グラフで見るさくら市の事務職は多い？少い？(推移グラフと比較)

さくら市(栃木県)の事務職をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

さくら市の事務職はどのくらい？

さくら市(栃木県)の事務職は、3,400人です。(2015年調査)

さくら市(栃木県)の事務職(2015年)

市区町村名	事務職
さくら市	3,400人

さくら市の事務職推移グラフ(2005年～現在)

では、現在のさくら市(栃木県)の事務職の「3,400人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

さくら市の事務職の2005～2015年までの推移をグラフに表してみます。

また、下記は2005～2015年までのさくら市の事務職の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見るさくら市(栃木県)の事務職の推移(2005～2015年)

年	2005	2010	2015
事務職(人)	3,423.00	3,200.00	3,400.00
前回比(差引値)	-	-223	200
前回比(%)	-	93.49	106.25

上記のさくら市の事務職の推移グラフを見てみると、2005年の事務職が最も多く、統計で分かる最新の2015年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2010年の数値「3200人」よりは多いため、今後も事務職が再び上昇する可能性はあります。

また、事務職ではなく管理職であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見るさくら市の管理職

さくら市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見るさくら市(栃木県)の人口推移

さくら市の事務職は少い？多い？人口が近い赤磐市(岡山県)と雲仙市(長崎県)と比較

さくら市(栃木県)の事務職は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

さくら市(栃木県)と赤磐市(岡山県)と雲仙市(長崎県)の事務職を比較

まずは、さくら市と人口が日本全国で最も近い赤磐市(岡山県)と雲仙市(長崎県)の事務職を比較してみます。

※岩沼市(宮城県)と淡路市(兵庫県)は、さくら市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

さくら市(栃木県)と人口の近い赤磐市(岡山県)と雲仙市(長崎県)の事務職を比較した一覧表

市区町村名	総人口	事務職
岩沼市(宮城県)	43,878人	3,900人
赤磐市(岡山県)	43,602人	3,150人
さくら市(栃木県)	44,006人	3,400人
雲仙市(長崎県)	42,227人	2,470人
淡路市(兵庫県)	42,721人	3,310人

上記の事務職の比較表をみてみると、

• さくら市は、赤磐市(岡山県)よりも事務職の数値が約250程しか変わらず、事務職と人口も日本国内では比較的似ている
• さくら市は、雲仙市(長崎県)よりも事務職の数値が約930多く、1.377倍高い

という結果となっています。

さくら市をもっと他の市区町村と比較する

さくら市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、さくら市の事務職が、栃木県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

さくら市の事務職は、栃木県内では12位

下記は、栃木県内での事務職のランキング表です。（多い順）

栃木県内での事務職のランキング表：さくら市は12位

順位	市区町村名	事務職 (人)
1	宇都宮市	46,940
2	小山市	14,120
3	栃木市	13,840
4	足利市	11,890
5	佐野市	9,620
6	鹿沼市	8,940
7	那須塩原市	8,890
8	日光市	6,760
9	真岡市	5,830
10	下野市	5,460
11	大田原市	5,150
12	さくら市	3,400
13	下都賀郡壬生町	3,220
14	矢板市	3,110
15	下都賀郡野木町	2,640
16	河内郡上三川町	2,590
17	塩谷郡高根沢町	2,450
18	那須烏山市	2,080
19	芳賀郡益子町	1,820
20	那須郡那須町	1,460
21	芳賀郡芳賀町	1,080
22	那須郡那珂川町	1,060
23	芳賀郡市貝町	970
24	芳賀郡茂木町	850
25	塩谷郡塩谷町	840

栃木県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、さくら市の事務職が、栃木県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

栃木県内全体の事務職の合計は、165010人です。※データが確認できる25自治体の合計となります。

そして、さくら市の事務職は3400人ですので、栃木県内でのシェア率は2.06%となります。

栃木県内の事務職の平均値と中央値

また、栃木県内での事務職の平均値と、中央値についても調査し、さくら市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

さくら市の事務職と栃木県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	事務職
さくら市	3,400人
平均値	6,600人
中央値	3,110人

こちらの比較表より、さくら市の事務職は、

• 栃木県平均値の0.5151倍(→少い)
• 栃木県中央値の1.093倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の事務職ランキングでさくら市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

さくら市は日本全国の事務職ランキング(多い順)で613位

まずは、さくら市の事務職を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の事務職ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の事務職ランキング表：さくら市は613位

順位	市区町村名	事務職 (人)
610	湯沢市	3,410
613	加東市	3,400
613	真庭市	3,400
613	瑞浪市	3,400
613	さくら市	3,400
617	島尻郡南風原町	3,380
617	北茨城市	3,380
617	中野市	3,380
620	紫波郡矢巾町	3,370
621	田川市	3,350

→ 日本全国(市区町村別)の事務職ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の事務職が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、さくら市は613位と、日本全国(市区町村)の中でも事務職が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は事務職の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

事務職の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の事務職が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の事務職が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値とさくら市の事務職を比べる

また、この日本全国(市区町村別)事務職ランキングの平均値、中央値とさくら市の比較グラフは以下となっています。

さくら市の事務職を日本全国(市区町村)の中央値(1,870)と平均値(6,603)と比較した一覧表

市区町村名	事務職
さくら市	3,400人
平均値	6,603人
中央値	1,870人

こちらの表より、さくら市の事務職は平均より3,203人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の1,870と比較してみると、さくら市の事務職「3400人」は中央値よりも1.82倍も事務職が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	さくら市(栃木県)の事務職データ
単位	(人)
期間	2005～2015年
更新日時	2021-04-09T12:54:16+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る事務職の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

事務職にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの事務職の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る事務職の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、さくら市(栃木県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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