グラフで見る中央区の労働力人口(女)は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る中央区の労働力人口(女)は多い?少い?(推移グラフと比較)
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中央区(東京都)の労働力人口(女)の推移と他の市区町村との比較

中央区(東京都)の労働力人口(女)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

労働力人口(女)とは?[労働力人口(国勢調査)],就業者及び完全失業者,[就業者(国勢調査)],調査週間中,賃金,給料,諸手当,営業収益,手数料,内職収入など収入(現物収入を含む。)を伴う仕事を少しでもした者(休業者及び無給の家族従業者を含む。),[完全失業者(国勢調査)],調査週間中,収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち,仕事に就くことが可能であって,かつ,ハローワーク(公共職業安定所)に申し込むなどして積極的に仕事を探していた者

中央区の労働力人口(女)はどのくらい?

中央区(東京都)の労働力人口(女)は、40,276人です。(2020年調査)

中央区(東京都)の労働力人口(女)(2020年)
市区町村名労働力人口(女)
中央区40,276人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

中央区の労働力人口(女)推移グラフ(2000年~現在)

では、現在の中央区(東京都)の労働力人口(女)の「40,276人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

中央区の労働力人口(女)の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※中央区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の中央区の労働力人口(女)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※中央区の労働力人口(女)の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:労働力人口(女)

また、下記は2000~2020年までの中央区の労働力人口(女)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る中央区(東京都)の労働力人口(女)の推移(2000~2020年)
20002005201020152020
労働力人口(女)(人)18,875.0022,569.0032,072.0031,955.0040,276.00
前回比(差引値)-3,6949,503-1178,321
前回比(%)-119.57142.1199.64126.04

上記の中央区の労働力人口(女)の推移グラフを見てみると、最新である2020年の労働力人口(女)が最も多いことが分かります。

また、前回の2015年よりも8321人多くなっており、労働力人口(女)は上昇傾向にあると言えます。

特に、最も少い2000年の「18875人」と現在の労働力人口(女)「40276人」を比べると、2.13倍もの差があり、労働力人口(女)がいかに上昇したかが見えてきます。

また、労働力人口(女)ではなく非労働力人口(男)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る中央区の非労働力人口(男)

中央区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る中央区(東京都)の人口推移
グラフで見る中央区(東京都)の人口推移

中央区の労働力人口(女)は少い?多い?人口が近い松阪市(三重県)と秦野市(神奈川県)と比較

中央区(東京都)の労働力人口(女)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

中央区(東京都)と松阪市(三重県)と秦野市(神奈川県)の労働力人口(女)を比較

まずは、中央区と人口が日本全国で最も近い松阪市(三重県)秦野市(神奈川県)の労働力人口(女)を比較してみます。

新座市(埼玉県)大垣市(岐阜県)は、中央区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

中央区(東京都)と人口の近い松阪市(三重県)と秦野市(神奈川県)の労働力人口(女)を比較した一覧表
市区町村名総人口労働力人口(女)
新座市(埼玉県)166,108人33,502人
松阪市(三重県)160,624人37,410人
中央区(東京都)171,419人40,276人
秦野市(神奈川県)159,985人31,889人
大垣市(岐阜県)159,894人35,924人

上記の労働力人口(女)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

中央区をもっと他の市区町村と比較する

中央区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

東京都内では何位?

続いて、中央区の労働力人口(女)が、東京都内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

中央区の労働力人口(女)は、東京都内では27位

下記は、東京都内での労働力人口(女)のランキング表です。(多い順)

東京都内での労働力人口(女)のランキング表:中央区は27位
順位市区町村名労働力人口(女)
(人)
1世田谷区世田谷区グラフ194,381
2大田区大田区グラフ162,700
3練馬区練馬区グラフ155,245
4江戸川区江戸川区グラフ139,808
5足立区足立区グラフ127,923
6杉並区杉並区グラフ125,006
7板橋区板橋区グラフ115,651
8江東区江東区グラフ110,662
9八王子市八王子市グラフ109,133
10品川区品川区グラフ94,370
11葛飾区葛飾区グラフ92,181
12町田市町田市グラフ84,245
13北区北区グラフ71,093
14中野区中野区グラフ67,373
15墨田区墨田区グラフ61,857
16新宿区新宿区グラフ60,083
17豊島区豊島区グラフ58,647
18目黒区目黒区グラフ58,543
19府中市府中市グラフ53,288
20文京区文京区グラフ51,434
21調布市調布市グラフ48,725
22渋谷区渋谷区グラフ46,434
23荒川区荒川区グラフ45,895
24港区港区グラフ45,267
25台東区台東区グラフ42,875
26西東京市西東京市グラフ41,553
27中央区中央区グラフ40,276
28三鷹市三鷹市グラフ39,131
29小平市小平市グラフ36,798
30日野市日野市グラフ35,669
31立川市立川市グラフ34,943
32武蔵野市武蔵野市グラフ31,152
33多摩市多摩市グラフ30,219
34東村山市東村山市グラフ30,089
35青梅市青梅市グラフ25,498
36国分寺市国分寺市グラフ25,475
37小金井市小金井市グラフ25,282
38昭島市昭島市グラフ23,659
39東久留米市東久留米市グラフ22,245
40稲城市稲城市グラフ18,737
41狛江市狛江市グラフ18,576
42東大和市東大和市グラフ16,887
43国立市国立市グラフ16,266
44あきる野市あきる野市グラフ15,897
45清瀬市清瀬市グラフ14,712
46千代田区千代田区グラフ12,844
47武蔵村山市武蔵村山市グラフ12,189
48羽村市羽村市グラフ10,789
49福生市福生市グラフ10,650
50西多摩郡瑞穂町西多摩郡瑞穂町グラフ6,585
51西多摩郡日の出町西多摩郡日の出町グラフ2,977
52八丈支庁八丈町八丈支庁八丈町グラフ1,612
53データ大島支庁大島町グラフ1,584
54西多摩郡奥多摩町西多摩郡奥多摩町グラフ826
55小笠原支庁小笠原村小笠原支庁小笠原村グラフ691
56大島支庁新島村大島支庁新島村グラフ596
57三宅支庁三宅村三宅支庁三宅村グラフ446
58大島支庁神津島村大島支庁神津島村グラフ440
59西多摩郡檜原村西多摩郡檜原村グラフ395
60三宅支庁御蔵島村三宅支庁御蔵島村グラフ92
61大島支庁利島村大島支庁利島村グラフ86
62八丈支庁青ヶ島村八丈支庁青ヶ島村グラフ48

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

東京都内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、中央区の労働力人口(女)が、東京都内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

東京都内全体の労働力人口(女)の合計は、2828733人です。※データが確認できる62自治体の合計となります。

そして、中央区の労働力人口(女)は40276人ですので、東京都内でのシェア率は1.424%となります。

東京都内の労働力人口(女)の平均値と中央値

また、東京都内での労働力人口(女)の平均値と、中央値についても調査し、中央区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

中央区の労働力人口(女)と東京都内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称労働力人口(女)
中央区40,276人
平均値45,625人
中央値30,686人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、中央区の労働力人口(女)は、

ということが見えてきます。

中央区の労働力人口(女)は日本全国で何番目?

日本全国の労働力人口(女)ランキングで中央区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

中央区は日本全国の労働力人口(女)ランキング(多い順)で143位

まずは、中央区の労働力人口(女)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の労働力人口(女)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の労働力人口(女)ランキング表:中央区は143位
順位市区町村名労働力人口(女)
(人)
139熊谷市熊谷市グラフ41,464
140小田原市小田原市グラフ41,401
141甲府市甲府市グラフ41,291
142八千代市八千代市グラフ41,163
143中央区中央区グラフ40,276
144流山市流山市グラフ39,905
145高岡市高岡市グラフ39,837
146浦安市浦安市グラフ39,834
147沼津市沼津市グラフ39,208
148三鷹市三鷹市グラフ39,131

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の労働力人口(女)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の労働力人口(女)が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、中央区は143位と、日本全国(市区町村)の中でも労働力人口(女)が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は労働力人口(女)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

労働力人口(女)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の労働力人口(女)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の労働力人口(女)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の労働力人口(女)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と中央区の労働力人口(女)を比べる

また、この日本全国(市区町村別)労働力人口(女)ランキングの平均値、中央値と中央区の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

中央区の労働力人口(女)を日本全国(市区町村)の中央値(5,217)と平均値(15,527)と比較した一覧表
市区町村名労働力人口(女)
中央区40,276人
平均値15,527人
中央値5,217人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、中央区の労働力人口(女)は平均より2.59倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の5,217と比較してみると、中央区の労働力人口(女)「40276人」は中央値よりも7.72倍も労働力人口(女)が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称中央区(東京都)の労働力人口(女)データ
単位(人)
期間2000~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:26+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る労働力人口(女)の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

労働力人口(女)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの労働力人口(女)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る労働力人口(女)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る労働力人口(女)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、中央区(東京都)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

中央区の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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中央区(東京都)の労働力人口(女)に関するよくある質問

中央区(東京都)の労働力人口(女)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の中央区の労働力人口(女)は、40,276人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
中央区の労働力人口(女)は前回より何%増加しましたか?前回(2015年)より、26.04%増加しています。また、前回の労働力人口(女)は31,955.00人です。2000~2020年までの推移グラフを表示。
中央区の労働力人口(女)が最も多かった年はいつですか?2020年が最も多い年です。(40,276.00人)
※データが確認できる2000~2020年の期間において
中央区の労働力人口(女)が最も少かった年はいつですか?2000年が最も少かった年です。(18,875.00人)
※データが確認できる2000~2020年の期間において
中央区の労働力人口(女)は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で143位です。労働力人口(女)の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
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