[Ads]
このページをスマホで見るどの統計を見る？
✖グラフで見るオススメの記事
栃木県の就業者をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
就業者とは？
[就業者（国勢調査）],調査週間中，賃金，給料，諸手当，営業収益，手数料，内職収入など収入（現物収入を含む。）を伴う仕事を少しでもした者（休業者及び無給の家族従業者を含む。）栃木県の就業者はどのくらい？
栃木県の就業者は、926,595人です。(2020年調査)
| 都道府県名 | 就業者 |
|---|---|
| 栃木県 | 926,595人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年4月5日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
栃木県の就業者推移グラフ(1975年～現在)
では、現在の栃木県の就業者の「926,595人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？
栃木県の就業者の1975～2020年までの推移をグラフに表してみます。
推移が見えるアニメーショングラフ
※こちらは、1975～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※栃木県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。
グラフ全体図(静止画)
↓こちらは、上記の栃木県の就業者グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※栃木県の就業者の推移(1975～2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:就業者
また、下記は1975～2020年までの栃木県の就業者の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
| 年 | 1975 | 1980 | 1985 | 1990 | 1995 | 2000 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 就業者(人) | 843,465.00 | 894,936.00 | 938,505.00 | 1,002,011.00 | 1,040,793.00 | 1,038,088.00 | 1,017,139.00 | 977,126.00 | 963,969.00 | 926,595.00 |
| 前回比(差引値) | - | 51,471 | 43,569 | 63,506 | 38,782 | -2,705 | -20,949 | -40,013 | -13,157 | -37,374 |
| 前回比(%) | - | 106.1 | 104.87 | 106.77 | 103.87 | 99.74 | 97.98 | 96.07 | 98.65 | 96.12 |
上記の栃木県の就業者の推移グラフを見てみると、1995年の就業者が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。
さらに、前回の2015年の数値「963969人」よりも少なくなっているため、今後はさらに就業者が少なくなる可能性があります。
また、就業者ではなく労働力人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る栃木県の労働力人口
栃木県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る栃木県の人口推移
栃木県の就業者は少い？多い？人口が近い群馬県(群馬県)と岡山県(岡山県)と比較
栃木県の就業者は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？
栃木県と群馬県(群馬県)と岡山県(岡山県)の就業者を比較
まずは、栃木県と人口が日本全国で最も近い群馬県(群馬県)と岡山県(岡山県)の就業者を比較してみます。
※岐阜県(岐阜県)と福島県(福島県)は、栃木県と3・4番目に人口が近い都道府県です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 総人口 | 就業者 |
|---|---|---|
| 岐阜県(岐阜県) | 1,982,294人 | 972,728人 |
| 群馬県(群馬県) | 1,930,976人 | 949,945人 |
| 栃木県(栃木県) | 1,929,434人 | 926,595人 |
| 岡山県(岡山県) | 1,865,478人 | 867,759人 |
| 福島県(福島県) | 1,818,581人 | 872,045人 |
上記の就業者の比較表をみてみると、
- 群馬県(群馬県)は、栃木県よりも就業者の数値が約23,350程しか変わらず、就業者と人口も日本国内では比較的似ている
- 栃木県は、岡山県(岡山県)よりも就業者の数値が約58,836程しか変わらず、就業者と人口も日本国内では比較的似ている
という結果となっています。
栃木県をもっと他の都道府県と比較する
栃木県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。
※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
日本全国の就業者ランキングで栃木県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
栃木県は日本全国の就業者ランキング(多い順)で19位
まずは、栃木県の就業者を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の就業者ランキング表を用いて、みていきます。
| 順位 | 都道府県名 | 就業者 (人) |
|---|---|---|
| 15 |  宮城県 | 1,081,348 |
| 16 |  長野県 | 1,034,281 |
| 17 |  岐阜県 | 972,728 |
| 18 |  群馬県 | 949,945 |
| 19 |  栃木県 | 926,595 |
| 20 |  福島県 | 872,045 |
| 21 |  岡山県 | 867,759 |
| 22 |  三重県 | 845,768 |
| 23 |  熊本県 | 819,259 |
| 24 |  鹿児島県 | 738,343 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの日本全国の就業者が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、栃木県は19位と、上位20位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも就業者が多い都道府県ということが分かります。
以下は就業者の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
就業者の日本全国ランキングTOP10
さらに詳しい日本全国(都道府県別)の就業者が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の就業者が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
日本全国の平均値・中央値と栃木県の就業者を比べる
また、この日本全国(都道府県別)就業者ランキングの平均値、中央値と栃木県の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 就業者 |
|---|---|
| 栃木県 | 926,595人 |
| 平均値 | 1,226,452人 |
| 中央値 | 666,602人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、栃木県の就業者は平均より299,857人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の666,602と比較してみると、栃木県の就業者「926595人」は中央値より就業者が少し多い(1.39倍)ということが分かります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 栃木県の就業者データ |
| 単位 | (人) |
| 期間 | 1975～2020年 |
| 更新日時 | 2023-04-05T05:02:45+0900 |
| ライセンス | CC BY 4.0 |
| ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
地図で見る就業者の推移(都道府県別)も要チェック！
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
就業者にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの就業者の推移を可視化した部分は必見です。
また、栃木県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。
あなたの統計考察コメント
統計「グラフで見る栃木県の就業者は多い？少い？(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう！
この統計には、まだコメントがついていません。是非、あなたの考察・コメントを掲載してみて下さい。
