グラフで見る栃木県の教育部門職員数は多い？少い？(推移グラフと比較)

栃木県の教育部門職員数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

2024年に分かる最新の栃木県の教育部門職員数

栃木県の最新の教育部門職員数は、16,573人です。

栃木県の最新(2022年)の教育部門職員数

都道府県名	教育部門職員数
栃木県	16,573人

栃木県の教育部門職員数推移グラフ(1998年～現在)

では、現在の栃木県の教育部門職員数の「16,573人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

栃木県の教育部門職員数の1998～2022年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1998～2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※栃木県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の栃木県の教育部門職員数グラフの全体図です。

また、下記は1998～2022年までの栃木県の教育部門職員数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る栃木県の教育部門職員数の推移(1998～2022年)

年	1998	1999	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021	2022
教育部門職員数(人)	21,446.00	21,224.00	20,945.00	20,599.00	20,300.00	20,067.00	19,889.00	19,717.00	19,514.00	19,249.00	18,903.00	18,628.00	18,310.00	18,045.00	17,800.00	17,592.00	17,465.00	17,226.00	17,049.00	16,972.00	16,909.00	16,833.00	16,788.00	16,711.00	16,573.00
前回比(差引値)	-	-222	-279	-346	-299	-233	-178	-172	-203	-265	-346	-275	-318	-265	-245	-208	-127	-239	-177	-77	-63	-76	-45	-77	-138
前回比(%)	-	98.96	98.69	98.35	98.55	98.85	99.11	99.14	98.97	98.64	98.2	98.55	98.29	98.55	98.64	98.83	99.28	98.63	98.97	99.55	99.63	99.55	99.73	99.54	99.17

上記の栃木県の教育部門職員数の推移グラフを見てみると、最新である2022年の教育部門職員数が最も少いことが分かります。

また、前回の2021年よりも138人少なくなっており、教育部門職員数は下がりつつあると言えます。

特に、最も教育部門職員数が多かった1998年と現在の教育部門職員数を比べると、1.29倍もの差があり、教育部門職員数がいかに減少したかが見えてきます。

また、教育部門職員数ではなく消防部門職員数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る栃木県の消防部門職員数

栃木県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る栃木県の人口推移

栃木県の教育部門職員数は少い？多い？人口が近い群馬県(群馬県)と岡山県(岡山県)と比較

栃木県の教育部門職員数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

栃木県と群馬県(群馬県)と岡山県(岡山県)の教育部門職員数を比較

まずは、栃木県と人口が日本全国で最も近い群馬県(群馬県)と岡山県(岡山県)の教育部門職員数を比較してみます。

※岐阜県(岐阜県)と福島県(福島県)は、栃木県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

栃木県と人口の近い群馬県(群馬県)と岡山県(岡山県)の教育部門職員数を比較した一覧表

都道府県名	総人口	教育部門職員数
岐阜県(岐阜県)	1,982,294人	19,602人
群馬県(群馬県)	1,930,976人	18,749人
栃木県(栃木県)	1,929,434人	16,573人
岡山県(岡山県)	1,865,478人	19,198人
福島県(福島県)	1,818,581人	19,376人

上記の教育部門職員数の比較表をみてみると、

• 群馬県(群馬県)は、栃木県よりも教育部門職員数の数値が約2,176程しか変わらず、教育部門職員数と人口も日本国内では比較的似ている
• 岡山県(岡山県)は、栃木県よりも教育部門職員数の数値が約2,625程しか変わらず、教育部門職員数と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

栃木県をもっと他の都道府県と比較する

栃木県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

都道府県を選択する

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

日本全国の教育部門職員数ランキングで栃木県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

栃木県は日本全国の教育部門職員数ランキング(多い順)で25位

まずは、栃木県の教育部門職員数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の教育部門職員数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の教育部門職員数ランキング表：栃木県は25位

順位	都道府県名	教育部門職員数 (人)
21	群馬県	18,749
22	沖縄県	18,533
23	熊本県	17,829
24	三重県	17,146
25	栃木県	16,573
26	滋賀県	14,635
27	長崎県	13,801
28	岩手県	13,413
29	山口県	13,191
30	愛媛県	12,618

→ 日本全国(都道府県別)の教育部門職員数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の教育部門職員数が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、栃木県は25位と、下位30位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも教育部門職員数が少い都道府県ということが分かります。

以下は教育部門職員数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

教育部門職員数の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の教育部門職員数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(都道府県別)の教育部門職員数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と栃木県の教育部門職員数を比べる

また、この日本全国(都道府県別)教育部門職員数ランキングの平均値、中央値と栃木県の比較グラフは以下となっています。

栃木県の教育部門職員数を日本全国(都道府県)の中央値(16,573)と平均値(22,646)と比較した一覧表

都道府県名	教育部門職員数
栃木県	16,573人
平均値	22,646人
中央値	16,573人

こちらの表より、栃木県の教育部門職員数は平均より6,073人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の16,573と比較してみると、栃木県の教育部門職員数は中央値に近く日本全国の都道府県でも標準的ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	栃木県の教育部門職員数データ
単位	(人)
期間	1998～2022年
更新日時	2024-04-20T05:01:20+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る教育部門職員数の推移(都道府県別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

教育部門職員数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの教育部門職員数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る教育部門職員数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、栃木県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

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