グラフで見る十日町市の非労働力人口（女）は多い？少い？(推移グラフと比較)

十日町市(新潟県)の非労働力人口（女）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

非労働力人口（女）とは？

[完全失業者（国勢調査）],調査週間中，収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち，仕事に就くことが可能であって，かつ，ハローワーク（公共職業安定所）に申し込むなどして積極的に仕事を探していた者,[非労働力人口（国勢調査）],調査週間中，収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち，休業者及び完全失業者以外の者,[休業者（国勢調査）],次のいずれかに該当する者 1.勤めている者のうち，病気や休暇などで休んでいても，賃金や給料をもらうことになっている者や，雇用保険法に基づく育児休業基本給付金や介護休業給付金をもらうことになっている者 2.事業を営んでいる者のうち，病気や休暇などで仕事を休み始めてから30日未満の者

十日町市の非労働力人口（女）はどのくらい？

十日町市(新潟県)の非労働力人口（女）は、10,740人です。(2020年調査)

十日町市(新潟県)の非労働力人口（女）(2020年)

市区町村名	非労働力人口（女）
十日町市	10,740人

十日町市の非労働力人口（女）推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の十日町市(新潟県)の非労働力人口（女）の「10,740人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

十日町市の非労働力人口（女）の2000～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※十日町市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の十日町市の非労働力人口（女）グラフの全体図です。

また、下記は2000～2020年までの十日町市の非労働力人口（女）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る十日町市(新潟県)の非労働力人口（女）の推移(2000～2020年)

年	2000	2005	2010	2015	2020
非労働力人口（女）(人)	8,688.00	13,556.00	13,401.00	12,329.00	10,740.00
前回比(差引値)	-	4,868	-155	-1,072	-1,589
前回比(%)	-	156.03	98.86	92	87.11

上記の十日町市の非労働力人口（女）の推移グラフを見てみると、2005年の非労働力人口（女）が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2015年の数値「12329人」よりも少なくなっているため、今後はさらに非労働力人口（女）が少なくなる可能性があります。

また、非労働力人口（女）ではなく完全失業者（女）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る十日町市の完全失業者（女）

十日町市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る十日町市(新潟県)の人口推移

十日町市の非労働力人口（女）は少い？多い？人口が近い坂出市(香川県)と宮古市(岩手県)と比較

十日町市(新潟県)の非労働力人口（女）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

十日町市(新潟県)と坂出市(香川県)と宮古市(岩手県)の非労働力人口（女）を比較

まずは、十日町市と人口が日本全国で最も近い坂出市(香川県)と宮古市(岩手県)の非労働力人口（女）を比較してみます。

※能代市(秋田県)と七尾市(石川県)は、十日町市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

十日町市(新潟県)と人口の近い坂出市(香川県)と宮古市(岩手県)の非労働力人口（女）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	非労働力人口（女）
能代市(秋田県)	50,397人	13,274人
坂出市(香川県)	51,370人	11,284人
十日町市(新潟県)	50,164人	10,740人
宮古市(岩手県)	49,274人	12,373人
七尾市(石川県)	50,182人	11,095人

上記の非労働力人口（女）の比較表をみてみると、

• 坂出市(香川県)は、十日町市よりも非労働力人口（女）の数値が約544程しか変わらず、非労働力人口（女）と人口も日本国内では比較的似ている
• 宮古市(岩手県)は、十日町市よりも非労働力人口（女）の数値が約1,633程しか変わらず、非労働力人口（女）と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

十日町市をもっと他の市区町村と比較する

十日町市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、十日町市の非労働力人口（女）が、新潟県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

十日町市の非労働力人口（女）は、新潟県内では11位

下記は、新潟県内での非労働力人口（女）のランキング表です。（多い順）

新潟県内での非労働力人口（女）のランキング表：十日町市は11位

順位	市区町村名	非労働力人口（女） (人)
1	新潟市	157,967
2	長岡市	54,254
3	上越市	38,527
4	新発田市	19,752
5	三条市	18,928
6	柏崎市	18,084
7	燕市	14,846
8	村上市	13,769
9	佐渡市	11,975
10	南魚沼市	10,893
11	十日町市	10,740
12	五泉市	10,556
13	糸魚川市	9,638
14	阿賀野市	8,550
15	見附市	8,160
16	魚沼市	7,464
17	妙高市	6,822
18	小千谷市	6,789
19	胎内市	6,400
20	加茂市	5,818
21	東蒲原郡阿賀町	2,808
22	南蒲原郡田上町	2,682
23	北蒲原郡聖籠町	2,565
24	中魚沼郡津南町	1,989
25	南魚沼郡湯沢町	1,627
26	西蒲原郡弥彦村	1,473
27	岩船郡関川村	1,255
28	三島郡出雲崎町	1,058
29	刈羽郡刈羽村	918
30	岩船郡粟島浦村	34

新潟県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、十日町市の非労働力人口（女）が、新潟県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

新潟県内全体の非労働力人口（女）の合計は、456341人です。※データが確認できる30自治体の合計となります。

そして、十日町市の非労働力人口（女）は10740人ですので、新潟県内でのシェア率は2.354%となります。

新潟県内の非労働力人口（女）の平均値と中央値

また、新潟県内での非労働力人口（女）の平均値と、中央値についても調査し、十日町市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

十日町市の非労働力人口（女）と新潟県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	非労働力人口（女）
十日町市	10,740人
平均値	15,211人
中央値	7,143人

こちらの比較表より、十日町市の非労働力人口（女）は、

• 新潟県平均値の0.7061倍(→少い)
• 新潟県中央値の1.504倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の非労働力人口（女）ランキングで十日町市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

十日町市は日本全国の非労働力人口（女）ランキング(多い順)で504位

まずは、十日町市の非労働力人口（女）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の非労働力人口（女）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の非労働力人口（女）ランキング表：十日町市は504位

順位	市区町村名	非労働力人口（女） (人)
501	土岐市	10,890
502	萩市	10,869
503	羽生市	10,783
504	観音寺市	10,740
504	十日町市	10,740
506	志摩市	10,710
507	四條畷市	10,659
508	山鹿市	10,636
509	赤穂市	10,583
510	五泉市	10,556

→ 日本全国(市区町村別)の非労働力人口（女）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の非労働力人口（女）が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、十日町市は504位と、日本全国(市区町村)の中でも非労働力人口（女）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は非労働力人口（女）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

非労働力人口（女）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の非労働力人口（女）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の非労働力人口（女）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と十日町市の非労働力人口（女）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)非労働力人口（女）ランキングの平均値、中央値と十日町市の比較グラフは以下となっています。

十日町市の非労働力人口（女）を日本全国(市区町村)の中央値(5,034)と平均値(13,523)と比較した一覧表

市区町村名	非労働力人口（女）
十日町市	10,740人
平均値	13,523人
中央値	5,034人

こちらの表より、十日町市の非労働力人口（女）は平均より2,783人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の5,034と比較してみると、十日町市の非労働力人口（女）「10740人」は中央値よりも2.13倍も非労働力人口（女）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	十日町市(新潟県)の非労働力人口（女）データ
単位	(人)
期間	2000～2020年
更新日時	2023-08-06T05:01:35+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る非労働力人口（女）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

非労働力人口（女）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの非労働力人口（女）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る非労働力人口（女）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、十日町市(新潟県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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