グラフで見る徳島県の納税義務者数(所得割)は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る徳島県の納税義務者数(所得割)は多い?少い?(推移グラフと比較)
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徳島県の納税義務者数(所得割)の推移と他の都道府県との比較

徳島県の納税義務者数(所得割)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

納税義務者数(所得割)とは?[納税義務者数(所得割)],個人の市町村民税の所得割の納税義務者数

徳島県の納税義務者数(所得割)はどのくらい?

徳島県の納税義務者数(所得割)は、311,910人です。(2021年調査)

徳島県の納税義務者数(所得割)(2021年)
都道府県名納税義務者数(所得割)
徳島県311,910人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年4月21日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

徳島県の納税義務者数(所得割)推移グラフ(1985年~現在)

では、現在の徳島県の納税義務者数(所得割)の「311,910人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

徳島県の納税義務者数(所得割)の1985~2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1985~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※徳島県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の徳島県の納税義務者数(所得割)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※徳島県の納税義務者数(所得割)の推移(1985~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:納税義務者数(所得割)

また、下記は1985~2021年までの徳島県の納税義務者数(所得割)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る徳島県の納税義務者数(所得割)の推移(1985~2021年)
1985198619871988198919901991199219931994199519961997199819992000200120022003200420052006200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021
納税義務者数(所得割)(人)253,755.00257,358.00262,367.00261,980.00266,407.00260,415.00270,333.00280,638.00288,294.00295,074.00297,756.00302,178.00306,327.00307,018.00304,681.00300,359.00296,014.00289,844.00283,330.00282,519.00286,302.00309,323.00309,963.00308,035.00305,001.00298,694.00299,503.00301,592.00303,097.00301,911.00301,078.00304,966.00308,595.00310,219.00311,218.00311,141.00311,910.00
前回比(差引値)-3,6035,009-3874,427-5,9929,91810,3057,6566,7802,6824,4224,149691-2,337-4,322-4,345-6,170-6,514-8113,78323,021640-1,928-3,034-6,3078092,0891,505-1,186-8333,8883,6291,624999-77769
前回比(%)-101.42101.9599.85101.6997.75103.81103.81102.73102.35100.91101.49101.37100.2399.2498.5898.5597.9297.7599.71101.34108.04100.2199.3899.0297.93100.27100.7100.599.6199.72101.29101.19100.53100.3299.98100.25

上記の徳島県の納税義務者数(所得割)の推移グラフを見てみると、最新である2021年の納税義務者数(所得割)が最も多いことが分かります。

また、前回の2020年よりも769人多くなっており、納税義務者数(所得割)は上昇傾向にあると言えます。

特に、最も少い1985年の「253755人」と現在の納税義務者数(所得割)「311910人」を比べると、1.23倍もの差があり、納税義務者数(所得割)がいかに上昇したかが見えてきます。

また、納税義務者数(所得割)ではなく課税対象所得であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る徳島県の課税対象所得

徳島県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る徳島県の人口推移
グラフで見る徳島県の人口推移

徳島県の納税義務者数(所得割)は少い?多い?人口が近い福井県(福井県)と高知県(高知県)と比較

徳島県の納税義務者数(所得割)は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

徳島県と福井県(福井県)と高知県(高知県)の納税義務者数(所得割)を比較

まずは、徳島県と人口が日本全国で最も近い福井県(福井県)高知県(高知県)の納税義務者数(所得割)を比較してみます。

佐賀県(佐賀県)島根県(島根県)は、徳島県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

徳島県と人口の近い福井県(福井県)と高知県(高知県)の納税義務者数(所得割)を比較した一覧表
都道府県名総人口納税義務者数(所得割)
佐賀県(佐賀県)812,193人359,859人
福井県(福井県)767,561人379,100人
徳島県(徳島県)726,729人311,910人
高知県(高知県)693,369人299,752人
島根県(島根県)666,331人304,489人

上記の納税義務者数(所得割)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

徳島県をもっと他の都道府県と比較する

徳島県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

徳島県の納税義務者数(所得割)は日本全国で何番目?

日本全国の納税義務者数(所得割)ランキングで徳島県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

徳島県は日本全国の納税義務者数(所得割)ランキング(多い順)で44位

まずは、徳島県の納税義務者数(所得割)を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の納税義務者数(所得割)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の納税義務者数(所得割)ランキング表:徳島県は44位
順位都道府県名納税義務者数(所得割)
(人)
38香川県香川県グラフ445,016
39秋田県秋田県グラフ412,329
40和歌山県和歌山県グラフ393,826
41福井県福井県グラフ379,100
42山梨県山梨県グラフ378,479
43佐賀県佐賀県グラフ359,859
44徳島県徳島県グラフ311,910
45島根県島根県グラフ304,489
46高知県高知県グラフ299,752
47鳥取県鳥取県グラフ247,880

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の納税義務者数(所得割)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の納税義務者数(所得割)が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、徳島県は44位と、下位10位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも納税義務者数(所得割)が非常に少い都道府県ということが分かります。

以下は納税義務者数(所得割)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

納税義務者数(所得割)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の納税義務者数(所得割)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の納税義務者数(所得割)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の納税義務者数(所得割)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と徳島県の納税義務者数(所得割)を比べる

また、この日本全国(都道府県別)納税義務者数(所得割)ランキングの平均値、中央値と徳島県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

徳島県の納税義務者数(所得割)を日本全国(都道府県)の中央値(660,450)と平均値(1,266,245)と比較した一覧表
都道府県名納税義務者数(所得割)
徳島県311,910人
平均値1,266,245人
中央値660,450人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、徳島県の納税義務者数(所得割)は平均より954,335人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の660,450と比較してみると、徳島県の納税義務者数(所得割)は中央値の半分程しかなく、かなり少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称徳島県の納税義務者数(所得割)データ
単位(人)
期間1985~2021年
更新日時2023-04-21T05:09:20+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る納税義務者数(所得割)の推移(都道府県別)も要チェック!

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納税義務者数(所得割)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの納税義務者数(所得割)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る納税義務者数(所得割)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る納税義務者数(所得割)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、徳島県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

徳島県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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徳島県の納税義務者数(所得割)に関するよくある質問

徳島県の納税義務者数(所得割)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の徳島県の納税義務者数(所得割)は、311,910人です。このデータは、2021年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
徳島県の納税義務者数(所得割)は前回より何%増加しましたか?前回(2020年)より、0.25%増加しています。また、前回の納税義務者数(所得割)は311,141.00人です。1985~2021年までの推移グラフを表示。
徳島県の納税義務者数(所得割)が最も多かった年はいつですか?2021年が最も多い年です。(311,910.00人)
※データが確認できる1985~2021年の期間において
徳島県の納税義務者数(所得割)が最も少かった年はいつですか?1985年が最も少かった年です。(253,755.00人)
※データが確認できる1985~2021年の期間において
徳島県の納税義務者数(所得割)は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で44位です。納税義務者数(所得割)の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
徳島県と納税義務者数(所得割)が似ている都道府県はどこですか?佐賀県の359,859人、島根県の304,489人がとても近い都道府県として挙げられます。
徳島県の納税義務者数(所得割)を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.25倍少いです。詳細を確認する。
徳島県の納税義務者数(所得割)は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値の0.47倍です。