グラフで見る徳島県の出火件数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る徳島県の出火件数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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徳島県の出火件数の推移と他の都道府県との比較

徳島県の出火件数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

出火件数とは?[出火件数],全ての火災の総件数

徳島県の出火件数はどのくらい?

徳島県の出火件数は、279(件)です。(2021年調査)

徳島県の出火件数(2021年)
都道府県名出火件数
徳島県279(件)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月22日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

徳島県の出火件数推移グラフ(1975年~現在)

では、現在の徳島県の出火件数の「279(件)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

徳島県の出火件数の1975~2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※徳島県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の徳島県の出火件数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※徳島県の出火件数の推移(1975~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:出火件数

また、下記は1975~2021年までの徳島県の出火件数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る徳島県の出火件数の推移(1975~2021年)
19751976197719781979198019811982198319841985198619871988198919901991199219931994199519961997199819992000200120022003200420052006200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021
出火件数(件)446.00444.00528.00548.00504.00490.00474.00463.00446.00486.00414.00483.00409.00436.00413.00406.00376.00333.00368.00471.00470.00438.00413.00339.00324.00346.00336.00367.00306.00313.00334.00258.00307.00303.00268.00297.00284.00200.00303.00232.00225.00239.00265.00275.00277.00286.00279.00
前回比(差引値)--28420-44-14-16-11-1740-7269-7427-23-7-30-4335103-1-32-25-74-1522-1031-61721-7649-4-3529-13-84103-71-714261029-7
前回比(%)-99.55118.92103.7991.9797.2296.7397.6896.33108.9785.19116.6784.68106.694.7298.3192.6188.56110.51127.9999.7993.1994.2982.0895.58106.7997.11109.2383.38102.29106.7177.25118.9998.788.45110.8295.6270.42151.576.5796.98106.22110.88103.77100.73103.2597.55

上記の徳島県の出火件数の推移グラフを見てみると、1978年の出火件数が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2020年の数値「286(件)」よりも少なくなっているため、今後はさらに出火件数が少なくなる可能性があります。

また、出火件数ではなく消防機関出動延人員(火災)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る徳島県の消防機関出動延人員(火災)

徳島県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る徳島県の人口推移
グラフで見る徳島県の人口推移

徳島県の出火件数は少い?多い?人口が近い福井県(福井県)と高知県(高知県)と比較

徳島県の出火件数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

徳島県と福井県(福井県)と高知県(高知県)の出火件数を比較

まずは、徳島県と人口が日本全国で最も近い福井県(福井県)高知県(高知県)の出火件数を比較してみます。

佐賀県(佐賀県)島根県(島根県)は、徳島県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

徳島県と人口の近い福井県(福井県)と高知県(高知県)の出火件数を比較した一覧表
都道府県名総人口出火件数
佐賀県(佐賀県)806,877人259(件)
福井県(福井県)759,777人152(件)
徳島県(徳島県)718,879人279(件)
高知県(高知県)684,964人273(件)
島根県(島根県)658,809人237(件)

上記の出火件数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、徳島県と福井県(福井県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、出火件数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

徳島県をもっと他の都道府県と比較する

徳島県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

徳島県の出火件数は日本全国で何番目?

日本全国の出火件数ランキングで徳島県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

徳島県は日本全国の出火件数ランキング(多い順)で40位

まずは、徳島県の出火件数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の出火件数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の出火件数ランキング表:徳島県は40位
順位都道府県名出火件数
(件)
36山梨県山梨県グラフ330
37秋田県秋田県グラフ320
38山形県山形県グラフ310
39和歌山県和歌山県グラフ304
40徳島県徳島県グラフ279
41高知県高知県グラフ273
42佐賀県佐賀県グラフ259
43島根県島根県グラフ237
44石川県石川県グラフ218
45鳥取県鳥取県グラフ187

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の出火件数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の出火件数が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、徳島県は40位と、下位10位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも出火件数が非常に少い都道府県ということが分かります。

以下は出火件数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

出火件数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の出火件数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の出火件数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の出火件数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と徳島県の出火件数を比べる

また、この日本全国(都道府県別)出火件数ランキングの平均値、中央値と徳島県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

徳島県の出火件数を日本全国(都道府県)の中央値(485)と平均値(749)と比較した一覧表
都道府県名出火件数
徳島県279(件)
平均値749(件)
中央値485(件)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、徳島県の出火件数は平均より470(件)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の485と比較してみると、徳島県の出火件数は中央値より4.2割少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称徳島県の出火件数データ
単位(件)
期間1975~2021年
更新日時2024-04-22T05:01:16+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る出火件数の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

出火件数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの出火件数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る出火件数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る出火件数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、徳島県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

徳島県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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徳島県の出火件数に関するよくある質問

徳島県の出火件数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の徳島県の出火件数は、279(件)です。このデータは、2021年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(件)です。詳細を確認する。
徳島県の出火件数は前回より何%減少しましたか?前回(2020年)より、2.45%減少しています。また、前回の出火件数は286.00(件)です。1975~2021年までの推移グラフを表示。
徳島県の出火件数が最も多かった年はいつですか?1978年が最も多かった年です。(548.00(件))
※データが確認できる1975~2021年の期間において
徳島県の出火件数が最も少かった年はいつですか?2012年が最も少かった年です。(200.00(件))
※データが確認できる1975~2021年の期間において
徳島県の出火件数は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で40位です。出火件数の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
徳島県と出火件数が似ている都道府県はどこですか?和歌山県の304(件)、高知県の273(件)がとても近い都道府県として挙げられます。
徳島県の出火件数を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.37倍少いです。詳細を確認する。
徳島県の出火件数は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値の0.58倍です。