グラフで見る中央区の第1次産業事業所数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る中央区の第1次産業事業所数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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中央区(東京都)の第1次産業事業所数の推移と他の市区町村との比較

中央区(東京都)の第1次産業事業所数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第1次産業事業所数とは?[事業所数],一定の場所を占めて,単一の経営主体のもと,従業者と設備を有して,物の生産や販売,サービスの提供が継続的に行われているものの数,[第1次産業事業所数],農業,林業及び漁業の事業所の数

中央区の第1次産業事業所数はどのくらい?

中央区(東京都)の第1次産業事業所数は、23(所)です。(2014年調査)

中央区(東京都)の第1次産業事業所数(2014年)
市区町村名第1次産業事業所数
中央区23(所)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2014年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月9日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

中央区の第1次産業事業所数推移グラフ(2009年~現在)

では、現在の中央区(東京都)の第1次産業事業所数の「23(所)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

中央区の第1次産業事業所数の2009~2014年までの推移をグラフに表してみます。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※中央区の第1次産業事業所数の推移(2009~2014年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第1次産業事業所数

また、下記は2009~2014年までの中央区の第1次産業事業所数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る中央区(東京都)の第1次産業事業所数の推移(2009~2014年)
20092014
第1次産業事業所数(所)22.0023.00
前回比(差引値)-1
前回比(%)-104.55

上記の中央区の第1次産業事業所数の推移グラフを見てみると、最新である2014年の第1次産業事業所数が最も多いことが分かります。

また、前回の2009年よりも1(所)多くなっており、第1次産業事業所数は上昇傾向にあると言えます。

また、第1次産業事業所数ではなく事業所数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る中央区の事業所数

中央区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る中央区(東京都)の人口推移
グラフで見る中央区(東京都)の人口推移

中央区の第1次産業事業所数は少い?多い?人口が近い松阪市(三重県)と秦野市(神奈川県)と比較

中央区(東京都)の第1次産業事業所数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

中央区(東京都)と松阪市(三重県)と秦野市(神奈川県)の第1次産業事業所数を比較

まずは、中央区と人口が日本全国で最も近い松阪市(三重県)秦野市(神奈川県)の第1次産業事業所数を比較してみます。

新座市(埼玉県)大垣市(岐阜県)は、中央区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

中央区(東京都)と人口の近い松阪市(三重県)と秦野市(神奈川県)の第1次産業事業所数を比較した一覧表
市区町村名総人口第1次産業事業所数
新座市(埼玉県)166,108人6(所)
松阪市(三重県)160,624人72(所)
中央区(東京都)171,419人23(所)
秦野市(神奈川県)159,985人21(所)
大垣市(岐阜県)159,894人24(所)

上記の第1次産業事業所数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、松阪市(三重県)と中央区は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、第1次産業事業所数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

中央区をもっと他の市区町村と比較する

中央区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

東京都内では何位?

続いて、中央区の第1次産業事業所数が、東京都内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

中央区の第1次産業事業所数は、東京都内では5位

下記は、東京都内での第1次産業事業所数のランキング表です。(多い順)

東京都内での第1次産業事業所数のランキング表:中央区は5位
順位市区町村名第1次産業事業所数
(所)
1世田谷区世田谷区グラフ53
2八王子市八王子市グラフ29
3町田市町田市グラフ26
4港区港区グラフ25
5中央区中央区グラフ23
6練馬区練馬区グラフ20
7江東区江東区グラフ16
8大田区大田区グラフ14
9新宿区新宿区グラフ13
9杉並区杉並区グラフ13
9府中市府中市グラフ13
12足立区足立区グラフ12
12千代田区千代田区グラフ12
12江戸川区江戸川区グラフ12
12東久留米市東久留米市グラフ12
16小平市小平市グラフ11
16三鷹市三鷹市グラフ11
18調布市調布市グラフ10
18稲城市稲城市グラフ10
18立川市立川市グラフ10
21あきる野市あきる野市グラフ8
21文京区文京区グラフ8
21西多摩郡日の出町西多摩郡日の出町グラフ8
21板橋区板橋区グラフ8
21葛飾区葛飾区グラフ8
21品川区品川区グラフ8
27東村山市東村山市グラフ7
27国分寺市国分寺市グラフ7
27目黒区目黒区グラフ7
27青梅市青梅市グラフ7
31昭島市昭島市グラフ6
31日野市日野市グラフ6
31渋谷区渋谷区グラフ6
34清瀬市清瀬市グラフ5
34狛江市狛江市グラフ5
34西東京市西東京市グラフ5
34西多摩郡奥多摩町西多摩郡奥多摩町グラフ5
34多摩市多摩市グラフ5
39武蔵野市武蔵野市グラフ4
39小笠原支庁小笠原村小笠原支庁小笠原村グラフ4
39豊島区豊島区グラフ4
42福生市福生市グラフ3
42西多摩郡檜原村西多摩郡檜原村グラフ3
42西多摩郡瑞穂町西多摩郡瑞穂町グラフ3
42武蔵村山市武蔵村山市グラフ3
42中野区中野区グラフ3
42北区北区グラフ3
48小金井市小金井市グラフ2
48データ大島支庁大島町グラフ2
48台東区台東区グラフ2
51荒川区荒川区グラフ1
51八丈支庁八丈町八丈支庁八丈町グラフ1
51羽村市羽村市グラフ1
51東大和市東大和市グラフ1
51国立市国立市グラフ1
51三宅支庁三宅村三宅支庁三宅村グラフ1
51大島支庁新島村大島支庁新島村グラフ1
51大島支庁利島村大島支庁利島村グラフ1
51墨田区墨田区グラフ1
60八丈支庁青ヶ島村八丈支庁青ヶ島村グラフ0
60大島支庁神津島村大島支庁神津島村グラフ0
60三宅支庁御蔵島村三宅支庁御蔵島村グラフ0

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

東京都内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、中央区の第1次産業事業所数が、東京都内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

東京都内全体の第1次産業事業所数の合計は、509(所)です。※データが確認できる62自治体の合計となります。

そして、中央区の第1次産業事業所数は23(所)ですので、東京都内でのシェア率は4.519%となります。

東京都内の第1次産業事業所数の平均値と中央値

また、東京都内での第1次産業事業所数の平均値と、中央値についても調査し、中央区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

中央区の第1次産業事業所数と東京都内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称第1次産業事業所数
中央区23(所)
平均値8.21(所)
中央値6(所)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、中央区の第1次産業事業所数は、

ということが見えてきます。

中央区の第1次産業事業所数は日本全国で何番目?

日本全国の第1次産業事業所数ランキングで中央区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

中央区は日本全国の第1次産業事業所数ランキング(多い順)で453位

まずは、中央区の第1次産業事業所数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第1次産業事業所数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第1次産業事業所数ランキング表:中央区は453位
順位市区町村名第1次産業事業所数
(所)
453境港市境港市グラフ23
453四万十市四万十市グラフ23
453宝塚市宝塚市グラフ23
453東金市東金市グラフ23
453中央区中央区グラフ23
453苫田郡鏡野町苫田郡鏡野町グラフ23
453中魚沼郡津南町中魚沼郡津南町グラフ23
453三方上中郡若狭町三方上中郡若狭町グラフ23
453矢板市矢板市グラフ23
453下高井郡山ノ内町下高井郡山ノ内町グラフ23

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の第1次産業事業所数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第1次産業事業所数が多いランキング表では、統計が取れる1738つの市区町村の中で、中央区は453位と、日本全国(市区町村)の中でも第1次産業事業所数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は第1次産業事業所数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第1次産業事業所数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第1次産業事業所数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第1次産業事業所数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の第1次産業事業所数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と中央区の第1次産業事業所数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第1次産業事業所数ランキングの平均値、中央値と中央区の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

中央区の第1次産業事業所数を日本全国(市区町村)の中央値(12)と平均値(20)と比較した一覧表
市区町村名第1次産業事業所数
中央区23(所)
平均値20(所)
中央値12(所)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、中央区の第1次産業事業所数は平均より1.17倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の12と比較してみると、中央区の第1次産業事業所数「23(所)」は中央値よりも1.92倍も第1次産業事業所数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称中央区(東京都)の第1次産業事業所数データ
単位(所)
期間2009~2014年
更新日時2021-04-09T12:59:45+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る第1次産業事業所数の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

第1次産業事業所数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第1次産業事業所数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第1次産業事業所数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る第1次産業事業所数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、中央区(東京都)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

中央区の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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中央区(東京都)の第1次産業事業所数に関するよくある質問

中央区(東京都)の第1次産業事業所数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の中央区の第1次産業事業所数は、23(所)です。このデータは、2014年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(所)です。詳細を確認する。
中央区の第1次産業事業所数は前回より何%増加しましたか?前回(2009年)より、4.55%増加しています。また、前回の第1次産業事業所数は22.00(所)です。2009~2014年までの推移グラフを表示。
中央区の第1次産業事業所数が最も多かった年はいつですか?2014年が最も多い年です。(23.00(所))
※データが確認できる2009~2014年の期間において
中央区の第1次産業事業所数が最も少かった年はいつですか?2009年が最も少かった年です。(22.00(所))
※データが確認できる2009~2014年の期間において
中央区の第1次産業事業所数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で453位です。第1次産業事業所数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
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