グラフで見る中央区のその他の小売店数は多い？少い？(推移グラフと比較)

中央区(東京都)のその他の小売店数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

中央区のその他の小売店数はどのくらい？

中央区(東京都)のその他の小売店数は、1,249(店)です。(2016年調査)

中央区(東京都)のその他の小売店数(2016年)

市区町村名	その他の小売店数
中央区	1,249(店)

中央区のその他の小売店数推移グラフ(2009年～現在)

では、現在の中央区(東京都)のその他の小売店数の「1,249(店)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

中央区のその他の小売店数の2009～2016年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2009～2016年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※中央区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の中央区のその他の小売店数グラフの全体図です。

また、下記は2009～2016年までの中央区のその他の小売店数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る中央区(東京都)のその他の小売店数の推移(2009～2016年)

年	2009	2011	2014	2016
その他の小売店数(店)	1,502.00	1,290.00	1,335.00	1,249.00
前回比(差引値)	-	-212	45	-86
前回比(%)	-	85.89	103.49	93.56

上記の中央区のその他の小売店数の推移グラフを見てみると、最新である2016年のその他の小売店数が最も少いことが分かります。

また、前回の2014年よりも86(店)少なくなっており、その他の小売店数は下がりつつあると言えます。

特に、最もその他の小売店数が多かった2009年と現在のその他の小売店数を比べると、1.2倍もの差があり、その他の小売店数がいかに減少したかが見えてきます。

また、その他の小売店数ではなく機械器具小売店数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る中央区の機械器具小売店数

中央区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る中央区(東京都)の人口推移

中央区のその他の小売店数は少い？多い？人口が近い松阪市(三重県)と秦野市(神奈川県)と比較

中央区(東京都)のその他の小売店数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

中央区(東京都)と松阪市(三重県)と秦野市(神奈川県)のその他の小売店数を比較

まずは、中央区と人口が日本全国で最も近い松阪市(三重県)と秦野市(神奈川県)のその他の小売店数を比較してみます。

※新座市(埼玉県)と大垣市(岐阜県)は、中央区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

中央区(東京都)と人口の近い松阪市(三重県)と秦野市(神奈川県)のその他の小売店数を比較した一覧表

市区町村名	総人口	その他の小売店数
新座市(埼玉県)	166,108人	281(店)
松阪市(三重県)	160,624人	517(店)
中央区(東京都)	171,419人	1,249(店)
秦野市(神奈川県)	159,985人	336(店)
大垣市(岐阜県)	159,894人	559(店)

上記のその他の小売店数の比較表をみてみると、

• 中央区は、松阪市(三重県)よりもその他の小売店数の数値が約732も多く、2.416倍も高い
• 中央区は、秦野市(神奈川県)よりもその他の小売店数の数値が約913も多く、3.717倍も高い

という結果となっています。

特に、中央区と秦野市(神奈川県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、その他の小売店数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

中央区をもっと他の市区町村と比較する

中央区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、中央区のその他の小売店数が、東京都内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

中央区のその他の小売店数は、東京都内では10位

下記は、東京都内でのその他の小売店数のランキング表です。（多い順）

東京都内でのその他の小売店数のランキング表：中央区は10位

順位	市区町村名	その他の小売店数 (店)
1	世田谷区	1,899
2	大田区	1,559
3	渋谷区	1,531
4	新宿区	1,524
5	足立区	1,442
6	台東区	1,318
7	杉並区	1,315
8	千代田区	1,287
9	港区	1,272
10	中央区	1,249
11	練馬区	1,178
12	江戸川区	1,142
13	八王子市	1,123
14	板橋区	1,073
15	豊島区	1,060
16	葛飾区	1,004
17	江東区	935
18	品川区	929
19	町田市	890
20	目黒区	818
21	中野区	783
22	北区	771
23	墨田区	738
24	文京区	645
25	武蔵野市	630
26	荒川区	505
27	立川市	479
28	府中市	448
29	調布市	436
30	小平市	346
31	西東京市	336
32	青梅市	316
33	三鷹市	287
34	東村山市	264
35	日野市	249
36	昭島市	246
37	多摩市	239
38	国分寺市	224
39	国立市	215
40	小金井市	198
41	東久留米市	195
42	東大和市	182
43	あきる野市	180
44	福生市	174
45	清瀬市	142
46	武蔵村山市	141
47	狛江市	122
48	羽村市	117
48	稲城市	117
50	西多摩郡瑞穂町	84
51	大島支庁大島町	61
52	西多摩郡日の出町	47
53	八丈支庁八丈町	43
54	大島支庁新島村	21
55	小笠原支庁小笠原村	17
56	三宅支庁三宅村	15
57	大島支庁神津島村	14
57	西多摩郡奥多摩町	14
59	西多摩郡檜原村	9
60	三宅支庁御蔵島村	2
61	八丈支庁青ヶ島村	0
61	大島支庁利島村	0

東京都内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、中央区のその他の小売店数が、東京都内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

東京都内全体のその他の小売店数の合計は、34600(店)です。※データが確認できる62自治体の合計となります。

そして、中央区のその他の小売店数は1249(店)ですので、東京都内でのシェア率は3.61%となります。

東京都内のその他の小売店数の平均値と中央値

また、東京都内でのその他の小売店数の平均値と、中央値についても調査し、中央区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

中央区のその他の小売店数と東京都内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	その他の小売店数
中央区	1,249(店)
平均値	558.06(店)
中央値	301.5(店)

こちらの比較表より、中央区のその他の小売店数は、

• 東京都平均値の2.2381倍(→多い)
• 東京都中央値の4.143倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国のその他の小売店数ランキングで中央区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

中央区は日本全国のその他の小売店数ランキング(多い順)で43位

まずは、中央区のその他の小売店数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国のその他の小売店数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)のその他の小売店数ランキング表：中央区は43位

順位	市区町村名	その他の小売店数 (店)
39	宮崎市	1,316
40	杉並区	1,315
41	千代田区	1,287
42	港区	1,272
43	中央区	1,249
44	長野市	1,226
45	和歌山市	1,225
46	那覇市	1,220
47	東大阪市	1,203
48	高知市	1,198

→ 日本全国(市区町村別)のその他の小売店数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国のその他の小売店数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、中央区は43位と、日本全国(市区町村)の中でもその他の小売店数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下はその他の小売店数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

その他の小売店数の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)のその他の小売店数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)のその他の小売店数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と中央区のその他の小売店数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)その他の小売店数ランキングの平均値、中央値と中央区の比較グラフは以下となっています。

中央区のその他の小売店数を日本全国(市区町村)の中央値(83)と平均値(209)と比較した一覧表

市区町村名	その他の小売店数
中央区	1,249(店)
平均値	209(店)
中央値	83(店)

こちらの表より、中央区のその他の小売店数は平均より5.96倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の83と比較してみると、中央区のその他の小売店数「1249(店)」は中央値よりも15.05倍もその他の小売店数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	中央区(東京都)のその他の小売店数データ
単位	(店)
期間	2009～2016年
更新日時	2021-04-09T12:58:36+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見るその他の小売店数の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

その他の小売店数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までのその他の小売店数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見るその他の小売店数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、中央区(東京都)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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