グラフで見る中央区の他県に常住している就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る中央区の他県に常住している就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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中央区(東京都)の他県に常住している就業者数の推移と他の市区町村との比較

中央区(東京都)の他県に常住している就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

中央区の他県に常住している就業者数はどのくらい?

中央区(東京都)の他県に常住している就業者数は、249,743人です。(2020年調査)

中央区(東京都)の他県に常住している就業者数(2020年)
市区町村名他県に常住している就業者数
中央区249,743人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

中央区の他県に常住している就業者数推移グラフ(2000年~現在)

では、現在の中央区(東京都)の他県に常住している就業者数の「249,743人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

中央区の他県に常住している就業者数の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※中央区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の中央区の他県に常住している就業者数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※中央区の他県に常住している就業者数の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:他県に常住している就業者数

また、下記は2000~2020年までの中央区の他県に常住している就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る中央区(東京都)の他県に常住している就業者数の推移(2000~2020年)
20002005201020152020
他県に常住している就業者数(人)315,459.00302,383.00273,407.00260,404.00249,743.00
前回比(差引値)--13,076-28,976-13,003-10,661
前回比(%)-95.8590.4295.2495.91

上記の中央区の他県に常住している就業者数の推移グラフを見てみると、最新である2020年の他県に常住している就業者数が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも10661人少なくなっており、他県に常住している就業者数は下がりつつあると言えます。

特に、最も他県に常住している就業者数が多かった2000年と現在の他県に常住している就業者数を比べると、1.26倍もの差があり、他県に常住している就業者数がいかに減少したかが見えてきます。

また、他県に常住している就業者数ではなく他市区町村への通勤者比率であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る中央区の他市区町村への通勤者比率

中央区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る中央区(東京都)の人口推移
グラフで見る中央区(東京都)の人口推移

中央区の他県に常住している就業者数は少い?多い?人口が近い松阪市(三重県)と秦野市(神奈川県)と比較

中央区(東京都)の他県に常住している就業者数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

中央区(東京都)と松阪市(三重県)と秦野市(神奈川県)の他県に常住している就業者数を比較

まずは、中央区と人口が日本全国で最も近い松阪市(三重県)秦野市(神奈川県)の他県に常住している就業者数を比較してみます。

新座市(埼玉県)大垣市(岐阜県)は、中央区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

中央区(東京都)と人口の近い松阪市(三重県)と秦野市(神奈川県)の他県に常住している就業者数を比較した一覧表
市区町村名総人口他県に常住している就業者数
新座市(埼玉県)166,108人8,408人
松阪市(三重県)160,624人430人
中央区(東京都)171,419人249,743人
秦野市(神奈川県)159,985人1,121人
大垣市(岐阜県)159,894人3,249人

上記の他県に常住している就業者数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、中央区と松阪市(三重県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、他県に常住している就業者数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

中央区をもっと他の市区町村と比較する

中央区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

東京都内では何位?

続いて、中央区の他県に常住している就業者数が、東京都内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

中央区の他県に常住している就業者数は、東京都内では3位

下記は、東京都内での他県に常住している就業者数のランキング表です。(多い順)

東京都内での他県に常住している就業者数のランキング表:中央区は3位
順位市区町村名他県に常住している就業者数
(人)
1千代田区千代田区グラフ361,078
2港区港区グラフ346,221
3中央区中央区グラフ249,743
4新宿区新宿区グラフ188,459
5品川区品川区グラフ143,742
6渋谷区渋谷区グラフ139,897
7江東区江東区グラフ128,555
8大田区大田区グラフ102,783
9豊島区豊島区グラフ76,807
10台東区台東区グラフ75,192
11世田谷区世田谷区グラフ64,341
12文京区文京区グラフ63,266
13足立区足立区グラフ53,018
14町田市町田市グラフ44,603
15墨田区墨田区グラフ43,162
16板橋区板橋区グラフ42,067
17北区北区グラフ41,781
18江戸川区江戸川区グラフ37,036
19目黒区目黒区グラフ35,763
20練馬区練馬区グラフ28,421
21八王子市八王子市グラフ27,026
22葛飾区葛飾区グラフ26,400
23中野区中野区グラフ21,580
24荒川区荒川区グラフ19,495
25杉並区杉並区グラフ16,090
26府中市府中市グラフ14,661
27立川市立川市グラフ11,947
28多摩市多摩市グラフ11,163
29西東京市西東京市グラフ8,287
30調布市調布市グラフ8,096
31武蔵野市武蔵野市グラフ7,904
32東村山市東村山市グラフ6,183
33小平市小平市グラフ6,149
34日野市日野市グラフ5,632
35三鷹市三鷹市グラフ5,509
36稲城市稲城市グラフ5,013
37清瀬市清瀬市グラフ4,646
38青梅市青梅市グラフ4,560
39東久留米市東久留米市グラフ4,453
40国分寺市国分寺市グラフ3,976
41昭島市昭島市グラフ3,525
42小金井市小金井市グラフ2,848
43西多摩郡瑞穂町西多摩郡瑞穂町グラフ2,564
44狛江市狛江市グラフ2,559
45国立市国立市グラフ2,515
46羽村市羽村市グラフ1,512
47武蔵村山市武蔵村山市グラフ1,409
48東大和市東大和市グラフ1,334
49福生市福生市グラフ1,253
50あきる野市あきる野市グラフ973
51西多摩郡日の出町西多摩郡日の出町グラフ310
52西多摩郡奥多摩町西多摩郡奥多摩町グラフ143
53データ大島支庁大島町グラフ92
54西多摩郡檜原村西多摩郡檜原村グラフ89
55八丈支庁八丈町八丈支庁八丈町グラフ71
55小笠原支庁小笠原村小笠原支庁小笠原村グラフ71
57三宅支庁三宅村三宅支庁三宅村グラフ46
58八丈支庁青ヶ島村八丈支庁青ヶ島村グラフ17
58大島支庁新島村大島支庁新島村グラフ17
60大島支庁利島村大島支庁利島村グラフ12
61大島支庁神津島村大島支庁神津島村グラフ9
62三宅支庁御蔵島村三宅支庁御蔵島村グラフ6

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

東京都内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、中央区の他県に常住している就業者数が、東京都内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

東京都内全体の他県に常住している就業者数の合計は、2506080人です。※データが確認できる62自治体の合計となります。

そして、中央区の他県に常住している就業者数は249743人ですので、東京都内でのシェア率は9.965%となります。

東京都内の他県に常住している就業者数の平均値と中央値

また、東京都内での他県に常住している就業者数の平均値と、中央値についても調査し、中央区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

中央区の他県に常住している就業者数と東京都内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称他県に常住している就業者数
中央区249,743人
平均値40,421人
中央値6,166人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、中央区の他県に常住している就業者数は、

ということが見えてきます。

中央区の他県に常住している就業者数は日本全国で何番目?

日本全国の他県に常住している就業者数ランキングで中央区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

中央区は日本全国の他県に常住している就業者数ランキング(多い順)で4位

まずは、中央区の他県に常住している就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の他県に常住している就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の他県に常住している就業者数ランキング表:中央区は4位
順位市区町村名他県に常住している就業者数
(人)
4中央区中央区グラフ249,743
5新宿区新宿区グラフ188,459
6品川区品川区グラフ143,742
7渋谷区渋谷区グラフ139,897
8江東区江東区グラフ128,555
9横浜市横浜市グラフ113,883
10大田区大田区グラフ102,783
11京都市京都市グラフ98,180
12川崎市川崎市グラフ90,100
13豊島区豊島区グラフ76,807

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の他県に常住している就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の他県に常住している就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、中央区は4位と、上位5位にランクインしており、日本全国(市区町村)の中でも他県に常住している就業者数が非常に多い市区町村ということが分かります。

以下は他県に常住している就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

他県に常住している就業者数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の他県に常住している就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の他県に常住している就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の他県に常住している就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と中央区の他県に常住している就業者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)他県に常住している就業者数ランキングの平均値、中央値と中央区の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

中央区の他県に常住している就業者数を日本全国(市区町村)の中央値(107)と平均値(2,784)と比較した一覧表
市区町村名他県に常住している就業者数
中央区249,743人
平均値2,784人
中央値107人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、中央区の他県に常住している就業者数は平均より89.72倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の107と比較してみると、中央区の他県に常住している就業者数「249743人」は中央値よりも2334.05倍も他県に常住している就業者数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称中央区(東京都)の他県に常住している就業者数データ
単位(人)
期間2000~2020年
更新日時2023-08-06T05:02:32+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る他県に常住している就業者数の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

他県に常住している就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの他県に常住している就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る他県に常住している就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る他県に常住している就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、中央区(東京都)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

中央区の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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中央区(東京都)の他県に常住している就業者数に関するよくある質問

中央区(東京都)の他県に常住している就業者数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の中央区の他県に常住している就業者数は、249,743人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
中央区の他県に常住している就業者数は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、4.09%減少しています。また、前回の他県に常住している就業者数は260,404.00人です。2000~2020年までの推移グラフを表示。
中央区の他県に常住している就業者数が最も多かった年はいつですか?2000年が最も多かった年です。(315,459.00人)
※データが確認できる2000~2020年の期間において
中央区の他県に常住している就業者数が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少い年です。(249,743.00人)
※データが確認できる2000~2020年の期間において
中央区の他県に常住している就業者数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で4位です。他県に常住している就業者数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
中央区と他県に常住している就業者数が似ている市区町村はどこですか?港区の346,221人、新宿区の188,459人がとても近い市区町村として挙げられます。
中央区の他県に常住している就業者数を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より89.72倍多いです。詳細を確認する。
中央区の他県に常住している就業者数は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より2334.05倍多いです。