グラフで見る栃木市の自市区町村で従業している就業者数は多い？少い？(推移グラフと比較)

栃木市(栃木県)の自市区町村で従業している就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

自市区町村で従業している就業者数とは？

[自市区町村で従業している就業者数],従業先が常住している市区町村と同一の市区町村にある就業者の数

栃木市の自市区町村で従業している就業者数はどのくらい？

栃木市(栃木県)の自市区町村で従業している就業者数は、49,596人です。(2020年調査)

栃木市(栃木県)の自市区町村で従業している就業者数(2020年)

市区町村名	自市区町村で従業している就業者数
栃木市	49,596人

栃木市の自市区町村で従業している就業者数推移グラフ(1980年～現在)

では、現在の栃木市(栃木県)の自市区町村で従業している就業者数の「49,596人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

栃木市の自市区町村で従業している就業者数の1980～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※栃木市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の栃木市の自市区町村で従業している就業者数グラフの全体図です。

また、下記は1980～2020年までの栃木市の自市区町村で従業している就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る栃木市(栃木県)の自市区町村で従業している就業者数の推移(1980～2020年)

年	1980	1985	1990	1995	2000	2005	2010	2015	2020
自市区町村で従業している就業者数(人)	32,297.00	31,878.00	31,372.00	29,734.00	27,792.00	24,808.00	42,688.00	50,829.00	49,596.00
前回比(差引値)	-	-419	-506	-1,638	-1,942	-2,984	17,880	8,141	-1,233
前回比(%)	-	98.7	98.41	94.78	93.47	89.26	172.07	119.07	97.57

上記の栃木市の自市区町村で従業している就業者数の推移グラフを見てみると、2015年の自市区町村で従業している就業者数が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2015年の数値「50829人」よりも少なくなっているため、今後はさらに自市区町村で従業している就業者数が少なくなる可能性があります。

また、自市区町村で従業している就業者数ではなく内職者であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る栃木市の内職者

栃木市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る栃木市(栃木県)の人口推移

栃木市の自市区町村で従業している就業者数は少い？多い？人口が近い大垣市(岐阜県)と今治市(愛媛県)と比較

栃木市(栃木県)の自市区町村で従業している就業者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

栃木市(栃木県)と大垣市(岐阜県)と今治市(愛媛県)の自市区町村で従業している就業者数を比較

まずは、栃木市と人口が日本全国で最も近い大垣市(岐阜県)と今治市(愛媛県)の自市区町村で従業している就業者数を比較してみます。

※秦野市(神奈川県)とひたちなか市(茨城県)は、栃木市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

栃木市(栃木県)と人口の近い大垣市(岐阜県)と今治市(愛媛県)の自市区町村で従業している就業者数を比較した一覧表

市区町村名	総人口	自市区町村で従業している就業者数
秦野市(神奈川県)	159,985人	36,540人
大垣市(岐阜県)	159,894人	47,465人
栃木市(栃木県)	156,930人	49,596人
今治市(愛媛県)	153,532人	64,213人
ひたちなか市(茨城県)	157,140人	43,909人

上記の自市区町村で従業している就業者数の比較表をみてみると、

• 栃木市は、大垣市(岐阜県)よりも自市区町村で従業している就業者数の数値が約2,131程しか変わらず、自市区町村で従業している就業者数と人口も日本国内では比較的似ている
• 今治市(愛媛県)は、栃木市よりも自市区町村で従業している就業者数の数値が約14,617多く、1.295倍高い

という結果となっています。

栃木市をもっと他の市区町村と比較する

栃木市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、栃木市の自市区町村で従業している就業者数が、栃木県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

栃木市の自市区町村で従業している就業者数は、栃木県内では2位

下記は、栃木県内での自市区町村で従業している就業者数のランキング表です。（多い順）

栃木県内での自市区町村で従業している就業者数のランキング表：栃木市は2位

順位	市区町村名	自市区町村で従業している就業者数 (人)
1	宇都宮市	166,957
2	栃木市	49,596
3	小山市	47,515
4	足利市	44,826
5	佐野市	40,059
6	那須塩原市	37,129
7	鹿沼市	33,372
8	日光市	29,742
9	真岡市	24,974
10	大田原市	22,749
11	下野市	13,142
12	さくら市	10,611
13	下都賀郡壬生町	8,680
14	矢板市	7,416
15	那須烏山市	7,233
16	那須郡那須町	7,025
17	河内郡上三川町	6,609
18	塩谷郡高根沢町	5,543
19	芳賀郡益子町	4,775
20	那須郡那珂川町	4,624
21	下都賀郡野木町	3,971
22	芳賀郡芳賀町	3,612
23	芳賀郡茂木町	3,155
24	塩谷郡塩谷町	2,394
25	芳賀郡市貝町	2,268

栃木県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、栃木市の自市区町村で従業している就業者数が、栃木県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

栃木県内全体の自市区町村で従業している就業者数の合計は、587977人です。※データが確認できる25自治体の合計となります。

そして、栃木市の自市区町村で従業している就業者数は49596人ですので、栃木県内でのシェア率は8.435%となります。

栃木県内の自市区町村で従業している就業者数の平均値と中央値

また、栃木県内での自市区町村で従業している就業者数の平均値と、中央値についても調査し、栃木市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

栃木市の自市区町村で従業している就業者数と栃木県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	自市区町村で従業している就業者数
栃木市	49,596人
平均値	23,519人
中央値	7,416人

こちらの比較表より、栃木市の自市区町村で従業している就業者数は、

• 栃木県平均値の2.1088倍(→多い)
• 栃木県中央値の6.688倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の自市区町村で従業している就業者数ランキングで栃木市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

栃木市は日本全国の自市区町村で従業している就業者数ランキング(多い順)で138位

まずは、栃木市の自市区町村で従業している就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の自市区町村で従業している就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業している就業者数ランキング表：栃木市は138位

順位	市区町村名	自市区町村で従業している就業者数 (人)
134	茨木市	51,855
135	松阪市	51,065
136	新宿区	50,952
137	熊谷市	50,638
138	栃木市	49,596
139	八代市	49,326
140	延岡市	49,258
141	尾道市	48,881
142	一関市	48,771
143	周南市	48,598

→ 日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業している就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の自市区町村で従業している就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、栃木市は138位と、日本全国(市区町村)の中でも自市区町村で従業している就業者数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は自市区町村で従業している就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

自市区町村で従業している就業者数の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業している就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業している就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と栃木市の自市区町村で従業している就業者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)自市区町村で従業している就業者数ランキングの平均値、中央値と栃木市の比較グラフは以下となっています。

栃木市の自市区町村で従業している就業者数を日本全国(市区町村)の中央値(5,880)と平均値(17,947)と比較した一覧表

市区町村名	自市区町村で従業している就業者数
栃木市	49,596人
平均値	17,947人
中央値	5,880人

こちらの表より、栃木市の自市区町村で従業している就業者数は平均より2.76倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の5,880と比較してみると、栃木市の自市区町村で従業している就業者数「49596人」は中央値よりも8.43倍も自市区町村で従業している就業者数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	栃木市(栃木県)の自市区町村で従業している就業者数データ
単位	(人)
期間	1980～2020年
更新日時	2023-08-06T05:02:22+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る自市区町村で従業している就業者数の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

自市区町村で従業している就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの自市区町村で従業している就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る自市区町村で従業している就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、栃木市(栃木県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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