グラフで見る徳島県の母子世帯・完全失業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る徳島県の母子世帯・完全失業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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徳島県の母子世帯・完全失業者数の推移と他の都道府県との比較

徳島県の母子世帯・完全失業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

母子世帯・完全失業者数とは?[母子世帯],一般世帯のうち未婚,死別又は離別の女親と,その未婚の20歳未満の子供のみから成る世帯。,[完全失業者(国勢調査)],調査週間中,収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち,仕事に就くことが可能であって,かつ,ハローワーク(公共職業安定所)に申し込むなどして積極的に仕事を探していた者

徳島県の母子世帯・完全失業者数はどのくらい?

徳島県の母子世帯・完全失業者数は、173(世帯)です。(2020年調査)

徳島県の母子世帯・完全失業者数(2020年)
都道府県名母子世帯・完全失業者数
徳島県173(世帯)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年4月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

徳島県の母子世帯・完全失業者数推移グラフ(1980年~現在)

では、現在の徳島県の母子世帯・完全失業者数の「173(世帯)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

徳島県の母子世帯・完全失業者数の1980~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※徳島県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の徳島県の母子世帯・完全失業者数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※徳島県の母子世帯・完全失業者数の推移(1980~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:母子世帯・完全失業者数

また、下記は1980~2020年までの徳島県の母子世帯・完全失業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る徳島県の母子世帯・完全失業者数の推移(1980~2020年)
198019851990199520002005201020152020
母子世帯・完全失業者数(世帯)203.00332.00226.00275.00296.00590.00425.00316.00173.00
前回比(差引値)-129-1064921294-165-109-143
前回比(%)-163.5568.07121.68107.64199.3272.0374.3554.75

上記の徳島県の母子世帯・完全失業者数の推移グラフを見てみると、最新である2020年の母子世帯・完全失業者数が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも143(世帯)少なくなっており、母子世帯・完全失業者数は下がりつつあると言えます。

特に、最も母子世帯・完全失業者数が多かった2005年と現在の母子世帯・完全失業者数を比べると、1.17倍もの差があり、母子世帯・完全失業者数がいかに減少したかが見えてきます。

また、母子世帯・完全失業者数ではなく完全失業者(女)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る徳島県の完全失業者(女)

徳島県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る徳島県の人口推移
グラフで見る徳島県の人口推移

徳島県の母子世帯・完全失業者数は少い?多い?人口が近い福井県(福井県)と高知県(高知県)と比較

徳島県の母子世帯・完全失業者数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

徳島県と福井県(福井県)と高知県(高知県)の母子世帯・完全失業者数を比較

まずは、徳島県と人口が日本全国で最も近い福井県(福井県)高知県(高知県)の母子世帯・完全失業者数を比較してみます。

佐賀県(佐賀県)島根県(島根県)は、徳島県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

徳島県と人口の近い福井県(福井県)と高知県(高知県)の母子世帯・完全失業者数を比較した一覧表
都道府県名総人口母子世帯・完全失業者数
佐賀県(佐賀県)812,193人199(世帯)
福井県(福井県)767,561人99(世帯)
徳島県(徳島県)726,729人173(世帯)
高知県(高知県)693,369人213(世帯)
島根県(島根県)666,331人93(世帯)

上記の母子世帯・完全失業者数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、徳島県と福井県(福井県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、母子世帯・完全失業者数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

徳島県をもっと他の都道府県と比較する

徳島県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

徳島県の母子世帯・完全失業者数は日本全国で何番目?

日本全国の母子世帯・完全失業者数ランキングで徳島県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

徳島県は日本全国の母子世帯・完全失業者数ランキング(多い順)で41位

まずは、徳島県の母子世帯・完全失業者数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の母子世帯・完全失業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の母子世帯・完全失業者数ランキング表:徳島県は41位
順位都道府県名母子世帯・完全失業者数
(世帯)
37高知県高知県グラフ213
38佐賀県佐賀県グラフ199
39石川県石川県グラフ184
40山形県山形県グラフ174
41徳島県徳島県グラフ173
42山梨県山梨県グラフ169
43秋田県秋田県グラフ166
44鳥取県鳥取県グラフ118
44富山県富山県グラフ118
46福井県福井県グラフ99

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の母子世帯・完全失業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の母子世帯・完全失業者数が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、徳島県は41位と、下位10位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも母子世帯・完全失業者数が非常に少い都道府県ということが分かります。

以下は母子世帯・完全失業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

母子世帯・完全失業者数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の母子世帯・完全失業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の母子世帯・完全失業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の母子世帯・完全失業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と徳島県の母子世帯・完全失業者数を比べる

また、この日本全国(都道府県別)母子世帯・完全失業者数ランキングの平均値、中央値と徳島県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

徳島県の母子世帯・完全失業者数を日本全国(都道府県)の中央値(359)と平均値(602)と比較した一覧表
都道府県名母子世帯・完全失業者数
徳島県173(世帯)
平均値602(世帯)
中央値359(世帯)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、徳島県の母子世帯・完全失業者数は平均より429(世帯)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の359と比較してみると、徳島県の母子世帯・完全失業者数は中央値の半分程しかなく、かなり少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称徳島県の母子世帯・完全失業者数データ
単位(世帯)
期間1980~2020年
更新日時2023-04-06T05:01:29+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る母子世帯・完全失業者数の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

母子世帯・完全失業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの母子世帯・完全失業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る母子世帯・完全失業者数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る母子世帯・完全失業者数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、徳島県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

徳島県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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徳島県の母子世帯・完全失業者数に関するよくある質問

徳島県の母子世帯・完全失業者数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の徳島県の母子世帯・完全失業者数は、173(世帯)です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(世帯)です。詳細を確認する。
徳島県の母子世帯・完全失業者数は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、45.25%減少しています。また、前回の母子世帯・完全失業者数は316.00(世帯)です。1980~2020年までの推移グラフを表示。
徳島県の母子世帯・完全失業者数が最も多かった年はいつですか?2005年が最も多かった年です。(590.00(世帯))
※データが確認できる1980~2020年の期間において
徳島県の母子世帯・完全失業者数が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少い年です。(173.00(世帯))
※データが確認できる1980~2020年の期間において
徳島県の母子世帯・完全失業者数は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で41位です。母子世帯・完全失業者数の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
徳島県と母子世帯・完全失業者数が似ている都道府県はどこですか?山形県の174(世帯)、山梨県の169(世帯)がとても近い都道府県として挙げられます。
徳島県の母子世帯・完全失業者数を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.29倍少いです。詳細を確認する。
徳島県の母子世帯・完全失業者数は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値の0.48倍です。