グラフで見るさくら市の建築中住宅数は多い？少い？(推移グラフと比較)

さくら市(栃木県)の建築中住宅数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

さくら市の建築中住宅数はどのくらい？

さくら市(栃木県)の建築中住宅数は、60(戸)です。(2013年調査)

さくら市(栃木県)の建築中住宅数(2013年)

市区町村名	建築中住宅数
さくら市	60(戸)

さくら市の建築中住宅数推移グラフ(2008年～現在)

では、現在のさくら市(栃木県)の建築中住宅数の「60(戸)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

さくら市の建築中住宅数の2008～2013年までの推移をグラフに表してみます。

また、下記は2008～2013年までのさくら市の建築中住宅数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見るさくら市(栃木県)の建築中住宅数の推移(2008～2013年)

年	2008	2013
建築中住宅数(戸)	10.00	60.00
前回比(差引値)	-	50
前回比(%)	-	600

上記のさくら市の建築中住宅数の推移グラフを見てみると、最新である2013年の建築中住宅数が最も多いことが分かります。

また、前回の2008年よりも50(戸)多くなっており、建築中住宅数は上昇傾向にあると言えます。

特に、最も少い2008年の「10(戸)」と現在の建築中住宅数「60(戸)」を比べると、6倍もの差があり、建築中住宅数がいかに上昇したかが見えてきます。

また、建築中住宅数ではなく空き家数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見るさくら市の空き家数

さくら市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見るさくら市(栃木県)の人口推移

さくら市の建築中住宅数は少い？多い？人口が近い赤磐市(岡山県)と雲仙市(長崎県)と比較

さくら市(栃木県)の建築中住宅数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

さくら市(栃木県)と赤磐市(岡山県)と雲仙市(長崎県)の建築中住宅数を比較

まずは、さくら市と人口が日本全国で最も近い赤磐市(岡山県)と雲仙市(長崎県)の建築中住宅数を比較してみます。

※岩沼市(宮城県)と淡路市(兵庫県)は、さくら市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

さくら市(栃木県)と人口の近い赤磐市(岡山県)と雲仙市(長崎県)の建築中住宅数を比較した一覧表

市区町村名	総人口	建築中住宅数
岩沼市(宮城県)	43,878人	100(戸)
赤磐市(岡山県)	43,602人	50(戸)
さくら市(栃木県)	44,006人	60(戸)
雲仙市(長崎県)	42,227人	10(戸)
淡路市(兵庫県)	42,721人	40(戸)

上記の建築中住宅数の比較表をみてみると、

• さくら市は、赤磐市(岡山県)よりも建築中住宅数の数値が約10程しか変わらず、建築中住宅数と人口も日本国内では比較的似ている
• さくら市は、雲仙市(長崎県)よりも建築中住宅数の数値が約50も多く、6倍も高い

という結果となっています。

特に、さくら市と雲仙市(長崎県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、建築中住宅数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

さくら市をもっと他の市区町村と比較する

さくら市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、さくら市の建築中住宅数が、栃木県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

さくら市の建築中住宅数は、栃木県内では8位

下記は、栃木県内での建築中住宅数のランキング表です。（多い順）

栃木県内での建築中住宅数のランキング表：さくら市は8位

順位	市区町村名	建築中住宅数 (戸)
1	宇都宮市	260
2	小山市	150
3	鹿沼市	100
3	那須塩原市	100
3	日光市	100
3	佐野市	100
3	栃木市	100
8	真岡市	60
8	那須郡那須町	60
8	さくら市	60
11	下都賀郡野木町	50
11	下野市	50
11	塩谷郡高根沢町	50
14	足利市	40
14	下都賀郡壬生町	40
14	那須烏山市	40
14	大田原市	40
18	芳賀郡芳賀町	20
18	矢板市	20
20	河内郡上三川町	10
21	芳賀郡益子町	0
21	芳賀郡茂木町	0
21	那須郡那珂川町	0

栃木県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、さくら市の建築中住宅数が、栃木県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

栃木県内全体の建築中住宅数の合計は、1450(戸)です。※データが確認できる23自治体の合計となります。

そして、さくら市の建築中住宅数は60(戸)ですので、栃木県内でのシェア率は4.138%となります。

栃木県内の建築中住宅数の平均値と中央値

また、栃木県内での建築中住宅数の平均値と、中央値についても調査し、さくら市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

さくら市の建築中住宅数と栃木県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	建築中住宅数
さくら市	60(戸)
平均値	63.04(戸)
中央値	50(戸)

こちらの比較表より、さくら市の建築中住宅数は、

• 栃木県平均値の0.9517倍(→少い)
• 栃木県中央値の1.2倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の建築中住宅数ランキングでさくら市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

さくら市は日本全国の建築中住宅数ランキング(多い順)で300位

まずは、さくら市の建築中住宅数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の建築中住宅数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の建築中住宅数ランキング表：さくら市は300位

順位	市区町村名	建築中住宅数 (戸)
300	相楽郡精華町	60
300	立川市	60
300	高島市	60
300	天童市	60
300	さくら市	60
300	十日町市	60
300	つくば市	60
300	焼津市	60
300	野洲市	60
300	米子市	60

→ 日本全国(市区町村別)の建築中住宅数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の建築中住宅数が多いランキング表では、統計が取れる1112つの市区町村の中で、さくら市は300位と、日本全国(市区町村)の中でも建築中住宅数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は建築中住宅数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

建築中住宅数の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の建築中住宅数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の建築中住宅数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値とさくら市の建築中住宅数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)建築中住宅数ランキングの平均値、中央値とさくら市の比較グラフは以下となっています。

さくら市の建築中住宅数を日本全国(市区町村)の中央値(30)と平均値(78)と比較した一覧表

市区町村名	建築中住宅数
さくら市	60(戸)
平均値	78(戸)
中央値	30(戸)

こちらの表より、さくら市の建築中住宅数は平均より18(戸)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の30と比較してみると、さくら市の建築中住宅数「60(戸)」は中央値よりも2倍も建築中住宅数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	さくら市(栃木県)の建築中住宅数データ
単位	(戸)
期間	2008～2013年
更新日時	2021-04-12T05:01:39+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る建築中住宅数の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

建築中住宅数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの建築中住宅数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る建築中住宅数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、さくら市(栃木県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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