グラフで見る中央区の納税義務者数(所得割)は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る中央区の納税義務者数(所得割)は多い?少い?(推移グラフと比較)
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中央区(東京都)の納税義務者数(所得割)の推移と他の市区町村との比較

中央区(東京都)の納税義務者数(所得割)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

納税義務者数(所得割)とは?[納税義務者数(所得割)],個人の市町村民税の所得割の納税義務者数

中央区の納税義務者数(所得割)はどのくらい?

中央区(東京都)の納税義務者数(所得割)は、101,810人です。(2021年調査)

中央区(東京都)の納税義務者数(所得割)(2021年)
市区町村名納税義務者数(所得割)
中央区101,810人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月21日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

中央区の納税義務者数(所得割)推移グラフ(1985年~現在)

では、現在の中央区(東京都)の納税義務者数(所得割)の「101,810人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

中央区の納税義務者数(所得割)の1985~2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1985~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※中央区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の中央区の納税義務者数(所得割)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※中央区の納税義務者数(所得割)の推移(1985~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:納税義務者数(所得割)

また、下記は1985~2021年までの中央区の納税義務者数(所得割)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る中央区(東京都)の納税義務者数(所得割)の推移(1985~2021年)
1985198619871988198919901991199219931994199519961997199819992000200120022003200420052006200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021
納税義務者数(所得割)(人)41,870.0041,629.0041,158.0040,428.0038,136.0038,882.0038,650.0038,993.0041,617.0037,605.0036,873.0036,652.0036,424.0036,599.0037,305.0038,673.0040,872.0042,718.0044,868.0046,793.0051,352.0057,325.0060,802.0063,679.0067,074.0068,191.0069,503.0071,753.0074,199.0076,741.0080,739.0084,102.0088,613.0093,465.0097,135.00100,057.00101,810.00
前回比(差引値)--241-471-730-2,292746-2323432,624-4,012-732-221-2281757061,3682,1991,8462,1501,9254,5595,9733,4772,8773,3951,1171,3122,2502,4462,5423,9983,3634,5114,8523,6702,9221,753
前回比(%)-99.4298.8798.2394.33101.9699.4100.89106.7390.3698.0599.499.38100.48101.93103.67105.69104.52105.03104.29109.74111.63106.07104.73105.33101.67101.92103.24103.41103.43105.21104.17105.36105.48103.93103.01101.75

上記の中央区の納税義務者数(所得割)の推移グラフを見てみると、最新である2021年の納税義務者数(所得割)が最も多いことが分かります。

また、前回の2020年よりも1753人多くなっており、納税義務者数(所得割)は上昇傾向にあると言えます。

特に、最も少い1997年の「36424人」と現在の納税義務者数(所得割)「101810人」を比べると、2.8倍もの差があり、納税義務者数(所得割)がいかに上昇したかが見えてきます。

また、納税義務者数(所得割)ではなく課税対象所得であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る中央区の課税対象所得

中央区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る中央区(東京都)の人口推移
グラフで見る中央区(東京都)の人口推移

中央区の納税義務者数(所得割)は少い?多い?人口が近い松阪市(三重県)と秦野市(神奈川県)と比較

中央区(東京都)の納税義務者数(所得割)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

中央区(東京都)と松阪市(三重県)と秦野市(神奈川県)の納税義務者数(所得割)を比較

まずは、中央区と人口が日本全国で最も近い松阪市(三重県)秦野市(神奈川県)の納税義務者数(所得割)を比較してみます。

新座市(埼玉県)大垣市(岐阜県)は、中央区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

中央区(東京都)と人口の近い松阪市(三重県)と秦野市(神奈川県)の納税義務者数(所得割)を比較した一覧表
市区町村名総人口納税義務者数(所得割)
新座市(埼玉県)166,108人80,316人
松阪市(三重県)160,624人73,153人
中央区(東京都)171,419人101,810人
秦野市(神奈川県)159,985人76,123人
大垣市(岐阜県)159,894人76,427人

上記の納税義務者数(所得割)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

中央区をもっと他の市区町村と比較する

中央区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

東京都内では何位?

続いて、中央区の納税義務者数(所得割)が、東京都内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

中央区の納税義務者数(所得割)は、東京都内では26位

下記は、東京都内での納税義務者数(所得割)のランキング表です。(多い順)

東京都内での納税義務者数(所得割)のランキング表:中央区は26位
順位市区町村名納税義務者数(所得割)
(人)
1世田谷区世田谷区グラフ505,099
2大田区大田区グラフ414,844
3練馬区練馬区グラフ386,791
4江戸川区江戸川区グラフ353,526
5足立区足立区グラフ343,531
6杉並区杉並区グラフ326,084
7板橋区板橋区グラフ302,814
8江東区江東区グラフ285,584
9八王子市八王子市グラフ268,758
10品川区品川区グラフ239,133
11葛飾区葛飾区グラフ232,277
12町田市町田市グラフ203,939
13中野区中野区グラフ192,661
14北区北区グラフ190,599
15新宿区新宿区グラフ189,427
16目黒区目黒区グラフ164,883
17豊島区豊島区グラフ162,936
18墨田区墨田区グラフ155,738
19港区港区グラフ143,239
20渋谷区渋谷区グラフ135,556
21府中市府中市グラフ133,043
22調布市調布市グラフ125,977
23文京区文京区グラフ125,889
24台東区台東区グラフ116,205
25荒川区荒川区グラフ112,877
26中央区中央区グラフ101,810
27西東京市西東京市グラフ101,298
28三鷹市三鷹市グラフ100,117
29小平市小平市グラフ95,221
30日野市日野市グラフ95,122
31立川市立川市グラフ92,965
32武蔵野市武蔵野市グラフ80,481
33多摩市多摩市グラフ73,718
34東村山市東村山市グラフ73,171
35国分寺市国分寺市グラフ67,043
36小金井市小金井市グラフ65,228
37青梅市青梅市グラフ63,212
38昭島市昭島市グラフ56,499
39東久留米市東久留米市グラフ56,053
40稲城市稲城市グラフ45,694
41狛江市狛江市グラフ43,850
42東大和市東大和市グラフ40,700
43千代田区千代田区グラフ40,423
44国立市国立市グラフ39,196
45あきる野市あきる野市グラフ37,987
46清瀬市清瀬市グラフ35,253
47武蔵村山市武蔵村山市グラフ32,760
48福生市福生市グラフ28,733
49羽村市羽村市グラフ27,420
50西多摩郡瑞穂町西多摩郡瑞穂町グラフ15,440
51西多摩郡日の出町西多摩郡日の出町グラフ7,370
52データ大島支庁大島町グラフ3,306
53八丈支庁八丈町八丈支庁八丈町グラフ3,118
54西多摩郡奥多摩町西多摩郡奥多摩町グラフ2,012
55小笠原支庁小笠原村小笠原支庁小笠原村グラフ1,764
56三宅支庁三宅村三宅支庁三宅村グラフ1,166
57大島支庁新島村大島支庁新島村グラフ1,141
58西多摩郡檜原村西多摩郡檜原村グラフ875
59大島支庁神津島村大島支庁神津島村グラフ847
60三宅支庁御蔵島村三宅支庁御蔵島村グラフ170
61大島支庁利島村大島支庁利島村グラフ169
62八丈支庁青ヶ島村八丈支庁青ヶ島村グラフ103

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

東京都内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、中央区の納税義務者数(所得割)が、東京都内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

東京都内全体の納税義務者数(所得割)の合計は、7342845人です。※データが確認できる62自治体の合計となります。

そして、中央区の納税義務者数(所得割)は101810人ですので、東京都内でのシェア率は1.387%となります。

東京都内の納税義務者数(所得割)の平均値と中央値

また、東京都内での納税義務者数(所得割)の平均値と、中央値についても調査し、中央区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

中央区の納税義務者数(所得割)と東京都内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称納税義務者数(所得割)
中央区101,810人
平均値118,433人
中央値77,100人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、中央区の納税義務者数(所得割)は、

ということが見えてきます。

中央区の納税義務者数(所得割)は日本全国で何番目?

日本全国の納税義務者数(所得割)ランキングで中央区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

中央区は日本全国の納税義務者数(所得割)ランキング(多い順)で125位

まずは、中央区の納税義務者数(所得割)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の納税義務者数(所得割)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の納税義務者数(所得割)ランキング表:中央区は125位
順位市区町村名納税義務者数(所得割)
(人)
121佐世保市佐世保市グラフ105,669
122太田市太田市グラフ105,600
123宝塚市宝塚市グラフ104,824
124佐賀市佐賀市グラフ104,813
125中央区中央区グラフ101,810
126八戸市八戸市グラフ101,613
127西東京市西東京市グラフ101,298
128伊勢崎市伊勢崎市グラフ100,584
129寝屋川市寝屋川市グラフ100,274
130三鷹市三鷹市グラフ100,117

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の納税義務者数(所得割)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の納税義務者数(所得割)が多いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、中央区は125位と、日本全国(市区町村)の中でも納税義務者数(所得割)が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は納税義務者数(所得割)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

納税義務者数(所得割)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の納税義務者数(所得割)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の納税義務者数(所得割)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の納税義務者数(所得割)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と中央区の納税義務者数(所得割)を比べる

また、この日本全国(市区町村別)納税義務者数(所得割)ランキングの平均値、中央値と中央区の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

中央区の納税義務者数(所得割)を日本全国(市区町村)の中央値(10,270)と平均値(34,191)と比較した一覧表
市区町村名納税義務者数(所得割)
中央区101,810人
平均値34,191人
中央値10,270人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、中央区の納税義務者数(所得割)は平均より2.98倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の10,270と比較してみると、中央区の納税義務者数(所得割)「101810人」は中央値よりも9.91倍も納税義務者数(所得割)が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称中央区(東京都)の納税義務者数(所得割)データ
単位(人)
期間1985~2021年
更新日時2023-08-21T05:08:48+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る納税義務者数(所得割)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
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また、中央区(東京都)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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中央区(東京都)の納税義務者数(所得割)に関するよくある質問

中央区(東京都)の納税義務者数(所得割)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の中央区の納税義務者数(所得割)は、101,810人です。このデータは、2021年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
中央区の納税義務者数(所得割)は前回より何%増加しましたか?前回(2020年)より、1.75%増加しています。また、前回の納税義務者数(所得割)は100,057.00人です。1985~2021年までの推移グラフを表示。
中央区の納税義務者数(所得割)が最も多かった年はいつですか?2021年が最も多い年です。(101,810.00人)
※データが確認できる1985~2021年の期間において
中央区の納税義務者数(所得割)が最も少かった年はいつですか?1997年が最も少かった年です。(36,424.00人)
※データが確認できる1985~2021年の期間において
中央区の納税義務者数(所得割)は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で125位です。納税義務者数(所得割)の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
中央区と納税義務者数(所得割)が似ている市区町村はどこですか?佐賀市の104,813人、八戸市の101,613人がとても近い市区町村として挙げられます。
中央区の納税義務者数(所得割)を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より2.98倍多いです。詳細を確認する。
中央区の納税義務者数(所得割)は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より9.91倍多いです。