、1.692倍も高い
という結果となっています。
特に、東京都と神奈川県(神奈川県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、自然災害によるり災世帯数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
東京都をもっと他の都道府県と比較する
東京都のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。
※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
日本全国の自然災害によるり災世帯数ランキングで東京都は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
東京都は日本全国の自然災害によるり災世帯数ランキング(多い順)で15位
まずは、東京都の自然災害によるり災世帯数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の自然災害によるり災世帯数ランキング表を用いて、みていきます。
| 順位 | 都道府県名 | 自然災害によるり災世帯数 (世帯) |
|---|---|---|
| 12 |  岐阜県 | 27 |
| 12 |  茨城県 | 27 |
| 14 |  宮崎県 | 23 |
| 15 |  福井県 | 22 |
| 15 |  東京都 | 22 |
| 17 |  高知県 | 21 |
| 18 |  新潟県 | 20 |
| 19 |  京都府 | 19 |
| 20 |  北海道 | 18 |
| 21 |  長野県 | 17 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(都道府県別)の自然災害によるり災世帯数ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の自然災害によるり災世帯数が多いランキング表では、統計が取れる39つの都道府県の中で、東京都は15位と、上位20位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも自然災害によるり災世帯数が多い都道府県ということが分かります。
以下は自然災害によるり災世帯数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
自然災害によるり災世帯数の日本全国ランキングTOP10
さらに詳しい日本全国(都道府県別)の自然災害によるり災世帯数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の自然災害によるり災世帯数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
日本全国の平均値・中央値と東京都の自然災害によるり災世帯数を比べる
また、この日本全国(都道府県別)自然災害によるり災世帯数ランキングの平均値、中央値と東京都の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 自然災害によるり災世帯数 |
|---|---|
| 東京都 | 22(世帯) |
| 平均値 | 148(世帯) |
| 中央値 | 17(世帯) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、東京都の自然災害によるり災世帯数は平均より126(世帯)少いという結果が見えてきます。
また、中央値の17と比較してみると、東京都の自然災害によるり災世帯数「22(世帯)」は中央値より自然災害によるり災世帯数が少し多い(1.29倍)ということが分かります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 東京都の自然災害によるり災世帯数データ |
| 単位 | (世帯) |
| 期間 | 2015～2021年 |
| 更新日時 | 2024-04-22T05:01:20+0900 |
| ライセンス | CC BY 4.0 |
| ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
地図で見る自然災害によるり災世帯数の推移(都道府県別)も要チェック！
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
自然災害によるり災世帯数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの自然災害によるり災世帯数の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る自然災害によるり災世帯数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
また、東京都の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。
あなたの統計考察コメント
統計「グラフで見る東京都の自然災害によるり災世帯数は多い？少い？(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう！
この統計には、まだコメントがついていません。是非、あなたの考察・コメントを掲載してみて下さい。
