グラフで見る徳島県の転出者数(外国人含む)は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る徳島県の転出者数(外国人含む)は多い?少い?(推移グラフと比較)
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徳島県の転出者数(外国人含む)の推移と他の都道府県との比較

徳島県の転出者数(外国人含む)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

転出者数(外国人含む)とは?[転出者数],市区町村又は都道府県の境界を越えて他の区域へ住所を移した者の数

徳島県の転出者数(外国人含む)はどのくらい?

徳島県の転出者数(外国人含む)は、11,322人です。(2021年調査)

徳島県の転出者数(外国人含む)(2021年)
都道府県名転出者数(外国人含む)
徳島県11,322人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年4月5日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

徳島県の転出者数(外国人含む)推移グラフ(2014年~現在)

では、現在の徳島県の転出者数(外国人含む)の「11,322人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

徳島県の転出者数(外国人含む)の2014~2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2014~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※徳島県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の徳島県の転出者数(外国人含む)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※徳島県の転出者数(外国人含む)の推移(2014~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:転出者数(外国人含む)

また、下記は2014~2021年までの徳島県の転出者数(外国人含む)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る徳島県の転出者数(外国人含む)の推移(2014~2021年)
20142015201620172018201920202021
転出者数(外国人含む)(人)11,365.0012,150.0011,435.0012,070.0012,041.0012,744.0011,576.0011,322.00
前回比(差引値)-785-715635-29703-1,168-254
前回比(%)-106.9194.12105.5599.76105.8490.8397.81

上記の徳島県の転出者数(外国人含む)の推移グラフを見てみると、最新である2021年の転出者数(外国人含む)が最も少いことが分かります。

また、前回の2020年よりも254人少なくなっており、転出者数(外国人含む)は下がりつつあると言えます。

また、転出者数(外国人含む)ではなく転出者数(日本人移動者)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る徳島県の転出者数(日本人移動者)

徳島県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る徳島県の人口推移
グラフで見る徳島県の人口推移

徳島県の転出者数(外国人含む)は少い?多い?人口が近い福井県(福井県)と高知県(高知県)と比較

徳島県の転出者数(外国人含む)は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

徳島県と福井県(福井県)と高知県(高知県)の転出者数(外国人含む)を比較

まずは、徳島県と人口が日本全国で最も近い福井県(福井県)高知県(高知県)の転出者数(外国人含む)を比較してみます。

佐賀県(佐賀県)島根県(島根県)は、徳島県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

徳島県と人口の近い福井県(福井県)と高知県(高知県)の転出者数(外国人含む)を比較した一覧表
都道府県名総人口転出者数(外国人含む)
佐賀県(佐賀県)812,193人17,292人
福井県(福井県)767,561人12,884人
徳島県(徳島県)726,729人11,322人
高知県(高知県)693,369人10,830人
島根県(島根県)666,331人11,908人

上記の転出者数(外国人含む)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

徳島県をもっと他の都道府県と比較する

徳島県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

徳島県の転出者数(外国人含む)は日本全国で何番目?

日本全国の転出者数(外国人含む)ランキングで徳島県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

徳島県は日本全国の転出者数(外国人含む)ランキング(多い順)で45位

まずは、徳島県の転出者数(外国人含む)を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の転出者数(外国人含む)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の転出者数(外国人含む)ランキング表:徳島県は45位
順位都道府県名転出者数(外国人含む)
(人)
38山形県山形県グラフ15,765
39山梨県山梨県グラフ15,281
40富山県富山県グラフ14,842
41秋田県秋田県グラフ13,812
42和歌山県和歌山県グラフ13,796
43福井県福井県グラフ12,884
44島根県島根県グラフ11,908
45徳島県徳島県グラフ11,322
46高知県高知県グラフ10,830
47鳥取県鳥取県グラフ9,931

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の転出者数(外国人含む)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の転出者数(外国人含む)が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、徳島県は45位と、下位10位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも転出者数(外国人含む)が非常に少い都道府県ということが分かります。

以下は転出者数(外国人含む)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

転出者数(外国人含む)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の転出者数(外国人含む)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の転出者数(外国人含む)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の転出者数(外国人含む)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と徳島県の転出者数(外国人含む)を比べる

また、この日本全国(都道府県別)転出者数(外国人含む)ランキングの平均値、中央値と徳島県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

徳島県の転出者数(外国人含む)を日本全国(都道府県)の中央値(28,000)と平均値(52,694)と比較した一覧表
都道府県名転出者数(外国人含む)
徳島県11,322人
平均値52,694人
中央値28,000人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、徳島県の転出者数(外国人含む)は平均より41,372人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の28,000と比較してみると、徳島県の転出者数(外国人含む)は中央値より半分以上少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称徳島県の転出者数(外国人含む)データ
単位(人)
期間2014~2021年
更新日時2023-04-05T05:02:37+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る転出者数(外国人含む)の推移(都道府県別)も要チェック!

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特に、過去から現在までの転出者数(外国人含む)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る転出者数(外国人含む)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る転出者数(外国人含む)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、徳島県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

徳島県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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徳島県の転出者数(外国人含む)に関するよくある質問

徳島県の転出者数(外国人含む)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の徳島県の転出者数(外国人含む)は、11,322人です。このデータは、2021年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
徳島県の転出者数(外国人含む)は前回より何%減少しましたか?前回(2020年)より、2.19%減少しています。また、前回の転出者数(外国人含む)は11,576.00人です。2014~2021年までの推移グラフを表示。
徳島県の転出者数(外国人含む)が最も多かった年はいつですか?2019年が最も多かった年です。(12,744.00人)
※データが確認できる2014~2021年の期間において
徳島県の転出者数(外国人含む)が最も少かった年はいつですか?2021年が最も少い年です。(11,322.00人)
※データが確認できる2014~2021年の期間において
徳島県の転出者数(外国人含む)は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で45位です。転出者数(外国人含む)の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
徳島県と転出者数(外国人含む)が似ている都道府県はどこですか?島根県の11,908人、高知県の10,830人がとても近い都道府県として挙げられます。
徳島県の転出者数(外国人含む)を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.21倍少いです。詳細を確認する。
徳島県の転出者数(外国人含む)は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値の0.4倍です。